涼風鈴子「何でこんな時間にやるの？そうみたいですねえ、はい。涼風鈴子どすー」
博士兎「兎だ兎ひゃー。今日のモーニングオンはやらないらしいので今からやる――と言っても朝ではないので、番組のタイトルが違うんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「事情通だな、兎」
博士兎「台本に書いてあるんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「珍しくまともじゃねえか。どうなってんだよ。明日は降るものが――と言っても兎は降らねえからな」
博士兎「つまらない兎ひゃー」
涼風鈴子「同じネタはそう連続して使うものではないにだ」
博士兎「番組が進まない兎ひゃー」
涼風鈴子「何を今更。もともとこんな番組に進行も減速も注意も警戒も――って電車の信号現示呼称でごまかすなぁっ」
博士兎「抑速と高速進行が抜けてる兎ひゃー」
涼風鈴子「随分マニアックな話じゃねえか。幾ら台本に書いてあってもよお」
博士兎「そのまま読まなければならない兎ひゃー」
涼風鈴子「そのまま読まなければ、で、りんりんこっこはここで火星に帰る、とか書いてもリスナーがシラケるだけだからなあ」
博士兎「そんな事は書かない兎ひゃー。所でりんりんこっこ、木田さんはどこへ行ったんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「さあ。そこは知らないのよ私も。筋書屋もネタ考え中みたいだぜ――とまたウチゲバ話なんてありえねえぢゃねえか」
博士兎「そう言う番組なんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「ついに兎までが冷静に流しやがったな。これはもうどうしょうもない。と言った所で時間になりましたので、お別れです。またお会い致しましょう」
博士兎「兎だ兎ひゃー。今日のモーニングオンはやらないらしいので今からやる――と言っても朝ではないので、番組のタイトルが違うんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「事情通だな、兎」
博士兎「台本に書いてあるんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「珍しくまともじゃねえか。どうなってんだよ。明日は降るものが――と言っても兎は降らねえからな」
博士兎「つまらない兎ひゃー」
涼風鈴子「同じネタはそう連続して使うものではないにだ」
博士兎「番組が進まない兎ひゃー」
涼風鈴子「何を今更。もともとこんな番組に進行も減速も注意も警戒も――って電車の信号現示呼称でごまかすなぁっ」
博士兎「抑速と高速進行が抜けてる兎ひゃー」
涼風鈴子「随分マニアックな話じゃねえか。幾ら台本に書いてあってもよお」
博士兎「そのまま読まなければならない兎ひゃー」
涼風鈴子「そのまま読まなければ、で、りんりんこっこはここで火星に帰る、とか書いてもリスナーがシラケるだけだからなあ」
博士兎「そんな事は書かない兎ひゃー。所でりんりんこっこ、木田さんはどこへ行ったんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「さあ。そこは知らないのよ私も。筋書屋もネタ考え中みたいだぜ――とまたウチゲバ話なんてありえねえぢゃねえか」
博士兎「そう言う番組なんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「ついに兎までが冷静に流しやがったな。これはもうどうしょうもない。と言った所で時間になりましたので、お別れです。またお会い致しましょう」
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