オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ダイエットのその後の経過

2024年02月26日 19時20分21秒 | 日記

今日は息子の大学の授業が始まったので、妻が仕事に行く途中に駅に送って行き、帰りは9時ごろになったのですが、僕が駅まで迎えに行きました。幸い、夜の8時まで授業のある日は月曜日だけで、その他の日は昼頃、または夕方には授業が終わるそうですから、、、楽が出来ます。

今朝も軽い朝食の後、畑に水をやって、ヤフーニュースを読んでから、散歩とジョギングをしました。いつもは家の前の未舗装道路をジョギングするのですが、石がゴロゴロしていて走りにくいので、、、舗装された歩行者道路まで歩いてから、ジョギング開始。今日は25分程走りました。

僕の様な50代後半や60代の人がジョギングをして、膝に怪我をするケースが多いようですが、幸い今の所、僕の膝は大丈夫のようです。

僕と同世代のオーストラリア人の多くは太り気味、または肥満ですから、ジョギングやハイキングなどが出来ません。家でゴロゴロすることが多くなるので、更に太ってしまうという悪循環を繰り返しています。

実は僕の妻も日本に行くと、ふくよかだと言われるのですが、こちらでは、標準だと思っているようなのです。

その理由はこちらでは、あまりにも肥満の人が多いから自分は痩せていると思ってしまう様なのです。以前読んだ新聞記事によると、アメリカ人と並んでオーストラリア人は人口の40パーセントが太り過ぎ、又は肥満だそうです。

ですから、中年になってから膝に支障をきたす人が多くて、肥満体の人の多くが膝を人口膝に換える手術をしているようです。僕の義理の母も、太り気味でしたから、やはり両膝共に、人口膝にしていました。

カロリー摂取量を制限すれば直ぐに痩せられると思うのですが、空腹になると、食欲が強烈に襲ってきて、冷蔵庫を開けたり、お菓子の袋を開けたくなる衝動が強くなります。太古の時代、獲物が取れなければ、体の中に貯蔵した脂肪をエネルギーに換えて生き延びた訳ですが、現代社会は、高カロリーの美味しい食べ物が溢れていて、しかも安いですよね。

ダイエットをするのが難しいのは、食べ物がある時には、出来るだけ食べて、来るべき飢餓を生き延びられる様に備えるという遺伝子を持った人達だけが生き延びられたからでしょう。

日本人は太り気味や肥満体の人は少ないですから、やはり人種によって太る体質の人種はあるようです。そして、僕のダイエットの経過報告ですが、、、既に始めてから3週間近くになりますが、体重は2.5キロぐらい落ちて、お腹周りも3センチ程細くなりました。朝昼晩の食事の量、特に炭水化物は通常の半分ぐらいに制限していますが、それ程苦もないです。今まで、何でそんなに食べていたのだろうと思える程、半分のご飯でも平気なので、、、あと3センチ程お腹周りが細くなるまで、頑張って続けようと思います。

お腹周りが気になるアナタ、僕と一緒にダイエット、頑張ってみませんか?お腹が細くなると、怖い病気になるリスクが減るそうですから、、、やるだけの価値はありますよ。それに、女性の皆さんは、、、お腹が細いと、つまり、ウエストがくびれる訳ですから、、、魅力的になると思われます。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

コメント
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