今朝は息子を駅に送ってから、駅から200メートル程離れた所に路上駐車して、電車に乗りました。今日の行先はメルボルンのシティーといわれる中心部より3キロほど北に行ったところにある家で、中古のトランギアというキャンプの調理器具を個人から買う為です。
これが現物で、、、使い古された感じですよね。これが中古品のいい所です。新品でピカピカの物は、、、小学生1年生の新しいランドセルの様で、使うのが恥ずかしいのです。
だから、出来れば中古品の方が僕は好きです。それに、新品と比べて、値段は3分の1くらいでしたから、、、満足できる買い物になりました。
トランギアを買いに行く前に、シティーに寄って時間を潰しました。
メルボルンセントラルという、大規模商業施設で1時間ほどブラブラしたり、フードコートに座って携帯を見たりしていました。
メルボルンのシティーは超高層ビルが林立していますが、、、
100年以上前に立てられた石造りの建物もあちこちに見られます。歴史のある古い建築物は、文化遺産として法律で大切に守られていて、たとえ不動産のオーナーになっても、古い建物を勝手に取り壊すことが出来ないようになっています。
この様に、メルボルンのシティー周囲10キロくらいまでは、昔の佇まいの町並みが有名で沢山あって、ヨーロッパに来たと錯覚するほどです。
家に帰ってから、ペンキが乾いたドアに、ドアノブを付けました。
ペンキ塗り作業の仕上がりは、75点くらいでしょうか、、、。プロの仕上がりとはいきませんが、、、自分でやり遂げた満足感はあります。ペンキ屋さんに頼んだら、数万円はとられるでしょうし、やればできるという自信が付いたし、また次のプロジェクトも成功させてやろうと思えますから、、、やって良かったです。
ドアはまだ5枚残っていますが、、、取り合えずペンキ塗りは一先ず休んで、次は強風で壊れた馬の雨避け小屋の屋根を修理したいと思います。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。