オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ホッサム山に到着

2022年08月31日 19時24分05秒 | 日記


今日は朝8時半に出発して途中に2回程、トイレ休憩と、おにぎり昼御飯を食べた以外はノンストップで、運転し、ホッサム山に到着したのは3時頃だったと思います。6時間以上運転しました。
一月ほど前と比べて雪が少なくなっていて、xcスキーのトレイルが、数ヶ所地面が見えている状態でした。
ロッジではメンバーのブルースとお喋り、日本のニセコに行ったそうです。
今のところゲストは少なく、僕の部屋は僕だけのようで、ラッキーです。
では、また明日のブログでお会いしましょう。




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スキーの準備

2022年08月30日 16時52分35秒 | 日記

今朝は娘が息子を学校に送っていったので、朝はゆっくりできました。まずした事は散歩。丁度ご近所のニックが犬の散歩で家の前を通りかかったので、一緒に20分ほど散歩。ニックの家の前でニックと別れた後、1時間程、新興住宅地を小川に沿って散歩しました。昨夜は雨が沢山降った様で、いつもは川幅が50センチ程の小川が2,3メートルの川幅になっていました。

明日から、ホッサム山とフォールス・クリークへ9泊10日のスキーに行きます。それで散歩の後は、食料の買い出しやスキーに持って行くのなどの準備をしました。

幸い宿泊先のロッジでは洗濯機と乾燥機が使えるので、それ程多くの服は必要なく、スキーウエアの着替えと夜、ロッジで着る私服の着替えが一セットづつあれば十分だと思います。下着と靴下は場所を取らないので4セットくらいでしょうか。

食べ物は自炊なので、朝ご飯のオートミールと牛乳、昼ご飯のサンドイッチかうどん、晩御飯はカレーと焼き飯のメニューです。食材は現地で買う事が出来ますが、はやり、メルボルンのスーパーで買うより、2倍か3倍はするので、出来るだけ現地での食料の調達は避けたいのです。それで、すべての食材(米、うどん、オートミール、牛乳、パン、ベーコン、玉子や冷凍したカレーを持って行きます。

前回はホッサム山で7日間、ロッジに泊った時は晩御飯が毎晩カレーライスで、流石に飽きてしまったので、今回は2種類の晩御飯(カレーライスと焼き飯)を交互に食べることにしました。

明日から、しばらく、このブログはいつものノートパソコンではなく、スマホからの投稿になりますので、文章は短くなると思いますが、その分、写真を多く載せたいと思います。はじめの4日はホッサム、その後の5日はフォールス・クリークのスキーロッジから投稿いたします。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

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家族や友達にブログを読まれること

2022年08月29日 15時30分07秒 | 日記

昨晩はスキーで疲れたせいか、久しぶりに熟睡できました。今日は妻も仕事を休んで一緒に息子を学校に送った後、海辺を散歩して、途中にカフェに寄ってチャイラテを飲んできました。

実は、昨晩、バレリアから僕のブログのリンクを送ってほしいとメッセージを貰ったので、余り気が進まなかったのですが、書いたブログのリンクをシェアしました。昨日バレリアは一緒にスキーをしたので僕がブログに何を書いたのか興味があったのでしょう。一時間程して、いいね。とメッセージがあったのでグーグル翻訳を使って英語にして読んだようです。

ただ、いいねとメッセージがあっても本当にそう思ったかどうかが問題です。殆どの人は自分の事を書かれて写真も載せられて、外国に住んでいる数十人の人に読まれるのはあまり気持ちの良いものではないかも知れません。これからバレリアは、僕のブログに書かれるのが嫌になって、僕とは疎遠になってしまうことがとても心配です。そうなったら、彼女にはもうブログにはあなたのことは書かないからと約束するか、このブログを止めるかの2択になるでしょう。ブログを続けることよりも、出来たばかりの友達とはいえ、大切な友達を失う方が、悲しいですから。

これまで妻や子供達にもブログを見せたことはなく、何を書いているのかの繊細はいつも内緒でしたが、バレリアとリンクをシェアした時に、妻にブログのリンクを見つかってしまい、妻もグーグル翻訳を使って僕のブログを幾つか読んだと言うではありませんか。妻が正直にブログを読んだことを言ってくれて良かったのですが、、、。今まであまり妻の事はブログに書いていなかったのですが、これから妻がこのブログを読む可能性を考えると、あまり思っていることを書けなくなるかも知れません。

見ず知らずの皆さんにこのブログを読んでもらうのは全く平気なのです。(というか、より多くの方に読んで欲しいと願っています。)でも妻や友達にブログを読まれるのは、とっても恥ずかしいのです。妻やバレリアが、早く、このブログの事を忘れて、このブログを読まなくなるのを祈るばかりです。

カフェでチャイラテを飲みながら、妻が「あなたはバレリアに単なるスキー友達と言われて、がっかりしたんじゃないの?」と、からかう様に聞くので、本当は、かなりがっかりしたのだけど、「少しだけね。」と言ったら、「あなた、バレリアが好きでしょ?」と笑いながら言うので、「知らないの?男は皆、女の友達が好きになるんだ。」と教えてやりました。

妻は僕の本音が聞けて嫉妬する様子は全くなく、逆に、バレリアが僕に友達以上の興味が全くないのを知って安心したようです。これからは、バレリアとスキーやスノーケリングに行っても、嫉妬することは無さそうなので、妻にブログを読まれてしまったことは、逆に良かったかも知れません。

さて、昼ご飯はうどんを食べてから、ソファーで昼寝。昨日のスキーの疲れが残っているせいか、昼寝はいつもより長く一時間寝ていました。妻はコンピューターの前で仕事の準備に忙しかったので、僕が息子を迎えに行って、晩ご飯のカレーライスを作りました。いつもと味を替えて、トマトの缶詰をたっぷり入れたトマトカレーでしたが、皆、美味しいといってくれて良かったです。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

 

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バレリアとグイニア山スキー

2022年08月28日 17時18分33秒 | 日記

今日は待ちに待ったバレリアとのグイニア山へのスキーでした。集合時間は一時間遅らせて8時にショッピングセンターの駐車場に集合しました。天気は晴れ時々曇りで、暖かい絶好のスキー日和でした。バレリアにとって、スキーは今年の冬に始めたので初心者、勿論グイニア山は初めての山でした。

会って直ぐ、僕とは単にスキー友達としてのスキーで、スキーデートではないことを率直に言ってくれたので、こちらも余計な妄想をかきたてずに済みました。やはり女性の方から、そこのところを明確にしてくれないと、この人もしや僕に気があるとか?などと勘違いしない様に、男女の友達で出かける時はとても大切ですよね。

グイニア山駐車場まで2時間程、途切れることなく楽しくお喋りをしたのであっという間に到着、以前ジェフと来た時と同じぐらい雪は少なく一キロ程スキー板を担いで山道を歩かねばなりませんでしたが、そこから上は十分な雪があってロックシェルターという自然にできた人が一人横になれるような岩の洞窟まで行って、昼食後に戻って来ました。

帰りの車中も楽しくお喋りができたので、あっという間にショッピングセンターに到着。僕の誕生日が先週だったことをいったら、バレリアがお店に入ってコーンチップスをプレゼントしてくれたので、有難く頂きました。「今度グイニア山に行く時は私が運転する番よ。」と、既に次回のグイニア山スキーのことを楽しみにしているようでしたが、僕は来週の水曜日からホッサム山に9日間スキーに行くので、今年のグイニア山スキーはちょっと厳しそうです。

バレリアのスキー滑降技術はほぼ僕と同じレベルなくらいで、驚くほどです。やはり小学生の時からローラースケートをしているだけあって、バランス感覚が素晴らしく、始めて一年目にしては、ボーゲンのターンも上手で、特にアドバイスすることもないほど。僕など、始めた年は最低でも一日30回は転んだでしょうか。それに比べてバレリアは最初から一度も転ばないのです。だからバックカントリー(スキー場ではない雪山)でのXCスキーも最初から思う存分に楽しめています。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

 

 

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家族でベトナムレストラン

2022年08月27日 17時38分58秒 | 日記

今朝は初めは霧に覆われていましたが、小春日和の快晴で最高気温は19度の予報でした。8時半ごろ散歩に出かけようと玄関のドアを開けたら、近所のニックが犬と前の道を散歩していていたので、声をかけて一緒に散歩しました。ニックはマケドニアから小さい時にご両親と移民してきたそうです。今はリタイアしていますが、リタイア前は不動産屋で働いていたそうです。

ニックの家の前で別れてから一時間ほどいつものゴルフコースと新興住宅地の散歩コースを散歩しました。帰ってからリビングで寛いでいると、今度は近所の友達のペムとニールが前の道を散歩していたので、声を掛けて、ニールの腰の具合などを尋ね10分ほどお喋りをしました。

昼ご飯は僕の誕生日の祝いという口実で、久しぶりに家族でフォーというベトナム料理を食べに行きました。年に何回かこのレストランでフォーを食べるので、行きつけの店という感じですが、最近はちょっと飽きてきた感じなので、新しいお店を開拓しなければと思っています。

家に帰ってからは、まず洗車。明日はバレリアを乗せてグイニア山へスキーに行く日ですから、一応車は綺麗に洗っておかないと泥まみれの車では恥ずかしいのです。去年このスバルのXVを購入したので、まだ新車同然です。僕の住んでいる近辺は住宅地ではないので道路も舗装されておらず、冬はぬかるんで、春夏秋は土埃が出て直ぐに泥まみれになるのです。それで普段は汚れたままにしてあるのですが、人を乗せる前ぐらいは綺麗に洗車するようにしています。洗車と言っても、ワックスがけなどはせず、ただ水をかけてブラシで泥を落とすだけですが、、、。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

 

 

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男と女の友達の違い

2022年08月26日 16時57分33秒 | 日記

今日は昔の職場にアルバイトに行ってきました。来週もし、職場が忙しいなら月、火は出勤が可能です。水曜日以降はスキーに行くので、できませんが。とアルバイトの担当者には伝えておきましたが、多分、来週は要らないだろうとの事でした。別に来週は仕事があっても無くても、どちらでもいいのです。妻は週4日程働いているし、老後の蓄えは既に十分にあるので、、、。

さて、2日程前のブログに、昔の職場に見習いに来ている格闘技をする日本人女性のAさんについて書いたのですが、その女性とは今日が最後、日本ではスキューバダイビングをされていとたとかで、スノーケリングに興味があるとの事だったので、一緒に行きましょう、と誘ってしまいました。勿論、今はまだ冬ですから海の水は冷たすぎて、スノーケリングはできませんが、海の水が温まる12月になったら、道具やウエットスーツは、妻や娘のを使えば良いので、となりました。

やはり趣味の活動は他の人と一緒にするのが楽しいです。バレリアもスノーケリングに興味があるそうなので、夏になったら一緒に行くつもりですが、今度の夏は、色々な人とスノーケリングができそうです。一番古いスノーケリング友達のポールはまだ僕の一番好きなスノーケリングの場所である、リケッツポイント海洋保護区には行ったことが無いそうなので、今度の夏はポールも連れて行こうと思います。但し、トランクのスペースに限りがあるので、皆で一緒に行くことは出来ず、一人づつになると思います。

趣味の友達は男性も女性も両方いますが、女性の友達はワクワク、ドキドキ感があって良いですね。ただの友達であっても2人だけならデートしている気分になれるというか、、、。多分脳内でドーパミンか何かが出て、心地よい気分にさせるのでしょう。

反対に男性の友達と過ごしても、ドキドキ、ワクワク感はありません。しかし男の友達は女性の友達よりも男としての本音が言えるし、男同士より分かり合えるのがいいです。この様に、男の友達も女の友達も、どちらも良いところがあって良いですね。

フルタイムで仕事をしていた時は、毎日職場と自宅の往復のみで、趣味の友達はあまりいませんでした。しかし2020年に職場を退職し、一年半、アルバイトさえせず、気持ちと時間に余裕が生まれた結果、徐々に新しい友達ができてきました。

「人とお喋りのできない趣味は長続きしない」とあるユーチューバーの方がおっしゃっていましたが、全くその通りで、例えばスノーケリングやXCスキーを例にとると、一人で行くよりも友達と一緒に行く方がより楽しいことは確かです。行き帰りの車の中でもお喋りができるし、万が一、怪我をしても誰かと一緒なら助けてもらえますが、一人なら凍死や水死の危険さえあります。

妻に「女性の友達とスキーに行っても、あなたは焼き餅を焼かないからいい。」と言ったら、「大丈夫。でも焼き餅を焼くような事はしてないよね?あなたが安全にスキーから帰ってくれる方が大切よ。」とかなり信頼されている様子です。

結婚は22年目で、お互いの気心は分かっているし、特に僕がセミリタイア生活に入ってからは、仕事のストレスも殆どなくなったせいか、夫婦関係は安定期に入っているようです。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

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リスクを取らない日本人

2022年08月25日 17時18分50秒 | 日記

今日は息子を学校に送った後、浜辺を散歩してから食材の買い物をしてから、電化製品の量販店で、マイク付きのイヤホンを購入しました。散歩中に電話で話す時に、携帯を耳に押し当てて話さなくても良くて、最近は散歩中にマイク付きイヤホンで話している人が多いから、僕もやってみたくなったのです。値段は5ドル50セント(600円)と安かったので、性能はあまり良くないかもしれませんが。

帰ってきてから昼食。昨日作って残っていた親子どんぶりを頂きました。日本酒、みりん、しょうゆ、砂糖で作ったのですが、砂糖を入れ過ぎて甘くなってしまったのと、つゆの素とかつおだしを入れるのを忘れてしまい、後から投入したので、残念ながら、昨夜は家族から、以前程の高評価をもらうことはできませんでした。

午後からは数年前の同僚のAさん(日本人女性)から近況を知らせるメールを貰ったので、僕も長々とメールを書き、今度メルボルンにいらした時は是非お茶でもしましょう、とお誘いしておきました。Aさんはこちらメルボルンとシドニーで2つのビジネスを持っておられ、外国にもビジネスを展開しておられる起業家です。僕が知っている人達のなかでは、一番経済的に成功している人です。以前、2人で一緒に食事をした時に、どうやって経済的に成功できたのかお尋ねしたことがあります。Aさんは「それなりのリスクを取りましたから。」と答えられたのが印象的でした。やはり大きなリスクを取らなければ大きな報酬は得られない、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ですね。

日本人は出来るだけリスクを取らない様にして一生を過ごそうとするのが普通ですよね。例えば、大学に入った学生達の殆どは起業することは考えても実行はせず、出来るだけリスクをとらないで、安定した大企業の従業員や公務員として、定年までを過ごすのが人生の成功と考えます。これはリスク取るのとは真逆の考え方です。日本の若者が海外で就職したがらないのもリスクを取りたくないから。無論、99%の日本人は英語に自信が無いからと、最初から諦めていますが。

僕は以前、自己紹介のブログで書きましたが、日本で一年半程、就職はしましたが、それは留学の資金作りのための就職でした。地元の中小企業に就職しましたが、当時はどの職場でも今で言うブラック企業で、夜遅くまで働くのが当たり前、家には寝に帰るだけという生活だったので、「海外で就職してやる。」という強い動機になりました。

因みにAさんは凡人の僕とは正反対で、職場に同じ服を着て行ったことがない人なのです。つまり、毎日違う服で職場にいらっしゃったのです。一体どのぐらい服をお持ちなのか見当もつかない程です。数百着でしょうか。世の中には色々な人がいるものです。反対に僕は古着専門で、仕事に着ていく背広やズボン、靴なども殆どが古着屋で購入したものです。一人暮らしをしていた頃はベッドやマットレス、机や椅子などもすべて中古で購入しました。妻と購入した、今住んでいるこの家も築45年程の家です。車も始めの3台は中古車。初めて買った新車は3年前です。因みに妻はバツイチとかではなく新婚でした。

こちらオーストラリアは中古の家具や古着の店が町のあちこちにあって、新しい服を売る店より、古着屋の方が多いくらいです。要らなくなった服や家具、雑貨類はたいてい、ゴミ袋に入れて慈善団体の運営する中古品、古着屋に寄付するので、仕入れはタダ、店員はボランティアなので、人件費もタダ、商品の売り上げはそのまま慈善団体の活動資金に充てられます。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

 

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贈答文化が無い国

2022年08月24日 18時10分29秒 | 日記

今日は妻と一緒に息子を学校に送って行った後、海辺を散歩して、カフェでチャイを飲んできました。妻も水曜日は大抵休みにしているので、一緒に散歩ができます。

妻は週4日働いているので、平日の真ん中の日を休みにすると、体が休まるのだそうです。朝からカフェが混んでいたので、店員さんに「今日は混んでいるね。」と言ったら、水曜日は仕事を休んで寛ぐ為にカフェに来る人で混むのだそうです。妻や僕と同じ考えの人がやはり多いのですね。

これから人々の生活が豊かになって、特に、中高年の人達の中で、お金よりも時間の方が大切だと思う人が増えてくると、週に3日休みをとる人が日本でも増えてくるかも知れません。そうなると、金、土、日と3連休にする代わりに、水、土、日を休みにする人も結構出てくる気がします。2日行って、休みが来るので、疲れが溜まらず、体に良いのではないでしょうか。

そういえば、先日は、僕の誕生日でした。誕生日のプレゼントですが、僕のプレゼントに対する考えは、贈る方は何を買えばいいのか選ぶのが大変だし、貰う方は大抵要らないものを貰うので、ゴミになるだけ。お金の無駄だと思うので、要らないと言ってあります。もし、どうしてもプレゼントをしたかったら、ポテトチップスかチョコレートだけとも言ってあります。今年のプレゼントはポテトチップス2袋でした。気持ちがこもっていれば、それで十分なのです。子供達や妻にも誕生日にあげる物はチョコレートかポテトチップスぐらいです。

ちなみに、オーストラリアでは、日本の様な贈答文化はありません。お年玉、お中元、お歳暮、入学祝、卒業祝い、就職祝い、婚礼祝い、誕生祝、など、貰ったら、お返しもしなければいけませんし、、、。日本ではお金がかかって仕方がないですね。こちらは、結婚式に呼ばれたら、プレゼントを持って行きますが、5千円くらいの物でしょうか。また、お葬式に参列するのにお金は要りません。子供達へのクリスマスのプレゼントは大抵、服や靴下など要る物を包みます。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

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格闘技をする女性

2022年08月23日 14時40分54秒 | 日記

今日も昔の職場でアルバイトをしてきました。明日と明後日は出来ないと言ってあるので、しばらくゆっくりできます。明日は妻も休みなので、一緒に息子を学校に送ってから、海辺を散歩してこようと思っています。

既にリタイヤしているのだから、週に3日もアルバイトをしなくても良いのですが、職場に行くとお喋りができるので、楽しいのです。職場に見習いに来ている20代の日本人女性のAさんと時々話すのですが、このAさんの趣味の一つが何と格闘技。頭に防具を付けてボクシングのグラブをつけて練習や試合をするそうです。キックやパンチだけでなく、寝技で首を絞めたりする技も使うらしく、プロレスの様な感じでしょうか。格闘技のジムでは、当然ながら女性が少ないらしく、大抵、練習相手は男性だそうです。

日本人の若い女性が格闘技を趣味にするなどとは、考えてもみませんでした。一度ぐらい、僕もこのAさんと練習試合をしてみたい気もしますが、首絞めの技をかけられると、首の骨を折られるか、下手をすれば殺されてしまうかも知れませんね。

今晩もバレリアから電話があり、妻の前で10分ほど日曜日と来週の打ち合わせをしましたが、嫉妬はしていないようで良かったです。やはり、陰でコソコソ話して変に疑われるより、妻の目の前で堂々と話した方が、何を話しているのかが分かるので安心出来るのでしょう。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

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今週の日曜日はバレリアとグイニア山スキー

2022年08月22日 19時47分16秒 | 日記

今日は昔の職場でアルバイトをしました。帰ってきてから、夕飯の支度をする前にバレリアから電話があって、今週の日曜日はグイニア山に一緒にスキーに行くことになりました。彼女と初めて会ったのはたったの3週間程前、スキークラブの合宿で2日程、一緒にスキーをして、友達になったのです。以来、電話のメッセージなどで、何度も連絡をとっていて、8日程前には家にスキーを取りに来て、妻や子供達にも紹介したので家族ぐるみの付き合いです。

貸したスキーの道具は今度、来週末にホッサム山のクラブ合宿に来るクラブのメンバーに渡してくれればいいよと、週末に電話で話した時には言っておいたのですが、今週末はスキーがしたくなったのかも知れません。

どういう訳か彼女とは気が合うのです。お互い、今年からスケーティングスキーを始めたばかりでレベルも殆ど同じなので、同級生の様な、対等の関係です。

ただ、僕には妻がいるし、彼女は僕をただのスキー友達と思っていますから、これ以上の関係にはなれないし、どちらかがこれ以上の関係を望めば、友達関係は崩壊し、妻との関係にも亀裂が入ってしまう危険性があります。なので、素敵な友達関係が長く続くように、お互いを尊重しあえると良いと思います。

バレリアは52才ですが、30代だと言われても信じられるほどに、傍目から見てもかなり魅力的です。それで、今はバツイチですが、新しい彼氏を見つけるのは時間の問題だと思うので、そうなると、僕の事など、直ぐに忘れてしまうかも知れませんが、、、。

それから、このブログの読者の皆さんに嬉しいご報告があります。昨日のブログがどういう訳か、過去最高の閲覧数を記録しました。ページビュー数が180、閲覧数も120は供に過去最高記録です。普段の閲覧数は30前後なので、これはいったいどうしたことでしょう?先日の記事が特に面白かったとはとても思えないですし、、、。ひょっとして、ブログの案内で紹介されたのでしょうか。まあ、いずれにしても、折角、毎晩書いているのですから、多くの方に読んで頂けたのはとても嬉しいです。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

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