オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ハロウィーンの日のトレーニング

2023年10月31日 19時57分26秒 | ドラゴンボート

今日のハイライトはハロウィーンの衣装を来て、夕方のドラゴンボートのトレーニングでした。子供達に借りた魔女の帽子を被って、吸血鬼のマントを来て練習に参加しました。ただ、夕方で風が強く寒い天気でした。

パドルで漕いでいる時間は2、30分でしょうか。でも、それが、本当に苦しいのです。初めの1、2分は、楽というか、エネルギーが一杯なのですが、それを過ぎると、当然ですが、徐々に疲れが溜まってきて、「もう、疲れた。止めたい。」と思ってからも、数分間、続くのです。コーチが「やめー!」と言う迄、漕ぎ続けなければなりません。

隣で漕いでいたスーザンを見ると、疲れた顔もせず、平気な顔をして漕いでいましたが、僕は死にそうな顔で漕いでいます。全くスタミナが足らないというか、筋肉が足りないというか、、、自分でも情けないくらいなのですが、、、トレーニングが終わってから、経験のある人と話したら、徐々に慣れてくるのだそうです。になったら慣れるのか、、、心配です。

お試し期間の間に無料で出来る練習は、あと、2回、今週と来週の土曜日なのですが、来週の週末はスキーロッジの奉仕作業があるのでボートのトレーニングには行けません。なので、今週の土曜日が一応、お試し期間の最後のトレーニングとなります。

その後は、勿論、このドラゴンボートのクラブに入会するつもりです。とってもアットホームな雰囲気で、みんな優しく迎えてくれますし、居心地がいいのです。今日は50人ほどの人が練習に来ていましたが、何人かが「ヒロシ、練習はどうだった?」と既に僕の名前を憶えてくれた人が数人、声をかけてくれました。

誰も声を掛けてくれなかったら、寂しくて、入会するのは躊躇してしまうでしょう。練習の前後では、僕も積極的に他の人に話しかける様にしました。一人ポツンと立っていると、「この人は、話すのが嫌いなのかな?」と思われたら困るからです。そうなってしまうと、人はそっとしておいてあげよう、などと気を利かせてくれて、益々、友達が出来なくなってしまいます。

もう一つしたことは、話した後で、名前を聞く事。そして名前を紙に書いたりして、覚える様に努力すること。次回に話す時は、「○○さん、おはよう!」と名前を使えば、呼ばれた人は、「この人、私の名前を覚えておいてくれたんだ!」と嬉しくなりますよね。だから、距離が近くなります。

今日、名前を覚えたのは、ロッド、ミシェル、リンダ、リシー。あと2、3人と話して名前も聞いたのですが、もう忘れてしまいました。早く皆の名前を憶えて気軽に話せる友達が沢山出来ればいいのになと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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野焼き

2023年10月30日 18時56分36秒 | 牧場生活

今日の天気予報では午後から雨だったので、牧場に落ちた枝の野焼きをしました。こちらでは、5エーカー(2万平米)以上の土地の所有者は野焼きが出来ることになっています。

野焼きをしないと、落ちた枝が火事の延焼の原因になるので、夏の山火事シーズン前に、出来るだけ落ちた枝を取り除く必要があります。それに、長い草も夏場は枯れて、非常に危険なので、出来るだけ短く乗用芝刈り機で刈ったり、馬に食べさせたりして山火事に備えます。山火事と言っても、この辺りは山ではなく、丘でしょうか。海抜は90メートル程のなだらかな丘陵地です。

2カ所で枝を燃やしました。

午後から雨の予報なのに野焼きをした訳は、もし延焼してしまった場合、雨が降れば、火は自然に消えるからです。なので、火を燃やす時は常にバケツに水を汲んでおくことと、金属の熊手のような棒で燃え広がるのを止めなければなりません。

上の写真では、左側に黒くなっている所は牧草が燃えた所です。黄色の棒を持っていたから火を消すことが出来ましたが、もし監視していなかったら、ドンドン燃え広がっていった可能性があります。特に、後から少し風が強くなってきたので、もし火の勢iいが強い時に風が吹けば、隣の家の牧場にも燃え広がって、大惨事にもなる危険があります。

さて、昼ご飯の後かたずけをしていると、大学に行っている娘から、メッセージ。医学部に合格したとのことでした。

ただ、親としては複雑な心境です。というのは、娘が行く大学はクイーンズランドの大学なのです。つまり、娘とは、大学院4年間、研修医1年、田舎の病院で3年間の計8年間、離れ離れになってしまうのが、ほぼ確定したからです。

でも、良く考えると、僕だって24歳の時に日本を飛び出して、アメリカに4年、その後、オーストラリアに30年、親や兄弟とは離れ離れです。顔を見るのは1年か2年に一度ですから、娘がオーストラリアにいるだけでも有難いと思わなければなりません。

ここからクイーンズランドのブリスベンまで車で2000キロありますから、約3日かかります。飛行機でも3時間程でしょうか。でも、日本だって田舎から出てきて東京や大阪などの大都市で就職した人は田舎に帰るのが一年に1度か2度ぐらいは普通ですよね。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう!

 

 

 

 

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夜のお仕事

2023年10月29日 18時54分35秒 | 日記

今朝も散歩には丁度いい天気で、短パンと半袖を来て、麦藁帽子を被って歩いて来ました。今日はダンデノン市場で生鮮食料品の買い出しをしようと思っていたのですが、、、まだ、果物や野菜、肉などが残っているので、火曜日にしようと思います。ダンデノン市場が開くのは毎週、火、金、土、日の4日間だけです。この理由は、この市場に出店しているのは、個人営業主で、毎日働くのは大変だから、週に4日働いて、3日は休むのではないかと思います。

そう言えば、僕が日本で学校に行っていた頃は、週に日曜日だけが休みで、土曜日は半日でした。短いサラリーマン時代は隔週で土曜日が休みでした。今は週休二日制が基本だと思います。

僕の友達のA君はメルボルンで働いでいるのですが、彼の労働時間は週に40時間なのですが、毎回、10時間勤務で、週に四日勤務、3日休みだそうです。

ただ、夕方出勤で深夜遅く仕事が終わる日もあるそうで、体に悪そうです。

多くの人々は夜勤があって大変そうです。でも、全ての人が夜、寝てしまうと、この現代社会は回らなくなるでしょう。病院や、警備、ホテルや介護、24時間営業のお店、空港、港、工場の夜間操業など、夜働く人達は大勢いますよね。夜働いてくれている人達が居るからこそ、僕らが普通に暮らせているのは確かだと思います。電気の無い時代は、夜は寝るのが当たり前だったと思いますが、電気の照明がエジソンによって発明されてから、夜も電気をつけて働く人が現れ、人々の生活が一変してしまったのかもしれません。

人間も含めた動物は体内時計があって、睡眠、その他が時間通りに動くようになっていますから、飛行機に乗って、時差を超えて旅行すると時差ボケになるように、睡眠時間を変えると、飛行機に乗らなくても、時差ボケ(社会的時差ボケ)が起きてしまいます。

この社会的時差ボケが頻繁にあると病気の原因になるそうですから、そういう職種は出来れば避けたいですよね。いくら給料が良くても、就寝時間が夜の3時とかになるといつかは取返しのつかない病気になりそうです。

やはり、夜は寝て、朝、日の出と供に起きる生活が一番ですよね。そしてお日様の光を浴びて体内時計をセットすれば、夜は寝付きが良くなるそうです。

但し、夜は出来るだけ家の中の照明を暗くする必要があるそうです。部屋の中が明るすぎると、脳が昼だと勘違いしてしまい、眠気が来なくなってしまうのだそうです。

僕の場合は、仕事をしている時は、寝不足の日が多かったです。睡眠時間が少なかった理由は仕事のし過ぎではなく、早朝、4時ごろに目が覚めてから、寝付けなかったのです。それは仕事の事を考えてしまって、脳が興奮してしまったからだと思います。働いていた時は、毎日、寝不足だったのも、リタイアした理由の一つです。寝不足の生活では気分も悪く、楽しくはありませんでしたから。

リタイアしてからは、4時ごろにトイレに起きても、また寝付けることが多くなりました。もし、疲れていたら、昼ご飯の後に、昼寝が出来るので、寝不足な日は殆どなくなりました。それに、1時間半か2時間の散歩で肉体的に疲れている日が多いのも良く寝られるようになった原因だと思います。

さて、今日は、昨日のボート漕ぎ(ドラゴンボート)で、背中に筋肉痛が出ました。先週、初めてボート漕ぎをした後は、筋肉痛が全くなかったのに、2度目は筋肉痛になった原因は分かりませんが、多分、昨日は前回よりも張り切って、漕いだからだと思います。

筋肉痛があるということは、体が、壊れた筋肉を補修しているということですから、十分にタンパク質を摂れば、筋肉が以前よりも大きく再生されるかもしれません。50代の後半でドラゴンボートのボート漕ぎのトレーニングに参加するなど、1年前には夢にも思いませんでした。でも、リタイアしたのだから、活発なリタイア生活を送る絶好のチャンスが来たと思うのです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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スカートを履く男性

2023年10月28日 19時05分45秒 | ドラゴンボート

今朝は暗い内から目が覚めて、2度寝は出来ませんでした。というのも、今日はドラゴンボートクラブに行く日だったからです。ドラゴンボートというのは、長細い船を20人程の人が櫂(パドル)で漕ぐというスポーツです。スポーツですから大会があり、ビクトリア州にいくつもあるクラブで競ったり、他州と試合をしたりするようです。

今朝はいつもより少し多めの朝食(オーツ麦)を食べてから、8時20分には出発。初心者の集合時間は9時でしたが、その15分前には着いて、クラブハウスの前で待っていました。

そして、次々に初心者の人達とコーチが到着。今回も大部分が僕の様な中年で、前回と同様に女性が多かったです。9時20分ごろに準備体操を始め、安全の為の注意事項を聞いた後、ドラゴンボートの決められた位置に一人ずつ呼ばれて、座っていき、練習が始まりました。風が強かったので、海には出ず、パタソン川を行ったり来たりしました。この川は、運河の様になっていて、川べりに豪邸が立ち並んでいて、お金持ちが庭先にボートを浮かべたり、庭先からカヌーをしたり出来る高級住宅地なのです。

ボートに座る位置ですが、、、前回は左側だったので、今回は右側を予約しておきました。その理由は、左右、どちらでもパドルが出来る様にした方が良いと思ったからです。それに、左右均等に筋肉が付いた方が良いからです。

練習ですが、、、今回もやはり疲れました。兎に角、コーチに「やめー。」と言われるまで漕ぎ続けるのが大変なんです。普通の作業は、疲れたら止めることができます。例えば、ジョギング。自分で止めたくなったら、止まったり、歩いたり出来ます。止めるか続けるかは自分が決められ、自分次第です。でも、このドラゴンボートは、コーチが「やめー。」って言う迄、苦しくても、疲れても、必死に全力で漕ぎ続けなければなりません。

それが、非常に苦痛です。初めは、良いのですが、段々疲れてくると、苦しくなってきます。あまりの苦痛に涙が出てくる位です。心の中で、「早く、止めたい。早く休みたい。これ、いつまで続くの?早く、止めさせて!コーチ、お願い、もう、出来ない。これ以上は無理、、、。」と考えながら、喘ぎながら、漕ぐのです。肉体の苦しみが、何分も続くのです。

今回、2回目ですから、、、まだまだ、体も筋肉も出来ておらず、疲れ易いのは当然ですが、、、これから徐々に筋肉も付いて来て、疲れが少なくなるのかも知れませんが、筋肉が付いたら、もっと早く漕ごうとするから、疲れの度合いは変わらないのかもしれません。

練習の後は、皆でボートを洗って、その後はクラブハウスでコーヒーや紅茶を飲みながら、雑談。今日は、スキー友達のジョーはいませんでしたが、、、僕と同じ初心者のケリーとリンダ、それに、キャメロンと雑談しました。驚いたことに、キャメロン(男性)は、着替えた後、何と、スカートを履いていました。日本では、男性がスカートを履くなんて、考えられないですよね?実はオーストラリアでも聞いたこと、見たことがありませんでした。キャメロンは電気のエンジニアで、普通の男性だと思ったのですが、、、ちょっと変わった男性ですよね? でも、クラブでは、皆に無視されたり嫌われたりすることなく、皆も普通に接していました。 これを見ても分かるように、オーストラリアは色んな人がいて、違っていても寛容な社会だと思います。

来週の火曜日の夕方の練習はハロウィンの日なので、仮装をして練習に行くことになりました。仮装をしない人はボートに乗れないのだそうです。なので、僕も子供達にハロウィンの衣装(魔女の帽子と吸血鬼のマント)を借りて、練習に参加する予定です。

午後からは散歩に行ったので、今日は夕方、昼寝をしました。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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草刈り機で草刈り

2023年10月27日 20時30分39秒 | 牧場生活

今朝は、いつもの散歩に出発したのですが、20分程歩いてから、妻に草刈り機で草を刈るのを頼まれていたのを思い出しました。今日は最高気温が20度と作業をするには丁度良い気温なのですが、明日と明後日は25、6度の予報で、その後は雨の予報です。草刈など、外で作業をするのなら、今日しかないと思い、散歩の途中で家に引き返して、草刈をすることにしました。

草刈り機は、去年の夏に使って以来、一年近く使っていなかったので、まずエンジンが始動するかどうか、一抹の不安がありました。というのは、チェンソーを良く使うのですが、仕事の準備は整ったのだが、肝心のエンジンが始動しないことが時々あって、エンジンを使う物は苦手なのです。

草刈り機の燃料タンクには100cc程のガソリンが残っていたので、少し古いから捨ててしまおうかとも思ったのですが、ガソリンの値段はリッター2ドル(190円)程しますから、捨ててしまうのは勿体ないのです。それで、まず、この古い燃料を使ってエンジンを掛けることにしました。

エンジンに書いてある簡単な説明図を見て、エンジンを掛けるのですが、何度やっても、かかりません。やはり、燃料が古いのかも知れません。それで、やはり新しいガソリンに代えてみることにしました。

以前、チェンソーのエンジンが始動しないので、チェンソー修理のお店に持って行ったら、お店の人から、「オーストラリアのガソリンは時間が経つにつれて劣化するので、古い燃料は捨てて、新しい燃料に替えるといいよ。」と教えて貰いました。

早速、新しい燃料を入れて、何度も、エンジンを掛けてみるのですが、、、始動の気配はありません。この草刈り機は去年買ったばかりで、まだ、1、2回しか使っていないのですが、エンジンが動かないなら、また300ドル以上(3万円)払って新しい草刈り機に買い替えなければならないのかと、憂鬱な気分になってきました。

説明図をよく見ると、、、エンジンが冷たい時と温まっている時では始動の仕方が異なり、一か所、番号が飛んでいる図があり、正しい手順でやっていませんでした。というか、図が大変紛らわしいのです。

そこで、もう一度、正しい手順でやってみると、、、一発でエンジンが始動しました。「やったー!」と、憂鬱な気分が一気に消し跳んで、早速、作業開始。

芝刈り機では95パーセントの草が刈れるのですが、坂になっている所や、石がゴロゴロしている場所は乗用草刈り機では危ないので草刈り機を使うしかないのです。作業開始してから15分程で、大部分の草を刈ることが出来ました。

午後からは、昼寝、ヤフーニュース、ユーチューブなどでダラダラと過ごしてしまいました。でも、明日は、待ちに待った、ドラゴンボートクラブで皆とボートを漕ぐので、午前中は忙しくなります。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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ドラゴンボートクラブに入る理由

2023年10月26日 20時27分54秒 | ドラゴンボートクラブ

今朝もオーツ麦の朝食の後、大学生の息子を駅まで送ってから、食料の買い出しに行って来ました。

家から駅まで、車で13分程なので、それ程遠くはないのですが、やはり息子の送り迎えをするのは面倒だと感じる時もあります。大抵は娘の車で一緒に駅に行くのですが、今日は娘の大学の授業が遅く始まったようで、僕が送ることになりました。

息子は運転免許を取る気はないようです。21歳の誕生日になると120時間の運転練習は免除されるので、それまで待つのでしょう。

さて、息子を駅まで送った後、いつもの散歩に行って来ました。天気予報によると、昨日と今日は山に降雪があるはずなのですが、今朝は、それ程寒くはなく、明日のスキーはやはり無理だろうと思い始めました。家に帰ってからスキー場のカメラで降雪の状態を見てみると、朝は5センチ程の雪が積もっていましたが、昼過ぎには半分ぐらいが溶けてしまったようでした。スキー友達のジェフから電話があり、明日のスキーは中止に決定。

ところで、今、興味があるのは、スキーではなく、先週参加したドラゴンボートクラブです。明後日、もう一度、参加してみて、その後、入会の手続きをしようと思っています。

入会の理由は、

1、週に3度ほどボートを漕ぐ練習があって、体が鍛えられること。練習だけでなくレースもあって真剣に打ち込めそうなこと。

2、クラブの人達がフレンドリー。なので、お友達が出来そう。既に、スキークラブで友達になったジョーも入っているので、全く知らない人ばかりのクラブに入るより気が楽。

3、仕事をリタイアした今、家族の人以外に、毎週定期的に会う人がいなくなってしまった。なので、クラブに属して人と話す機会を作りたい。

4、ジムに入会しようと思っていたが、このクラブハウスの二階にはウエイトトレーニングやマシーンなどがあって、ここでトレーニングができそうなこと。なので、ジムに行くよりも知っている人とトレーニング出来ること。

5、年会費が300ドル程(約3万円)で、(一月に換算すると2600円ほどで、高くはない。)これで、皆と体が鍛えられて、他の人達との繋がりが出来るのなら、安い。安過ぎるぐらい。ヨットクラブに入ると、自分のヨットが必要になり、安くても数千ドル(数十万円)かかりますが、ドラゴンボートは個人で買う必要がなく、修理なども必要ない為、非常に経済的に楽しめるのです。

ただ、欠点としては、、、

1、ボートを漕ぐのは、キツイ作業であること。ぐらいですね。

土曜日が待てません。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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もうすぐハロウィン 2

2023年10月25日 19時41分02秒 | 日記

今日は、朝から散歩。昨日、小学生の子供ばハロウィンの飾り着けをしていた家を通ったら、庭先の飾りつけは完成していました。

白い綿のようなものは蜘蛛の巣で、男の人が蜘蛛の巣に絡まってしまい、これから蜘蛛に食べられてしまうという設定のようです。ハロウィンの飾り付けで多いのは、魔女、黒猫、蜘蛛、ネズミ、コウモリなどで、これらは魔女のお供だと考えられたからだそうです。

因みに、ハロウィンの起源は、秋の収穫を祝うケルト人(アイルランド人)のお祭りです。しかし、この日には先祖の霊が出る日らしく日本のお盆とも似ていますが、悪霊や魔女もやってくるので、自分も仮装して悪霊から身を守ったとのことです。

40年近く前、アメリカに留学していた時、ハロウィンのパーチィーに呼ばれたことがありました。僕も、簡単なコスプレをして行きましたが、本格的な仮装(コスプレ)を自作している人が多かったです。

日本でもハロウィンの仮装などは人気が出てきて、最近は、ハロウィンの仮装や飾りの経済効果はバレンタインデーのそれを凌駕するほどまでになったと去年のヤフーニュースで読んだ記憶が’あります。ただ、一回使った仮装がゴミになってしまうのは勿体ない気がしますよね。環境にも良くないですし、、、。
 
さて、散歩から帰って、お昼ご飯の後は、ソファーで昼寝とユーチューブを見たり、料理を作ったりしていました。
今日はハンバーグを作ったのですが、、、家族には大好評でした。コロッケの様にレンジでふかしたジャガイモを入れると更に美味しくなることと、刻んだ玉ねぎもレンジで柔らかくすると、良いようです。
 
そしてハンバーグは美味しいだけでなく、コスパが良いです。タンパク質も摂れるし、簡単に作れるし。皆さんも、ハンバーグ、是非、作って下さいね。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
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もうすぐハロウィン

2023年10月24日 18時15分41秒 | 日記

今日散歩中に撮った写真ですが、、、こちらでは、10月下旬になると、この家の様にハロウィンの飾りつけをして、子供だけでなく、大人もハロウィンを楽しむ様です。

丁度、日本でもお正月の前にしめ飾りや門松を飾ったり、クリスマスの前にはクリスマスツリーを飾ったりするのと似ています。

散歩途中に、ふと、ある家の庭先を見ると、子供と父親がハロウィンの蜘蛛の巣の飾りを前庭につけていたので、「僕、上手にハロウィンの飾りが出来たね。」と小学校3年生ぐらいの子を褒めてあげたら、「ありがとう。」と、とても嬉しそうに答えてくれました。

10月31日は、ハロウィン。日本では、渋谷のスクランブル交差点にハロウィンの仮装を着た大勢の若者が集まり、「今年はどんな悪さをするのだろうか?今年は警察が多くて、若者達は大人しかったな、」などと、気になりますよね。

そう言えば、成人の日の式典でも、派手な衣装の話題と、市長の祝辞の時に、若者が酒に酔って暴れたなど、毎年、似たようなニュースで、成人式の風物詩になっている気がします。

さて、我が家の子供達が、小学校の高学年と中学校の頃は、学校が終わってから、魔女や吸血鬼の仮装をしてから、袋を持って新興住宅地に出かけて行って、「トリック オア トリート」(お菓子頂戴。でないと、いたずらするよ!)と言って、知らない家のドアをノックして、お菓子を貰って歩いていました。

ハロウィンの飾りつけをしている家では、夕方のこの時間帯には、玄関口で子供達を待っていて、飴玉や小さなチョコレートなどをくれるのです。大人たちも、沢山の、知らない近所の子供達が、訪ねてきてくれるのは嬉しいみたいで、、、1個100円もする缶ジュースや、大き目のチョコレートなどをくれる家もありました。その日の夕方は、沢山の小さな魔女や吸血鬼達が、ゾロゾロと住宅街の通りを歩き回っているのでした。勿論、親達は心配なので、大抵は、親が遠くから見守っていましたが。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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閲覧数の最高記録が出ました!

2023年10月23日 19時36分40秒 | 日記

いつも朝、起きてから、最初にすることは、スマホのチェック(メッセージ)などが届いていないかと、このブログのアクセス解析を見るのですが、、、昨日の閲覧ページ数は、何と668、閲覧者数は351でした。多分、これまでの最高記録だと思います。この数字は一週間の合計の平均より多い程です。

皆さんが、面白いと思って読んで下さるでお陰で、、、有難い限りです。もちろん、僕が広告を出している訳ではなく、ユーチューバーの様に、報酬が貰える訳でもなく、、、僕にとっては、1円の得にもなりませんが、やはり多くの人に読んで貰えると、励みになります。

読者数が少なかったら、「誰も読んでくれないなら、この世で必要とされていないということだ。時間の無駄だし、、、止めてしまおう。」などと考えると思うのですが、、、閲覧者が多いということは、毎日このブログを楽しみにしていて下さる方がいるということで、僕もそう簡単に、お休みして、読者の皆さんをガッカリさせることは出来ません。

勿論、毎日書くことがあるかと聞かれたら、実は、皆さん、既にご存じの通り、家で一日中、ゴロゴロしていて、ご報告することもあまりないことが多くて、「はて、今日は何をブログに書こうかな?特に何もしなかったな。どうしよう?でも、取り合えず、何か書かなければ、、、」などと考えながら、書き始めます。

去年、ブログを始めた時は「多分3日坊主で終わるだろうな。」と思ったのですが、、、閲覧者がゼロから1になった時は、「え?こんな下手なブログでも、読んでくれる人がいるんだ!!!」などと感動した事を覚えています。

このブログの閲覧者が多いということは、やはり皆さんが興味があることは、海外(オーストラリア)移住、国際結婚、早期リタイア、のカテゴリーだと思います。

個人で海外に出て働く、稼ぐということは、、以前までは、かなり変わった日本人というか、正規のコースから外れてしまった日本人、落ちこぼれてしまった人、フラフラしている根無し草のような人、世捨て人だ、故郷の日本を捨ててしまった人、などと思われていた節がありましたが、、、特に昨今の円安で、海外に出て働く、稼ぐ、移住するというのは、受け入れられつつあり、多くの日本人にとっては、憧れに代わって来たのかもしれません。

オーストラリアに住んでいる日本人って、どんな生活をしているんだろう?ビザはどうしたんだろう?結婚は?仕事は?リタイア生活は?など、少し前迄、想像でしかできなかった情報が、今はスマホで、ものの10秒で、海外に住んでいる日本人の生活のブログをリアルタイムで読むことが出来ます。

このブログを読んだ皆さんは、

「オーストラリアでも楽しくやっている日本人がいるんだ!」

「僕も、オーストラリアに移住してみたい!」

「私も国際結婚しようかな?」

「オーストラリアの田舎に住んでみたい。」

「早くリタイアしたい。」

「薪ストーブが欲しい。」

「私もブログ、始めようかな?」などと思って頂けると幸いです。

それは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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妻がコロナに感染

2023年10月22日 17時13分15秒 | 薪ストーブ

今日は雨が降ったり止んだりの冬の様な寒い天気だったので、散歩にも行かないで、家でゴロゴロしていました。

実は、昨日、妻が風邪の症状があったので、家に何箱もあるコロナ検査キットを使って、チェックをしてみたら、何と、陽性でした。

以前、僕と子供達がコロナに感染した時、妻は同じがに住んでいたのにも関わらず、感染はしなかったので、ひょっとして、妻はコロナに耐性があるのではと思っていたのですが、、、。仕事場で貰ってきたようです。

妻の仕事は非正規で、来週は仕事を全てキャンセルしたので、、、来週は収入が全くありません、、、。経済的には、かなりの損失ですが、、、嘆いても仕方がありませんから、、、その代わり、妻がゆっくり休めると肯定的に捉えると良いのかも知れません。それで今日は、寝室に籠って自主隔離している妻に、食事を作って運んだりしていました。

 

昨日、2時間程のドラゴンボートクラブの練習にお試し参加して、今日は肩や背中の筋肉痛になるかもと思っていたのですが、幸い筋肉痛にはなりませんでした。そのクラブハウスは、家からも車で18分と近いし、スキークラブ(スキーロッジ)以外に、春、夏、秋に活動が出来るクラブにも入りたかったので、渡りに船というか、このクラブは僕に合っているかも知れません。クラブの人もフレンドリーだったし、気後れはしなかったし、スキークラブで一緒のジョーもいるし、、、一か月のお試し期間が終わったら、入会することになるかも知れません。ひょっとしたら、、、スキーの様に、人生を変える様な趣味になるといいのですが、、、。

さて、夕方、久しぶりに居間にある薪ストーブに点火しました。暖かい薪ストーブの前にいてゴロゴロしていると、子供達もストーブの前に集まってきます。ストーブの上ではヒヨコ豆を炊いていて、明日食べられます。みかんやオレンジの皮もストーブの上で乾燥させて焚き付けに使うのですが、柑橘系の良い香りが居間に広がって、心がほぐれてくる感じがします。そしてストーブの前で一人用のソファーに座ってパソコンで動画を見たり、ヤフーニュースを読んだり、昼寝をしたりブログを書いたりするのは、、、楽しい時間の過ごし方だと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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