オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ドラゴンボートクラブの表彰式

2024年06月21日 21時23分45秒 | ドラゴンボート

今夜は午後6時からドラゴンボートクラブの会員が50人程参加して表彰式がありました。今日は平日ですから、来られない人も50人程いたようです。この表彰式は毎年この時期に、過去一年で頑張った人、上達した人、一番のコーチなど7、8人が表彰されるのです。

今夜はBYOといって、、(Bring Your Ownの略)つまり、自分で飲みたい飲み物やお酒を持って来てというもので、僕はお酒は飲みませんから、、、お湯を飲んでいました。

そして、、、色々な人と話していると、、、宅配のピザが到着。皆でピザを何切れか頬張って腹ごしらえをしました。

そして、ヘッドコーチのケリーの司会で表彰式の始まりです。年齢別で、40歳以下、50歳以下、60歳以下、そして60歳以上で頑張った人、優秀な成績を残した人が表彰されました。

そして、新人賞は、、、何と、この僕が貰いました!

こちらの習慣で、、日本では考えられないことですが、、、賞など貰ったら、貰った人にハグやキスをするのです。僕は女性とハグをするのは、、、大好きですから、、、勿論しました!

メダルを貰った後の英語のスピーチですが、、、勿論緊張したので、多少声が上ずって発音が変だったかもしれませんが、、、何とか恥をかかずに出来ました。スピーチで言ったことは、、、

「このクラブに入って人生が変わりました!トレーニングでは、コーチに最高で4回も下手な所を指摘されて、、、嫌になったこともありましたが、諦めずに食いついていったのが、結果に繋がりました!コーチの皆さん、ありがとうございました。そして、皆さんとてもフレンドリーですから、僕はこのクラブに入ることができて本当にラッキーです。」みたいなことをスピーチしました。

ほぼ毎回の練習に参加して、準備体操のリーダーを数回して、筋トレやジョギングに励み、パドル(櫂)の漕ぎ方が上達しただけでなく、沢山の会員と話して、名前を憶えて、沢山の友達を作ったことが認められたようです。表彰式の後、多くの人に祝福して貰えて、嬉しかったです。

今年度の新人は10人以上、多分15人くらいいたと思いますが、、、まさか僕が新人賞に選ばれるとは夢にも思いませんでした。

暇つぶしに、とあまり期待せずに入ったクラブですが、、、気付いた時にはどっぷりとのめり込んでいて、友達も大勢できて体力も向上出来て、、、本当にラッキーだと思います。

もし、リタイアせずにフルタイムで仕事を続けていたら、、、職場と家の往復をするだけでしたから、こんなに多くの友達は出来なかったはずですから、リタイアして人生が好転したのは間違いありません。

リタイア、又はセミリタイアして暇を持て余している読者の方がいらっしゃいましたら、、、是非お近くの興味のあるクラブに入会することをお勧めします。きっと楽しい時間を過ごせると思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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クラブの表彰状

2024年06月01日 18時52分04秒 | ドラゴンボート

いつもの様に、今朝も5時半頃に目が覚めたのですが、再び布団に潜って次に起きたのは7時半でした。

今日は土曜日ですから、ドラゴンボートの日です。ささっとオーツ麦の朝食を済ませて、8時15分には家を出ました。

クラブハウスに着いたのは8時半過ぎで、早速筋トレ開始。友達とお喋りをしながら懸垂などの筋トレをしてから、クラブの皆でボートを川辺へ押して行ってから、初心者の多いグループの準備体操です。(経験のあるメンバーは既にボートに乗って練習をしています。)

今日も率先して、僕が準備体操のリーダーとなり、皆の作った輪の真ん中で準備体操をしました。今回は、段々慣れてきたせいか、緊張することなく楽しく出来ました。

そして、いつもの様にボートの練習を1時間半程しました。今日、隣で漕いだのはアイリーンというボート歴が3年くらいの人。ドラゴンボートは2列に座って左右でボートを漕ぐので、大抵誰かと一緒に座りますから、休憩の時(と言っても1分くらいですが、、、。)少しは話せるので、仕事などについて話して知り合いになることが出来ました。

数百メートル漕いだ後、疲れるので横と前にいる人の肩や背中をポンポンと2回叩いて、「頑張ったね!」と労をねぎらい合います。初めてボートを漕いだ時、何で後ろの人が僕の背中を叩くのか分かりませんでしたが、「よく頑張ったわね!」と言ったので、意味が分かりました。

さて、練習が終わってクラブハウスに戻り、ボートを洗ってカバーをかけた後、更衣室でシャワーを浴びてから2階に行って、いつものコーヒータイムです。今日は同年代の女性3人(シルバーナ、ヘザー、ジュシンダ)と楽しくお喋りしていたら、、、クラブの会長が、、、「今日はスマイリーフェイス賞の表彰をしたい人がいます。」と言い出して、、、誰がもらうのだろうか?と思って聞いていたら、、、何と、、、受賞者は、、、僕でした! いつも練習に来て、クラブハウスで筋トレをして、準備体操のリーダーを務めているからというのが、受賞の理由のようでした。

この賞は、、、ニコニコマークのバッジとビーチバーという名前の海辺にあるカフェで使える10ドルの商品券でした。何よりも皆の前で自分の事を表彰されたのが嬉しかったです。今迄は、ただの新入りといった感じでしたが、これからは会長を始め皆に認められた新人、というか新人賞を貰った気分になりました。

去年の10月にドラゴンボートクラブの練習に参加した時、「これは大変な運動だ、、。皆についていけるだろうか?」などと思ったものです。しかし、日本旅行の時以外は練習をほぼ一度も休まず、そして、練習に着いていく為に筋トレやジョギングも始めた結果、体力は今までで一番の状態だし、生活のリズムが出来て、生活に張りが出たし、友達も沢山出来たし(これが一番重要)、近頃やっと目に見えて筋肉もついてきて、QOLといいますか、生活の質が格段に向上した気がします。

さて、家に帰って昼ご飯を食べてした事は、まず、破れたシーツの補修作業。今回は2度目の補修で、一度目は娘が補修してくれましたが、娘は引っ越ししていませんから、ミシンを使って自分で直しました。

今までシーツが破れたら捨ててしまうことが多かったのですが、、、今回はこのシーツを補修して、新しく買った車中泊用のマットレスのカバーに使おうと思うのです。二つに折ってミシンをかけて袋状にすれば、、、マットレスがピッタリ入りそうです。

昨日買って来たマットレスですが、、、車の後部座席を倒すと広い空間ができて、ベニヤ板を引いてマットレスを載せたら、丁度ピッタリの長さでした。

このマットレスは30ドル(3千円)のスポンジのマットレスですが、この状態で車の中で寝転んでみたら、寝心地は良さそうでした。このマットレスの上に、暖かい毛布を掛けて、補修したマットレスカバーを掛けて、羽毛(ダウン)の寝袋を載せて、寝袋の上に羊毛の掛け布団または毛布を掛ければ、、、氷点下になるスキー場での車中泊でも暖かく寝られるのでは?と期待しています。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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ダンデノン市場と薪運び

2024年05月28日 20時24分02秒 | ドラゴンボート

朝食の後、ヤフーニュースをチェックしてから、8時半頃に家を出ました。行き先は、毎週このブログに登場するダンデノン市場。最近は週に一度、火曜日に行くことが多いです。特に野菜と果物が残り少なくなってきたので、、、一週間分買って来ました。

青果のお店は10数軒ありますが、、、いつもの、下の写真のこのお店で野菜と果物を買う事が多いです。値段は、1キロの値段ですから、スーパーマーケットの半分くらいです。例えば、手前のミカンは1キロが2ドル49セント(249円)ですから、日本のミカンよりも安いのではないでしょうか。でも、味は、、日本のミカンとは比較になりません。こちらのミカンは種があったり、水気が少なかったりで、ガッカリすることもあります。でも、僕としては、、、安くても味が75点くらいなら、その3倍の値段で95点のミカンよりも良いと思うのですが、どうでしょうか?

下のウサギの人形は、この市場のマスコットかも知れません。

上はナッツ類のお店。

日本では見たこともない魚が多いです。

 

鮮魚のお店で刺し身用の鮭(サーモン)を買いました。値段は確か、1キロで38ドル(3800円)で、400グラムくらい買いました。ちょっと高めでしたが、、、刺し身にして晩ご飯に美味しく頂きました。

青果の店では、洋ナシ、ブドウ、ミカン、リンゴ、ナス、ピーマン、キャベツ、ニンジン、グレープフルーツ、バナナ、洋ナシを買いました。

昼ご飯には、卵かけご飯に、チーズトーストとトマトスープを食べました。今日はドラゴンボートの練習日ですから、沢山食べても心配はありません。

そして、昼からは、昼寝はせずに、作業をしました。まず、先日買ったカヤックは何年も埃を被っていて汚かったので、水洗いして、綺麗にしました。

もう一つの作業は、薪運び。明後日から天気は下り坂の予報なので、、、薪小屋の薪を一輪車で4回往復して、2週間分くらいの薪を家の横に運びました。

ここが薪小屋。多分3年分の薪があります。古いものは5年くらいの経っているので、、、虫に食われています。

牧場の中を通って、一輪車で薪を運んでいるところ。写真の様に、家までは150メートルで、しかも上り坂です。冬になると雨が多くなって、牧草地に水溜まりが出来てぬかるんでくると、運ぶのが大変です。

薪運び作業の後は、少し休憩してから、ドラゴンボートに行く準備と、夕食のお刺身を準備。我が家の台所に刺身用の包丁はありませんから、いつもの果物ナイフで、サーモンのお刺身を作りました。妻は生の魚は食べたくないので、焼いて食べます。

練習の前にバナナとオーツ麦やナッツに牛乳の軽いものを食べて5時頃に家を出発。

ボートクラブに着いてから、数人で懸垂やダンベルで筋トレを30分くらいしてから、40人程でドラゴンボートのトレーニング開始。1時間程、暗闇の川の中で必死になってボートを漕ぐのは狂気の沙汰のような気がしますが、、、とても良い運動になったことは確かです。

練習から帰って来てから、晩ご飯のサーモンの刺し身に舌鼓を打ったのは言うまでもありません。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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オーストラリア人の平均体重は?

2024年05月25日 17時39分53秒 | ドラゴンボート

今日は土曜日で、ドラゴンボートのトレーニングの日ですから、、、いつもの様に、トレーニングが始まる1時間ほど前にクラブハウス(部室)に到着しました。

経験のある人達の早朝の川での練習は既に始まっていて、、僕が最初に到着しする頃には、クラブハウスには誰も残っていないのですが、今日は友達のミシェルが僕より先に来て、自転車漕ぎのマシンに乗っていました。

一緒にお喋りをしながら、懸垂やダンベルで筋トレやストレッチをしていると、体が段々暖かくなってきます。今日も懸垂などを3セットづつして、多少は筋力が付いている気がします。数年前は懸垂5回が限界だったのですが、今では7回は顎まで出来て、額迄なら10回出来ます。

こちらの女性の方は、懸垂や腕立て伏せが苦手なようで、、、かなり筋肉がある女性でも懸垂が1度も出来ません。その理由は殆どの女性は、筋力に対して、体重があり過ぎるからだと思います。

今、ググってみたのですが、オーストラリア人(成人)の平均体重は、男性が87キロ、女性が72キロだそうです。因みに日本の成人男性の平均体重は62.5キロ、女性が52.9キロですから、、、オーストラリア人と日本人の平均体重の差は男性が25キロで、女性が20キロもあるのです! 

そこで、気になる身長を比べてみると、オーストラリア人の成人男性は175センチ、女性は161センチなのに対して、日本人の男性は170センチ、女性は158センチですから、、、それ程、違いはありません。

つまり、、、男性の場合、身長差は5センチで、体重差は25キロもあり、女性は身長差がたったの3センチなのに体重は約20キロも違いますから、、、いかにこちらの人が太り過ぎかがお分かり頂けたと思います。

妻の身長はオーストラリア人女性の平均ぐらいの160センチですが、体重は62キロ程ですから、こちらの平均体重(72キロ)よりも10キロ痩せていることになります。つまり、この国にいる限り、自分(妻)は痩せていると勘違いしているようです。ただ、日本に連れて行くと、妻は日本人女性より10キロほど太っていますから、日本人女性は何て痩せているのでしょう、と思ってしまうようです。

さて、ボートのトレーニングの時間になったので、川辺に行ってみると、25人くらいが輪になって準備体操の準備は出来ているのですが、準備体操のリーダーがいないので、皆お喋りをしています。大抵はコーチが準備体操のリーダーになるのですが、コーチと上級者達は早朝練習を1時間半も前から始めていて既にボートに乗っているので、誰も準備体操のリーダーがいないのです。

なので、、、僕が自発的に、、、「じゃあ、、、僕が準備体操しますね!」と輪の中心に歩いていって、準備体操を始めました。以前も書きましたが、こちらにはラジオ体操なるものがないので、、、思いついた運動を皆でします。ボートの準備体操ですから腕や肩を回す体操が多いですが、足や首も回しました。今回、自分でリーダーを買って出たのは2回目だと思います。輪の中心で声を上げて準備体操のリーダーになる訳ですから、多少は緊張しましたが、前回よりは緊張しませんでした。

僕はこのクラブ入ってまだ半年ですから、十数年も入っている先輩達に比べると、初心者ですが、、、日本人なら誰でもラジオ体操くらい出来ますから、誰も嫌がってやらない準備体操のリーダーくらいは率先して買って出ようと思います。

準備体操のリーダーになって、声を張り上げて「腕を反対向きに回して!1、2、3、、、」などとやってみると、多少は自分に自信が持てるというか、、、、外国人、しかも、まだ初心者の僕でも、20人のオーストラリア人に向かって準備運動の指示が出来るって、、自分で言うのもアレなんですが、「俺って、やればデキルじゃん!見直したぞ、俺!」などと思ってしまいます。

コーヒータイムのあと、友達のジョーが「今、カヤック2つで300ドル(3万円)で売ってるの。」と言うので、帰り道に、ジョーの家に寄って、カヤックを見せてもらいました。上に乗るタイプと中に乗るタイプがあって、ちょっと心配なのです。コーヒータイムの最初にマーチンに昨日カヤックに乗ったことを話すと、上に乗るタイプのカヤックは転覆して、水没しても再びカヤックに乗り易いが、中に乗るタイプのカヤックは乗りにくいので、海で使うのは不向きだと教えられたからです。なので、ジョーのカヤックを買うかどうかは保留としました。バルの意見を聞いてから決めようと思います。

明日はまた、波が静かなカヤック日和だとバルから連絡があり、再びバルにカヤックに誘われました。今回は僕の家族も一緒にどう?と言ってくれたので、妻に聞いてみると、、、一緒にカヤックをしたそうでしたが、まだ少し風邪気味なので、折角のお誘いですが辞退することにしました。息子は大学の柔道クラブがあるので行けませんので、明日もバルと僕だけでカヤックに行って来ます。

それでは、明日もこのブログでお会いしましょう。

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ドラゴンボートの練習内容

2024年05月18日 22時13分01秒 | ドラゴンボート

今日は土曜日ですから、朝食の後、ドラゴンボートのトレーニングに8時十分ごろに家を出発。8時半にクラブハウスに行ってすることは、2階にあるジムで40分程の筋トレです。筋トレ中に数人の友達が来てお喋りしながら一緒に筋トレをしますから、、、楽しいのです。

そして、9時15分ごろになると皆でボートが乗せてあるトレイラーを3分くらい押して、100メートルほど離れた川べりにボートを入れます。

次に皆で輪になって準備体操です。腕や肩をぐるぐると回して、5分ほど体操をします。(因みにオーストラリアではラジオ体操がなく、多分あるのは日本だけだと思われます。)

その後は、座席発表。2、3時間前にアプリで座席が表示されていますが、40人程で練習しますから、急に仕事で来られなくなったり、病気になったりでキャンセルになる場合がありますから、アプリの座席通りにならないことも多々あります。

座席発表と同時に次々とボートに乗り込んで、先頭の人から1、2、3、と順番に号令をかけて人数確認、「20 On board! 20人乗船!」などと号令の後で先頭と船尾の人が人数確認を連呼してから、静かにボートを後ろに後退させて、出発となります。

その後は、、、皆で漕いだり、奇数の座席と偶数の座席に分けて漕いだり、休ませたり、スタートダッシュの練習、長距離の練習など、、、ただ単に、漕ぐだけではなく、コーチが色んなバリエーションを組み合わせて、漕ぎ手が退屈しないようにします。休む時間も少しはありますが、、、漕いでいる時間が大部分で、、、非常に疲れます。ジョギングをしているよりは疲れますから、どちらかと言えば全力疾走に近いかも知れません。なので、適度に休息も入れて、水を飲む時間や、漕ぎ方の説明、復習なども途中でします。

面白かったトレーニングは綱引きのように、一つのボートに半分ずつが向かい合ってすわり、綱引きのように、ボートをお互いに漕ぎ合って、ボートが前進した方が勝ちというゲームです。

クリスマスの前には、川べりにクリスマスのライトアップ(電飾)された家が沢山あるのを夜に見に行ったりします。

トレーニングの後はボートを皆でトレーラーに乗せて、クラブハウスまで押してから、水道のホースで砂などを落として、カバーをかけて、終了です。その後は、、、クラブハウスの更衣室の中にあるシャワー室でシャワーを浴びて、乾いた私服に着替えて、クラブハウスの2階に行ってコーヒータイム。30分くらい皆でお喋りをしてから、家に帰ります。

家に帰るのは12時半くらいで、丁度昼ご飯の時間になります。クラブハウスでピーナッツバターのサンドイッチを作って食べる事も出来ますが、それを食べると家に帰って昼ご飯が食べられないので、グッと我慢。今日の昼ご飯も、大豆と塩昆布、卵二個を使って作った卵かけご飯とみそ汁で大変満足できる昼ご飯でした。

午後からは椅子に座っていつもの昼寝とユーチューブなどで、ダラダラとしていました。夕方は、ゴールドコーストに住んでいる娘がドーナツのデリバリー(ウーバーイーツのような宅配サービス)(初回無料)で、ちょっと遅い母の日のプレゼントを妻に送ってくれたので、ピザの夕食の後に果物と一緒にデザートで頂きました。

そして、最後の写真は昨日、薪ストーブので水煮した大豆を煎って水分を飛ばしてカリカリになるまで乾燥させました。

薪ストーブの火が熾きに変わったら、燃えている炭の上に小さなフライパンをのせてその上に水煮して水を切った柔らかい大豆を煎りました。3分おき位にストーブから取り出して、ストーブの上でよく混ぜて、少し冷めたら再びストーブの中に入れます。この作業を10回程繰り替えしてカリカリになったら出来上がりです。根気のいる作業ですが、息子は美味しいと言って沢山食べました。買って来たお菓子を食べるよりも遥かに健康的です。皆さんも作ってみて下さい。ガスレンジの上でも弱火で簡単に作れると思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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ボート漕ぎの後の会食

2024年05月07日 21時25分52秒 | ドラゴンボート

今日は朝食の後、息子を駅に送ってから外の植木鉢に生えているシダ植物を少し取って、小さな鉢に植え替えました。

植え替えた理由は、、、室内で楽しむためです。

この様に、未だ小さいですが、、、早く大きくなって欲しいです。

植え替えの後は、30分のジョギングをしました。最近は走っている時に、股関節に少し違和感がありますから、走り過ぎなのかもしれません。なので次回は明後日ではなく、2日か3日間を開けたほうが良いのかも知れません。

昼食の前に掃除機をかけました。これは、妻の指示ですから、、、従わない訳にはいきません。良い運動になりましたし、家の中も綺麗になりましたから、良かったです。

昼食後はいつもの様にパソコンの前に座って動画やニュースを見ていました。今日はドラゴンボートの練習日ですから、少し早めに夕飯(豚肉の焼肉)を作って食べて、練習に行きました。

練習の後で、今日は第一火曜日でしたから、友達6人で近くのレストランにて会食。僕はいつもの様に家で夕食を食べましたから、注文したのは、ソーダ水のみ。でも、他の人が食べられなかったピザも3切れ貰いましたが、、、。

昨日、久しぶりにウエスト(腹囲)を計ったらが2センチくらい大きくなってしまったので、あまり食べない様にしていたのですが、、、「ヒロシ、私、このピザ全部は食べられないから、、、いかが?」というのでつい誘惑に負けてしまい、、、食べてしまいました。

こんな感じで1時間半程、お喋りをして帰って来ました。皆さん、中年か初老ですが、元気のある人達ばかりです。夕方、暗くなってからボートを漕ぐのですから、体力のある人達ばかりで、僕も彼等に負けない様にジョギングや筋トレで体を鍛えているのです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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ドラゴンボートのトレーニングの長所と短所

2024年04月06日 17時35分44秒 | ドラゴンボート

去年の10月頃から始めたドラゴンボートのトレーニングですが、、、全てがバラ色という訳ではありません。ほぼ全ての事には長所と短所がありますよね。

今日はドラゴンボートクラブに入って半年が過ぎたので、、、長所と短所について書いてみます。

長所

  1. 新しい友達や知り合いが沢山出来たこと。
  2. 体が鍛えられたこと。
  3. 生活のリズムが出来たこと。

短所

  1. 皆の前で、コーチに注意されること!
  2. ボートを漕ぐのは苦しいこと。

勿論、長所と短所を比べると、長所の方が断然ウエイトが大きいですから続けられています。短所についてはこれまで触れてこなかったのですが、、、まだまだ下手ですから、、、毎回の様に、コーチから注意されます。船の上ですから、皆も前で叱られているみたいで、とっても恥ずかしくて嫌なのですが、、、まだまだ経験が浅いからか、集中力が続かなくてフォームが崩れるのか知りませんが、、、今日は3回か4回くらい、、、

「ヒロシ、タイミングが合ってない!」 

「ヒロシ、もっと右手を上にして!」

「ヒロシ、頭は傾けず、真っすぐ前を向いて!」

などと注意を受けます。

僕より年上の人から注意されるのは、別に良いのですが、僕より20歳も若い女性のコーチに、何度も注意されると、、、心が折れるというか、、、嫌になってしまいます。

毎回の様に、「今日は注意されないといいな、、、。」と思いながら練習に臨むのですが、、、大抵1度か2度くらいは、何かしら、指示や注意を受けます。

他の人は多分「アラ、、、またあの人、叱られてるわ。可哀そうに、、、。」などと思われているに違いありません。

勿論、注意されるのは、上手く出来ていないので、上手になって欲しいからと解釈できますし、上手くなる為には必要なのだと思います。注意して貰わないよりも、注意をされて上手になった方が良いですが。

何度か注意を受けて、練習に来るのを辞めてしまった人もいますし、、、学校の部活と同じで、中々厳しいものがあります。和気藹々に皆で仲良く楽しくというクラブではなく、試合に勝つためのクラブですから、練習は厳しく、皆さん真剣に練習に取り組まれています。技術が上達すれば、注意を受けることも少なくなるでしょうから、、、早く上達してコーチから叱られないようになりたいです。

短所の2番目のボート漕ぎが苦しいことですが、、、ボートを漕ぐのは走るのに似ていて、全身の筋肉、特に上半身の筋肉を使います。なので、スタートしてから20秒くらい経kつと、筋肉は疲れてきますが、漕ぎ続けなければなりません。コーチが「止め!」と言う迄、他の皆とタイミングを合わせて、一糸乱れずに、全力で漕がねばなりませんから、、、漕いでいる時は、、、止める事しか頭にないくらい苦しいのです。

漕ぐのが苦しいのは、筋肉を付ければ、楽になって来ると思います。

 

という訳で、今日は、ドラゴンボートの短所について、書いてみました。どんなに辛く苦しくても、仲間が支えてくれますから、、、頑張れます。今日も注意されて嫌だった事を仲間に聞いて貰って慰めて貰いました。

それでは、明日もこのブログでお会いしましょう。

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ボートクラブの友達と飲み会

2024年04月02日 20時18分59秒 | ドラゴンボート

今日も朝から雨が降ったり止んだりの天気で、昨日からの降水量は60ミリ程降ったようです。

今日は妻がタオルなどを入れるタンスの引き出しが壊れたので、(安物のタンスですから、ホッチキスやクギで木材が接合されていました。)、早速木ネジで補強しました。

そして、ヤフーニュースを読んだり、ユーチューブを見たりしながら、いつものストレッチや腕立て伏せ、ダンベルで体を鍛えていました。

夕方は、今日は火曜日ですから、ドラゴンボートのトレーニングに行って来ました。気温は14度くらいでしたが、風が吹いて、時折、雨が降って体感温度は10度前後でしたが、ライフジャケットを来て、一生懸命にパドルを漕ぎますから、それ程、寒いとは感じず、寧ろ暖かく感じたくらいでした。

最近は日が短くなってきて(日本と反対ですから、、、)7時ごろには薄暗くなってきて、7時半頃に練習が終わってよかったです。早速クラブハウスで熱いシャワーを浴びて、乾いた予備の服に着替えて、お出掛けの準備完了です。

毎月初めの火曜日はボートクラブの皆で近くのレストランで夕食を食べることになっているのです。

レストランに行ってみると、、、僕の友達5、6人だけで他のメンバーは来ていませんでした。今日は友達のケリーの息子さんのアンディーも飛び入り参加で、楽しくお喋り出来ました。彼はベルギー人のパートナーとフランスに住んで16年だそうで、段々とフランス語も上達しているようです。イースター休暇を利用してオーストラリアに帰ってきているとの事でした。

折角レストランに行ったのですが、僕が注文した物はソーダ水のみ。いつもトレーニングの前に晩ご飯をしっかり食べないと、トレーニングでは力が出ないから、家で晩ご飯を食べて来たのでお腹が減っていなかったのです。

それに、、、レストランの食べ物は、例えばピザは、一人前でも直径が30センチくらいと、かなり大きくて全部食べるとカロリーの摂り過ぎになってしまい、体に悪そうです。それに、、、太り過ぎだと思われる人も何人かいて、その人がちは、あまりガッツリと食べない方が良いと思うのですが、、、皆さん、レストランに入ると体重の事は忘れてしまうようです。

日本の会社などの付き合いの飲み会と違って、クラブの友達と自発的に参加する飲み会は、気楽で楽しく過ごせます。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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ビクトリア州のドラゴンボート大会

2024年03月09日 17時24分57秒 | ドラゴンボート

今朝は6時前に起床して、ボート大会へ行く準備をしました。

最高気温が39度になる予報でしたので、冷凍庫で2本のボトルに入れた水を凍らせて持って行きました。その他に、2リットルの水を冷蔵庫で冷やして、冷たくした水も。

会場に付いたのは7時20分頃で、まだ暑くはありませんでした。しかし、10時ごろになると砂漠地帯からの熱風が吹きだして、オーブンの様になりましたが、、、。

僕は、快適に過ごせるように、何度も更衣室で冷水のシャワーを服を着たまま頭から浴びて、テントへ戻るという作業1時間に1度か2度行ったので、、、快適に過ごすことが出来ました。男性の人達は、殆どがずぶ濡れになって快適に過ごしていた様ですが、どういう訳か、女性は、ずぶ濡れになるのを嫌う人達が多いようです。やはり、ずぶ濡れになるのは惨めだと感じるのかも知れません。

メルボルンは地中海性気候で、夏は湿度が低いので、ずぶ濡れのユニフォームも30分程で乾いてしまいます。ずぶ濡れのユニフォームが乾く時に皮膚から気化熱を奪ってくれるので、服が濡れていると、エアコンの効いた部屋にいるように、涼しく過ごせます。

今日のレースですが、、、想像した通り、体力のない僕は、出番が殆どなく、、、ボートを漕いだのが1度、そして、太鼓を叩くドラマーをしたのが1回だけでした。

友達のケリーは、他のクラブの人数が足りないので、他のチームでボートを漕いでくれと言われて、渋々他のチームで漕いでいました。

あまりの暑さに、3時以降のレースは中止になってしまいましたが、、、予定よりも2時間早く家に帰れたのは良かったです。

また、明日もレースがありますが、、、明日も38度の猛暑の予報が出ていますから、しっかり、水分補給して、熱中症と脱水症状には気を付けて、明日の大会も乗り切りたいと思います。

待機中にテントの下で、色んな人と話せたのが、参加して良かったことのメリットだと思います。明日も、色々な人と話せるように、頑張ろうと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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明日のボート大会の準備

2024年03月08日 18時24分32秒 | ドラゴンボート

今朝は朝食を済ませて、息子を駅に送ってから、週末にボートレースが開催されるボートレース会場へと行きました。この会場は1956年にメルボルンでオリンピックが開催された時に整備された競技場で、漕艇競技が開催できる施設があります。メルボルンの市の中心部から南へ35キロほど行った所にあって、僕の家からも20分ほどで行けます。

今朝、ここに来た理由は、ドラゴンボートクラブのボランティアとして、会場の準備をする為です。そして、ボートも浮橋に横付けし、明日からの大会が出来る様に準備します。

会場に着いたのは集合時間より、1時間ほど早かったので、誰も来ておらず、仕方がないので、会場周辺を散歩してからジョギング開始。川沿いに25分程走りました。

9時の集合時間になると、次々にボランティアが到着。12人のボランティアで会場の準備をしました。

ドラゴンボートの練習時には、竜の頭と尻尾の飾りは付けませんが、レースの時は、頭と尻尾をつけてレースをする決まりがあります。なので、頭や尻尾を12艇のドラゴンボートに取り付けて、レースの時に、ドラゴン(竜)が水の上を走るように見えるようにしました。

そして、会場のゴール近くには審判用のテントを張り、僕達のボートクラブのテント(6m四方の大きなテント)も張って、強い日差しや雨から守れるようにします。

残念ながら、週末の天気予報ですが、、、最高気温は、土曜日が39度、日曜日が38度、月曜日が38度と、、、3日間、この夏一番の熱波が予想されていて、、、火事が懸念されて最悪の週末になりそうですから、、、熱中症や脱水症状にならない様に気を付けようと思います。楽しむというよりも、、、元気に生きて帰るのが目標という感じです。

そして、レースで自分の出番が済んだら、、、さっさと、家に帰って水風呂に入りたいのが本音ですが、、、片づけなども手伝わないと、仲間達から後で白い目で見られそうですから、直ぐには帰れないかも知れません。でも、自分の体が一番大切ですから、、、。

さて、大会の準備は11時半頃に終わったので、家に帰って昼食。昨日の焼き飯の残りと、味噌汁を頂きました。

午後からは、いつもの様に昼寝をしたのですが、、、今日は疲れていたせいか、1時間程で起きてから、2度寝して、合計で3時間以上昼寝したようです。

夕飯は、残り物の焼き飯と、家庭菜園で採れたキュウリとトマトのサラダ、そして、豚肉と鶏肉。妻は豚肉が嫌いだと言うので、、、鶏の胸肉と豚の肩肉を別々のフライパンで焼いて、塩コショウで味付けました。塩コショウは、下手に焼肉のたれで味を付けるよりも、安定の美味しさです。そして、食後の果物は、、、モモとブドウでした。

今日の晩ご飯も、妻と息子に大好評でした。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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