オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

57歳でリタイアするA君

2024年02月18日 20時19分47秒 | 早期退職

今朝は日曜日でしたが、昨日ボートクラブの安全講習でトレーニングが休みになったので、今日は振替の練習がありました。

練習の後で、クラブハウスのボート漕ぎのマシンを使って、500メートルを漕いでみると、3分37秒かかりました。隣で見ていた友達のディーンが以前計ったら3分45秒かかったと言っていたので、僕の方が少し速くて嬉しくなりました。でも、このクラブには3分以内で漕ぐ人は沢山いますから、、、まだまだトレーニングが必要です。一年後に3分を切るのが目標です。

やはり目標があると、進むべき道が決まって来ますから、目標があるのはいいことですよね。このほか、水泳ではドルフィンキックが出来る様になりたいという目標がありますし、この冬は、上級者向けの黒(ダイヤモンド)のコースがスキーで滑れるようになるという目標とテレマークスキーのターンが出来る様になりたいという目標があります。

午後からは、1年ぶりくらいに日本人の友達のA君と電話で話していました。A君は僕より1つ下で57歳。オーストラリアに来られた

お子さんがおらず、ニュージーランド人の奥様と2人だけなので、早くリタイア出来るとのことです。年金をもらう迄にはまだ数年ありますが、アパート5軒に投資していて住宅ローンより家賃の方が上回っていて、その差額で生活が出来るので、リタイアを決めたとのことです。

リタイアしてからは日本やイギリス、スペイン、ベトナムなどに滞在しながら1年かそれ以上は外国で滞在しながら旅行されるとのことです。

僕はA君の様に旅行には興味がないですが、、、物価の安い国なら滞在しても良いかなとは思います。ただ、治安が悪かったり、水道の水が非衛生的で飲めない様な国には住みたくないです。となると、インド周辺や、東南アジアの発展途上国は対象外になります。

以前、このブログに書きましたが、、、クック諸島から来たボート仲間のキーウの話を聞いて、南大平洋の島々なら面白そうだと思っています。ただ、リゾートに滞在するのではなく、現地の人々の中にホームステイする生活です。

やはり、海外に行っても、アパートやホテル住まいだと、あまり現地の人との付き合いは無さそうですから、行く意味がないと思うのです。

物価が比較的安くて、治安が良くて、水道の水が安心して飲めて、食べ物が美味しい国。それは勿論、日本ですね。その他の国といえば、タイや台湾や韓国でしょうか。でも、これらの食べ物は日本と違うし、現地の人と言葉は通じないですから、面白みはなさそう。やはり、日本が断トツで行きたい国です。それに、幸いなことに、日本の冬はスキーが出来ますし、温泉もある。それに北海道、東北、四国、九州には行ったことがありませんから、行くべき所はたくさん残っています。

夕方からは、今冬のスキー旅行の計画を立てていました。と言うのは、僕が会員になっているホッサム山のスキーロッジの予約は明日がオープンになります。学校の休み(冬休みや春休み)は競争が激しいですから、もたもたしていると、予約でいっぱいになってしまうのです。実は去年予約をするのが4日程遅かったのですが、冬休みの予約が3日程出来ませんでした。それで、別のロッジを予約する羽目になったのです。今回は去年の二の舞にならない様に、明日、予約出来る様に、計画を立てました。

夜はゴールドコーストに居る娘と家族でビデオ会話をしました。彼女は時差が1時間あって晩ご飯を作って食べながらのビデオ会話でしたが、目の前で話しているような感じがして良かったです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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