オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

息子と娘はディスコ

2024年08月31日 19時21分17秒 | 日記

朝起きたら風がキツイとは思ったのですが、8時頃にドラゴンボートクラブのサイトでチェックすると中止にはなっていなかったので、予定通り出発。

ボートクラブの駐車場に着いたら、ジムが「ヒロシ、ライフジャケットは着なくていいよ。中止になったから。」と言うではありませんか。

クラブハウスの2階に行くとテーブルを囲んで10人程が雑談していたので、僕は彼等に挨拶してから、いつもの様にジムの器具でトレーニング開始。暫くすると友達のミシェルとケリーが到着したので、30分程、川べりを彼女達と3人でお喋りをしながら一緒に散歩してから解散しました。

家に帰ってから家族で外食。メルボルン市内の家から30分程行った所にあるスプリングベールという、ベトナム人が多く住む地区で、フォーというベトナムうどんを食べてきました。

夕方から娘は大学時代の友達と公園で遊ぶ約束があったのですが、、、息子も娘と一緒に遊びに行きました。娘が、一緒に来るか?と聞いた時に、「姉さんの友達だから、いいよ。」と最初は乗り気ではなかったのですが、今日は家に帰ってから、特にすることもなかったようで、、、息子は試しに行ってみることにしたようです。

3時間程で2人が家に帰って来た時、、、息子は娘の友達とのお喋りが楽しかったようで、鼻歌を歌いながら帰ってきました。そして、夕食の後で、娘が別の友達とディスコに行く時も、息子は付いていくことにしたようで、、、嬉しそうに二人で出かけて行きました。

息子は小さい頃から内気というか引っ込み思案な性格で、小、中、高校と、友達が少なかったのですが、今年になってから、少しづつ自信がついて来たようです。今年は柔道部とダンスクラブに入って、交友関係も広がり、女の子ともお喋りが出来る様になってきたようです。

去年は、家と大学の往復だけで、ほぼ毎日、家に帰るとパソコンの前に座って漫画を見ているだけの息子でしたが、、、やっと、他人や友達とのお喋りが楽しいことに気が付いたようです。

という事で、、、今日は息子の成長のお話しでした。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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オーストラリアの自然災害

2024年08月30日 19時37分04秒 | オーストラリア

 今日は昨日に引き続きリモートで臨時のアルバイトでしたから、、、少し疲れましたが、、、夕方からは久しぶりに40分近くジョギング。途中で雨が降って来ましたが、走っていましたから全く寒さは感じず、暑いくらいでした。

日本では大型の台風10号が九州に上陸して被害が出ているようですが、オーストラリアでもインド洋で発生する強い熱帯低気圧のサイクロンが時々甚大な被害を出します。但し、サイクロンが来るのはクイーンズランドや北部準州など、オーストラリアの北の地方だけで、メルボルンやシドニーまでは来ません。

そして、最近、南海トラフ地震予報のニュースが話題となりましたが、オーストラリアでは地震があまりありません。それは日本と違って、オーストラリアは大陸プレートの境界線ではなく、中央部に位置しているからだそうです。

過去30年くらいメルボルンに住んでいる僕は、これまでに数回、数年に1度づつくらいの頻度で地震を感じたことがあります。ただ、震度は1か2くらいで、静かに座っていなければ分からない程度の弱い地震です。

地震、雷、火事、親父という言葉がありますが、、、メルボルンで最も怖い自然災害は山火事ではないかと思います。と言っても、メルボルンの市街地ではなく、山や森林の近くが危険です。メルボルンの夏は雨が少なくて、空気が乾燥していて、草は枯れます。枯草は絶好の燃料になりますから、風の強い日に自然発火や放火で草に火が付くと一気に火が広まってしまい甚大な被害を出すことがあります。

もう一つの自然災害で気を付けなければいけないのは洪水です。何年か前にブリスベンで起きた洪水ですが、遠くで降った雨が、河川の水面を上昇させて、海抜の低い地域で沢山の家屋が床下浸水、床上浸水になったことがあります。

という訳で、今日はオーストラリアの自然災害のお話でした。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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今日一番良かったことは?

2024年08月29日 20時12分20秒 | スキー

今日のお題の「今日一番良かったことは?」ですが、、、スキーロッジで一緒だったデービッド一家は、いつも晩ご飯を一緒に食べる時にこの質問をお互いにするようです。前回、スキーロッジで同じテーブルで夕食を食べた時、僕もこの質問をされました。

その時は、「(息子さんの)ザックにウノ(カードゲーム)で勝った時!」などと、冗談を交えて答えましたが、、、今考えてみると、その日で一番楽しかったことは、スキーで滑ったことよりも、ゲレンデでリフトに乗って見知らぬ人とお喋りをした時が一番楽しかったと思います。

ホッサム山のゲレンデは4人乗りのリフトがありますが、混雑していない時は、一人、または見知らぬ人と二人で乗る事もあって、見知らぬ人と一緒に乗る時は大抵どちらともなく、「How's your day been?今日(のスキー)はどうですか?」と聞くことになります。そこで、お喋りがスタート。相手が疲れていたり、携帯を見始めると、会話はあまり続きませんが、相手が退屈している場合はお喋りに花が咲きます。チェアリフトに乗っている時間は5分くらいですが、、、それでも思い出に残る会話が出来ますし、チェアリフトを降りてからも一緒にスキーをした事もあります。

例えば、2日前のスキー最終日にチェアリフトで話した人で印象に残っているのは、、、まずオーストラリア人男性の(名前は分からないのでAさんとしましょう。)。彼は30年以上前に、2年半くらい九州の宮崎に住んだことがあって、僕が日本から来たと言うと、いきなり会話が日本語になりました。彼の日本語は30年以上、殆ど使っていないにも関わらず、とても流暢でした。彼は以前日本の私立高校で体育を教えていたのだそうです。

来日の理由は宮崎県はサーフィンが出来ることで有名だそうで、、、日本でサーフィンがしたかったから、との事でした。日本からオーストラリアにサーフィンをしに来る人は多いと思いますが、その反対があることは知りませんでした。今はタスマニアで教師をされていて、今回は高校生のスキー研修の引率で来られたとの事でした。

次は、中年?のBさん(女性)で、ブリスベン在住で、毎年メルボルンに住んでいるご高齢のお母様に会ってから、スキーに来るそうで、スキー場のパトロールのボランティアをしたことがあるそうです。僕の娘がゴールドコーストに住んでいて、娘が医療系のコースで勉強をしていることを話すと、Bさんはスポーツ専門の理学療法士だとのことでした。

そして、初老の男性のCさん。僕がクロスカントリースキーを始めたのは50歳の時で、アルペンスキーは去年からだと話すと、彼は1975年からもう40年近くスキーをしているとの事で、若い時からスキーが出来て良かったとおっしゃっていました。確かに、こどもの頃からスキーを始められる人はラッキーだと思いますが、時間を逆戻りすることは出来ませんから、、、僕が50歳でスキーを始めたのは、普通の人よりかなり遅かったですが、スキーを始められた事は幸いだと思っています。

さて、今日の一番良かった事は、、、今日は木曜日でアルバイトの日でしたから、、、職場の人達との会話や家に帰ってから、家族との会話でしょうか。ただ、見知らぬ人との会話とは違って、特に家族との会話は新鮮味に欠けますが、、、。

今日、ユーチューブの動画を見ていたら、、、ある一人暮らしのご老人が、「お喋りは口さえあれば出来る。お金はいらない。人を家に招いてご飯を食べる時、メインデッシュはお喋りだ。」と、おっしゃっていましたが、、、正にその通りだと思います。

「お喋りは最高の娯楽だ。」と思うのは僕だけでしょうか? ドラゴンボートでもパドリング(漕ぐこと)の前後のお喋りが楽しいから続けられると言えなくもないです。ハイキングクラブでハイキングに行っても、本当に楽しいのは自然の中を歩く事よりも、一緒に歩く人とのお喋りだと思うのです。

どんなに美味しい料理が目の前にあっても、一緒に食べる人との会話が詰まらなかったら、料理もそれ程美味しくは感じられないのではないでしょうか。その反対に、ご飯と味噌汁と漬物の晩ご飯でも、楽しくお喋り出来るのなら、美味しく食べられるのではないでしょうか。

という事で、、、今日はお喋りのお話しでした。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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オーストラリアで60歳から貰えるシニアズ カード

2024年08月28日 17時14分21秒 | オーストラリア

今朝は風が強い予報が出ていたので、帰る前にスキーをするのは諦めて、帰る支度をしました。帰る支度とは、、、まず、ベッドからシーツを取って、綺麗に畳んで袋に入れて、服などもバッグに入れて、部屋のシャワー室とトイレを掃除して、綺麗にしました。

そして、スキー道具をロッジの保管庫にしまってから、台所にある残った食糧を手提げカバンにいれて、準備完了です。ミカンが3つ残っていたので、、、台所にいたエモリーに、「これ、残ったミカンだけど、、、良かったら、食べて!」と言って手渡しました。

エモリーは、「ありがとう。10時のおやつの時間にデービッドとザックと頂くわ。」と言って受け取ってくれました。エモリーには昨日は手作りのビスケットやチョコレートを頂いたので、お返しが出来て良かったです。

出発できたのは、朝の10時でした。今シーズンも何度か自宅とホッサム山を往復したので、、数年前の最初の頃のような緊張はありません。休憩時間を入れると6時間のドライブでしたが、、、無事に自宅に到着。

ホッサム山への往復には慣れてきて、6時間のドライブは、それ程苦痛とは思わなくなりました。それに、今回はラジオドラマを聞きながらの運転だったので、思いのほか楽しく運転が出来ました。

ただ、電波が届かない山間部では、何も聞こえませんでしたが。サブスク料金を払って、アプリからダウンロードすれば、電波が届かない所だってドラマを聞く事は出来るのですが、、、何も聞けない時間は、今回の旅行を振り返ったりしました。

日本で高速道路を使って5時間半ドライブすると、高速料金も馬鹿にならないと思うのですが、幸いホッサム山迄の高速道路は無料です。かかるのはガソリン代だけで、1万円くらいでしょうか。

メルボルンのあるビクトリア州の高速道路はその多くが無料ですが、有料道路が2つあって、それはイーストリンクとメルボルンの街の下を通るトンネルです。しかし、イーストリンクは2043年、トンネルも2045年から無料になります。

そう言えば、オーストラリアでは60歳になるとシニアズ カードというカードが貰えて、様々な特典があります。例えば、ビクトリア州では、電車が無料又は、ほぼ無料で利用できたり、映画館、博物館、レストランなどで割引が受けられたり、魚釣りの鑑札が無料になったりします。

僕は現在59歳になったばかりで、あと1年待てば60歳ですから、、、シニアズ カードが貰えるのが楽しみです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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ホッサム山 スキー2日目

2024年08月27日 21時38分59秒 | スキー
今朝は珍しく7時くらいまでグッスリ寝られて、目が覚めたらカーテンの隙間から朝の光が見えました。カーテンを開けると外は曇り空で、雨は降っていない様だったので、、、スキーは出来そうでした。

いつもの様にオーツ麦の朝食。デービッドと今日は一緒に滑ろうと話していましたが、彼は準備に時間がかかりそうだったので、1人で出発。

バスに乗ってロッジから1キロくらい離れたゲレンデに9時頃に到着。早速滑走開始です。

朝の気温は2℃くらいと高くて、今日の雪質は柔らか目。氷点下になって、カチカチに凍ると危険ですが、柔らかい雪ですから、転んでも痛くありません。
実は今日、一度だけですが、スピードを出し過ぎてデコボコの滑走面でバランスを崩して転倒。しかし直ぐに起き上がって滑り続けられました。

9時頃から2時頃迄滑ってロッジに戻って昼食。昼頃になると、皆、昼食を食べにいくので、ゲレンデは閑散とするので、滑り易いのです。それで皆が昼ごはんを食べている間に滑って、午後から混んできた頃に止めました。

ロッジに戻って昼食後は、いつもの昼寝。スキーで疲れた為か、リビングで椅子に座りながら寝てしまいました。

起きてボーッとした後、音楽のアプリで朗読を聞きました。
最近、空いた時間に楽しんでいるのは、ユーチューブやスポティファイのアプリで聞く小説の朗読やラジオドラマです。
映画やテレビのドラマと違って、想像力を働かせなければなりませんから、より楽しい気がします。
その後は、昨日に引き続き、8歳のザックとウノというカードゲーム。

晩ご飯はロッジマネージャーのキャロライン、デービッド、奥さんのエモリー、息子さんのザックと同じテーブルで楽しく食べられました。

今日はデービッドと滑れなかったので、明日は雨が降っていなければ、チェックアウトしてから、一緒に滑ろうと思います。

それでは、明日も、 このブログでお会いしましょう。
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シーズン最後のスキー

2024年08月26日 21時17分19秒 | スキー
今朝、目が覚めたのはいつもの様に5時頃でした。昨夜は窓を少し開けたまま寝てしまったので、寒かったからか、グッスリと寝られませんでした。
外が明るくなってから、ベッドから抜け出して窓の外を見ると、昨夜からの雨がまだ降っていました。
取り敢えずいつものオーツ麦を食べてから、ベッドに逆戻り。カーテンを閉めて横になっていたら、また3時間くらい寝られました。ベッドから起きたのはお昼近くでした。曇り空でしたが、幸い雨は上がって、スキーが出来そうだったので、、、まずは腹ごしらえ。
昼ご飯は持ってきたパン、ハム、チーズ、マヨネーズでサンドイッチを作って食べてから、スキーを2時間ほどしてきました。
雪は柔らかく、土が露出している場所もあるので、このまま雪が降らなければ、後、一週間足らずでゲレンデは閉鎖になるでしょう。

帰ってからは、ロッジの友達のデービッドと小学3年生の息子さんのザックと3人でUNOというカードゲームをして過ごしました。


通常は10月上旬までスキーが可能なのですが、今年のスキーシーズンは去年に引き続き、残念なシーズンになりそうです。スキーが出来たのは7月から今までですから、、、ほんの2ヶ月くらいでした。

オーストラリアのスキー場では過去70年間、徐々に、そして着実に降雪量、積雪量供に減って来ていますから、、、この傾向がこれからも続くと、いずれはスキーが出来なくなってしまいそうです。

日本のスキー場の積雪量はどうなっているのか気になるところですが、、、多分、日本でも同じ傾向だと思われます。という事は、、、スキーという道具は将来、博物館でしか見られなくなるのかも知れません。

早く氷河期が来て欲しいと思うのは僕だけでしょうか。

それでは、明日もこのブログでお会いしましょう。
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ドラゴンボートを漕いでからホッサム山へ

2024年08月25日 22時38分12秒 | ドラゴンボート
今日はペインズビルでの2日間の合同練習の最終日で、朝6時に起床して朝食。僕はいつもの様にオーツ麦にドライフルーツをのせて、牛乳をかけて頂きました。
居間の窓から朝焼けが綺麗だったので、皆、写真を撮っていました。

写真で見ると、あまり綺麗には見えませんが、実際の朝焼けはとっても綺麗でした。
朝食の後で荷造りをして、簡単な掃除。日本の公共宿泊施設では「来た時よりも美しく。」という標語が貼ってありますが、僕らも、来た時とほぼ同じ位に綺麗にしておきました。

「もし来年来られるなら、この家に泊まりたいね。」と皆で言っていたくらい、ほぼ完璧な家でした。2日間泊まって、一人18000円でしたから、安くはありませんでしたが、たまにはこんな贅沢が出来るのは有難い事です。


しかも、女友達3人と楽しく過ごせましたから、ま来年、彼女達に誘って貰えるかも知れません。

さて、今日の8時半からの合同練習は昨日とは別の場所、キング湖と豪邸が立ち並ぶ運河を漕ぎました。
豪邸が立ち並ぶ運河には各豪邸から桟橋が伸びて、一隻数百万円から数千万円の寝室がいくつもある豪華ヨットやクルーザー(モーターボート)を羨ましそうに見ながら、ボートを漕ぎました。






予定通り10時には練習終了。そして、モーニングティー、つまりお茶の時間でした。今回も何種類ものケーキ🍰などが用意して貰って、こちらのボートクラブの人達と楽しくお喋り出来ました。

お互いのクラブを代表して、スピーチをした後で解散。僕はそこから2時間半のホッサム山へ出発。着く直前から雨が降り出しました。
幸い殆ど濡れる事なくロッジに到着。少し遅い昼ご飯を食べていると、デービッドと彼の家族が到着。
今週は宿泊客は殆どいないので、僕の部屋は、僕以外に誰もいません。その理由は、雪が無くなってきたから。特に今晩の雨で、雪は半分くらい溶けてしまいそうです。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう!


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女友達3人と宿泊 その2

2024年08月25日 06時55分00秒 | ドラゴンボート
今朝は6時に起床でした。昨夜は雨が降って、今日の天気はどうなることかと心配していましたが、、、朝から快晴で風もなく穏やかな1日となりました。
朝食の前にバルコニーに出て運河とボートの景色を堪能してから、オーツ麦の朝食。


8時半にこちらのボートクラブに到着して、皆で準備体操の後、ボートを漕ぎました。
僕の隣に座ったジョンは70歳。4年前にメルボルンからこのペインズビルという町に引っ越してきたそうです。
練習の後、昼食の時にも他の人達供話したのですが、多くの人はリタイヤしてからメルボルンからこのペインズビルに引っ越してきたようです。
やはりメルボルンのような大都会よりも、田舎でのんびり暮らしたい人が多いようです。
日本の田舎は新しく引っ越してきた人は「よそ者」としてなかなか受け入れて貰えないと聞きますが、こちらでは、そのような事はないようです。

ここは海に面した町で、ヨットやボートが至るところにあって、しかも、ホッサム山のスキー場まで3時しかかかりませんから、僕も将来こちらに引っ越すかも知れません。












その後は、150メートルの距離にあるレイモンド島で散歩しながら、木の上で寝ているコアラを探しました。全部で6匹位見つけられました。

夕食はこちらのクラブの人と一緒にレストランで歓迎会がありました。






それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
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女友達3人と宿泊

2024年08月23日 22時50分29秒 | 日記
今週末はメルボルンから車で3時間半位東に行ったところにあるペインズビルという小さな海辺の町でドラゴンボートの合同練習があるので、今日は移動日でした。
午前中は旅行の用意。2日間ペインズビルに泊まった後、そこから近いホッサム山に直接行って、来週の月曜日から水曜日の午前中スキーをしてメルボルンへ帰る予定です。
今日と明日の宿泊先は、ケリーが見つけた一軒家で、運河に面した一軒家で、、、私有の桟橋には大きなクルージング モーターボート(寝泊まり出来る大型ヨット)が停泊していましたから、この一軒家の持ち主の物だと思われます。
今日の晩ご飯は僕がカレーライスを作り、リンダがデザート、ミシェルが食前のチーズや果物、ケリーがシャンペンを用意しました。

3人の女友達と、お喋りしながら食事を準備したり、後片付けたりして、楽しく過ごせました。
この3人は日本のカレーライスを食べたのは、始めてだったようで、皆、美味しかったと喜んでくれました。先日メルボルンの町まで、福神漬けを買いに行ったかいがありました。




この家のキッチンは対面式のアイランド キッチンで、友達と話しながら食材を切ったり、洗い物をしたり出来るのが良かったです。



我が家のキッチンは居間の隣ですが、ドアで隔てられていますから、この家のようなアイランド キッチンに憧れます。

それにしても、既婚者の僕が趣味(ドラゴンボートクラブ)の女友達3人(既婚者1人、独身2人)と一軒家に宿泊出来るなんて、、、ラッキーです。
こちらのスキーロッジでは、良く知らない男女が同じ部屋の2段ベッドで寝るのは普通です。そう言えば日本でも登山客様の山小屋では寝袋で雑魚寝が普通ですよね。泊まったことはありませんが。
と言うことで、明日はこちらのドラゴンボートクラブの人達と、合同練習です。
それでは、明日もこのブログでお会いしましょう。



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妻の友達のマリアン来訪

2024年08月22日 19時34分02秒 | 日記

今日は木曜日でしたから、いつもの様に、アルバイトに行って来ました。そして、いつもの様に、11時頃にお昼ご飯を食べた後は眠くなりましたが、、、何とか仕事を終えました。

今日はいつもより疲れ気味でした。というのは、昨日の午後、2か月か、3か月ぶりにチョコレートを少し食べたせいか、昨夜は寝床に入ってから30分以上、ひょっとしたら1時間くらい眠れませんでした。なので、睡眠不足気味だったのです。

普段からコーヒーやお茶など、カフェインの含まれている物は摂らない生活をしていますから、、、少量のチョコレートに含まれているカフェインでも脳が興奮してしまうようです。ですから、また暫くチョコレートを食べない生活になりそうです。

さて、午後、スーパーで週末のドラゴンボート練習旅行(2泊)とスキー旅行(3泊)の食料品の買い物をして家に帰ると、予定通りに妻の友達のマリアンが家に来ていました。

数か月ぶりにマリアンに会って驚いたことは、マリアンがかなり老けたこと。マリアンは数か月前に、婦人科の病気で子宮などの摘出手術をしたこと、そして1年くらい前には、公園で犬と散歩中に転んで肩関節を痛めて、肩の手術もしたこと、更に数年前には甲状腺の病気、橋本病と診断されています。

それに、マリアンは以前から肥満気味で、何度も炭水化物などの食事制限を繰り返していますから、体に負担が掛かっているようです。

これらの要因が重なった為か、、、マリアンは妻と同じ59歳ですが、どう見ても60代半ばくらいにしか見えない、中年というより、老人ホームにいるお婆さんのようでした。

もう少し運動をされて、体力、筋力を付けると、若返ると思うのですが、、、あまり運動をしないで、毎日テレビの前に座っているとと、ドンドン筋肉は少なくなっていきますから、、、。このままでは、あと、10年くらいでフレイルといって、歩くのもままならなくなって、日々の生活に支障をきたすことになるかもしれません。そうなると転倒のリスクも増えますから、、、股関節などを骨折して寝たきりになってしまうこともあります。

最近は僕もジョギングと腕立て伏せをサボり気味ですから、人の事は言えませんが、、、僕がマリアンなら、まず散歩から始めて、徐々に距離を伸ばしていき、、、ハイキングなども始めると思います。

ということで、、、今日は妻の友達のマリアンのお話しでした。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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