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オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

大根とソラマメの種蒔き

2025年03月31日 16時52分39秒 | 家庭菜園

今日は月曜日でしたから、、、前の職場でアルバイトをしていました。いつもは昼ご飯の後で眠たくなるのですが、今日はオフィスの同僚が持ってきたダークチョコレートを2個食べたお陰か、眠気が起きないで仕事が出来ました。

昼過ぎの1時45分に業務が終了して、家に帰り、少し遅めの昼ご飯(卵かけご飯と具なし味噌汁)を食べてから、、、

畑に出て、種蒔きをしました。

今日蒔いた種は上の写真の大根(左)とソラマメ(右)です。

どちらの種も以前、畑で収穫した種です。

昨日のブログで書いたのですが、一昨年作った大根はとても貧弱で直径が2、3センチにしかならず、食べられる代物ではなかったのですが、、、今年は沢山生ゴミと化成肥料を土に埋めたので、、、大きくなることを期待しています。

今迄、化成肥料は殆ど使っていなかったのですが、、、やはり台所の生ゴミのコンポストだけでは野菜は大きくならないようですから、この冬は化成肥料も時々使ってみようと思います。

夏の間、殆ど雨が降らなかったので、土はカラカラに乾いていて、砂の様にサラサラになっています。

それで、種蒔きの後、ジョウロで水を掛けました。

写真右側の青い樽に台所の生ゴミを入れます。大きな樽で半年分くらいの生ゴミを腐らせようとしたのですが、、、殆ど腐らず、漬物の様に酸っぱい匂いがしていました。

今日畑に出てみると、昨日よりは酸っぱい匂いがなくなっていましたから、、、後一週間もすれば匂いがなくなると思います。

大根の種を100個くらい、ソラマメの種を50個くらい蒔きました。それでも、まだ半分くらい畑が残っていますから、、、あとひと月ぐらいしたて、雑草を全て取り除いてから、また種蒔きをしようと思います。

キャベツブロッコリの種も蒔きたいのですが、ネットをかけても、モンシロチョウが卵を産んで、青虫が葉っぱを食い荒らしますし、あまり殺虫剤を撒きたくないですから、、、今冬は大根とソラマメだけにするかもしれません。

これらは虫害の恐れがなく、手間いらずの野菜ですから、、、僕の様な素人にも比較的簡単に収穫が出来る野菜だと思います。

夕方は夕飯の支度をして、妻と一緒に夕食を食べて、ブログ書き。この後8時頃に家を出て息子を大学まで迎えに行って、息子の運転練習に付き合って戻ります。

と言う事で、、、今日は畑で大根とソラマメの種蒔きをした話でした。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

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畑の準備開始

2025年03月30日 18時01分30秒 | 家庭菜園

今日の作業は、、、畑の草取りと台所の生ごみを畑に入れた事でした。

まず、半年くらい放置してあった畑はこんな感じでした。

半年くらい前にソラマメを収穫して以来、手つかずの状態が続いていました。夏野菜のトマトやキュウリを植えなかった理由は日本に行ったからです。夏の間、毎日水をやらなければ野菜は直ぐに枯れてしまいますから、野菜を作るのは諦めました。

半年間、畑を放置すると、夏の間、雨が降らなくても、、、ご覧の通り、畑は草ボーボーになってしまいました。

厄介なのは、種が落ちてしまっているので、、、また草が沢山生えます。

なので、今日は、まず、草取りから始めました。

草を取ってから、鍬で畝を作ってみました。

そこへ、台所の生ゴミを、高さが1メートルくらいのプラスチックの樽に貯めていたのですが、、、それを畑の畝と畝の間の谷の部分に蒔きました。

台所の生ゴミの腐ったものですが、、、色は茶色に変色していますが、原型はとどめていて、、、強烈な酸っぱい、漬物の様な、味噌のような匂いがしました。なので、、、これ、ひょっとしたら、生ゴミが漬物になっていたのかも知れません。

もっと発酵が進んで、黒い土というか腐葉土のようになると期待していたのですが、、、残念でした。でも、土の中に入れれば、早く分解が進んで、半年くらいで腐葉土になると思います。

この上に化成肥料を巻いて、、、盛り土を被せたのが次の写真です。

土を被せたら、多少は酸っぱい匂いが収まった気がしますが、、、それでも近所迷惑になるくらいの強烈な酸っぱい匂いがします。

幸いにも、ご近所さんは100メートルくらい離れた所に2軒、300メートル離れた所に1軒あるだけですから、多分苦情は出ないと思います。

畑の草はまだ沢山残っています。大きな草は手で引っ張っても茎が千切れるだけですから、鍬で根の部分から起こして、土を振るい落とします。ただ、、、種が落ちますから、、、また冬になると草ボーボーになってしまいそうですが、、、。

近い内に、綺麗になった畑の写真を見て頂けるように、、、草取り作業を頑張ります。

生ゴミと化成肥料を入れた場所には、大根の種を蒔いて、、、その向こう側には、ソラマメの種を蒔こうと思います。以前、この場所に大根の種を蒔いたのですが、、、大根の太さは直径が3センチくらいにしか育たず、「これは種が悪い。」と思っていたのですが、、、肥料が少なかったからだと思います。

前回、日本へ行った時に父親から聞いたのですが、大根を大きく育てるには肥料が沢山要るとのことでしたので、、、ここに大根を植えれば、この冬は大きく育ってくれると思うのです。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

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最近セミリタイアした日本人永住者Aさん

2025年03月29日 18時55分40秒 | 日記

今朝は土曜日でしたからドラゴンボートの練習に行ってきました。

練習は順調に行って、練習後にシャワー、着替えをしてから、いつもの様に、コーヒータイム。今日のコーヒータイムでは先週と同様にヘザーが僕の隣に座って来たので、、、一緒にお喋りをしました。

最近になってヘザーは1月半くらい付き合った62歳の彼氏と別れることになったそうですが、、、話を聞いてみると、以前、彼氏から「愛してる」と言われて上手く行っていたそうなのですが、、、最近になって、4年前に亡くなった奥さんにその彼氏が罪悪感を感じ始めたそうで、、、距離を置かれるようになったとのことでした。先週末にデートに誘っても、断られてしまったそうで、、、とても残念そうでした。今回は縁が無かったと言う事で、諦めて別の彼氏を見つけた方がいいのかも知れません。

午後からは家族ぐるみの友達のAさん夫妻からランチに誘われていたので、家に帰って、妻を乗せて20分程の所にあるAさん宅へ行ってきました。Aさんは日本人で、奥さんはニュージーランド人の国際カップルです。

Aさんとは30年近いお付き合いで、ニュージーランド出身の奥さんは僕の妻と友達、それに結婚したのも同じ時期で子供達の年齢も似ています。それで子供達が小さかった頃には、よく訪問しあって、子供達を一緒に遊ばせました。

Aさんの歳は僕と同い歳で今年は60歳になります。Aさんは去年までストレスの溜まる仕事をされていたそうです。それで、今年は仕事の量を減らして、週に2日半しか働かないことにしたそうで、いわゆるセミリタアの生活に入ったそうです。

労働時間が半分に減った分、仕事のストレスも半分になったそうで、夫婦の関係も良くなっているようです。

ただ心配なのは、、、仕事に行かなくなった分、何か始めたのかと尋ねたら、、、家に籠ってユーチューブの動画を見てリラックスしている、とのことでした。

Aさんは腰痛があって、腰に負担のかかるスポーツは出来ないそうです。それに、奥さんによると、今迄仕事人間だった為に、職場の以外の友達はあまりいないようです。

話を聞く内に、Aさんは日本にいる典型的な男性と同じなのでは?と思えてきました。多くの日本人男性は定年を迎えると、今迄仕事一筋だったせいで、老後に出来るこれといった趣味はなくて、一緒に遊べる友達が殆どいないのです。

なので、セミリタイアして時間がたっぷり出来たAさんは、これから何か趣味を見つけて、その上で可能であれば、その趣味のクラブに入ると、趣味を通して友達が沢山出来て、セミリタイア生活がより一層楽しいものになると思うのです。

ということで、、、今日は久しぶりにお会いしたAさんの話でした。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

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イースター(復活祭)とタコ料理

2025年03月28日 17時16分36秒 | 日記

今朝も息子を大学まで運転練習に付き合って、帰りにダンデノン市場で食材を購入しました。

今日買ったものは、、、ナス、キュウリ、ブロッコリ、キャベツ、スイカ、ひよこ豆2キロ、大豆1キロ、そして、、長さ40センチくらいのタコの足1本。

以前、友達が送ってくれたタコの足の料理の写真を見て以来、タコの足を食べたいと思っていたので、、、今迄タコは買ったことが殆ど無かったのですが、今日は意を決してというか、、、4日前にブログで書いた「人生は良く知っている居心地の良い場所の端で始まる。」という諺を思い出して、買ってみました。

タコの足の値段は1キロ当たり26ドル(2600円)で、500グラム分(1300円)くらい買いました。

家に帰ってから買ったスイカを半分に切って、近所に住む友達のニールとペムに持って行きました。

ペムの畑を見せて貰いました。トマトが鳥についばまれないように、ネットがかけてあります。

そして、家の中でお喋り。

テーブルの上の飾りはイースター(復活祭)というキリスト教のお祭りの飾りで、、、十字架に張りつけにされて亡くなったイエスキリストが、3日後に生き返ったことを祝うもので、、、クリスマスと同様にキリスト教徒達にとってはお祭りのようです。

日本ではクリスマスは誰でも知っていますが、、、イースターは殆ど誰も知らないですよね? でも、オーストラリアでイースターはクリスマスと同じくらい大切な日のようで、週末の前の金曜日と月曜日が祝日になって4日間の休みになっています。

クリスマスのマスコットはサンタクロースやトナカイ、エルフですが、、、イースターのマスコットは豊穣や繁栄のシンボルである卵とウサギ(多産)が使われています。

帰りには、畑で採れたトマトとズッキーニを頂きました。

今日の気温は30度くらいまで上がったので、作業はなし、午後からは卓球のラケットをネット通販で買いました。

お値段は、、、80ドル(8千円)プラス送料が5ドル(5百円)の合計85ドル(8500円)の出費になってしまいましたが、、、老人大学の卓球クラブで自信を持ってプレーする為には、ある程度のラケットは必要だと思いました。それに、、、他の上手な人は自分のラケットを持ってきているので、、、。

夕方からは食事の支度。今日は市場で買ったタコをオリーブ油で炒めてから、、、残った汁でトマトとナスを焼いてからご飯を入れて、リゾットにして頂きました。

妻はこれまでタコ料理はあまり食べたことがなかったのですが、、、美味しいと言って食べてくれました。

息子も返ってきたら、満足してくれると思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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妻に言われた床掃除と外の作業

2025年03月27日 16時10分39秒 | 日記

今朝は朝食の後、散歩には行かないで、代わりに庭仕事を始めました。

1時間くらい散歩に行くと、疲れてしまって、椅子に座りたくなります。そうすると、作業が出来なくなってしまいます。

昨日ブログで書いたように、何か作業をしないと、また妻のご機嫌が悪くなりそうでしたから、、、今日は暑くなる前に先ず庭仕事から開始。

ドライブウエイと家の西側に幹の直径が80センチ程の大きなユーカリの木が2本あって、夏の午後は良い木陰を作ってくれるのはいいのですが、欠点は枝や落ち葉が沢山落ちます。

それで、熊手で枝と落ち葉をかき集めて、一輪車に乗せる作業を5回くらいしました。

これらは家の北側に積んで、冬に野焼きの許可を市役所から貰ってから燃やしてしまいます。

大きな枝は丸ノコで20センチ程に短く切って、薪ストーブの薪にしました。

そして、庭仕事の後は、昨日妻から頼まれていた、台所や浴室、トイレのモップ拭きをしました。フライパンで卵焼きや肉などを焼いた後は油が四方八方に飛び散って床にも油が落ちますから、床がネトネトしてきます。

それで、バケツに水を汲んで床用の洗剤を混ぜて、モップでゴシゴシと床を磨きました。

幸いにも台所、兼食堂の床材は茶色のコルクで、汚れが殆ど分かりませんが、、、。

 

お昼近くになって、床掃除は終了です。今日は妻から文句は出ないはずだと思いました。

昼食の後は、老人大学の卓球クラブへ。卓球が上手い人達3人とダブルスやシングルスで2時間くらい試合や練習をして、汗だくになってプレーしました。

今迄3か月間、人口股関節の手術とリハビリで休んでいたエイドリアナという70代の女性が、今日、久しぶりに卓球クラブに来て元気にプレーを楽しんでおられました。

家に帰って、ユーチューブ動画を見てから夕飯の支度。妻と夕食を食べてから干してあった洗濯物を畳んで、ブログを書いています。

いつもなら夕方からドラゴンボートに行くのですが、僕は来月の終わりにシドニーで行われるドラゴンボートの全国大会には出ないので、トレーニングには出られませんでした。

と言う事で、、、今日は作業や卓球で忙しい日でした。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

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家の外で終日の電気工事

2025年03月26日 14時25分32秒 | 日記

今日は朝7時から午後3時まで電気が使えないとお知らせを3日程前に郵便受けにありました。家の前の通りの電信柱についている変圧器の交換をする日で、10年か20年に1度は変圧器の交換が必要になるようです。

それで、息子が誤って冷蔵庫を開けない様に、ガムテープを貼っておきました。

そしていつもの様に1時間の散歩に出発。

帰って来たら、息子が朝食を食べていたので、準備が出来てから大学へ運転練習に付き合いました。家の門を出る頃には沢山の電気工事のトラックが道に留まっていましたが、難なく通過できました。

帰りも道路が通行止めにはなっておらず、無事に家に戻れました。

電気工事が終わる迄は外出を控えた方が良さそうだったので、、、一日中家に引き篭もることにしました。

午前中、2階の窓の外から電気工事の作業をしている人達の声がしたので、行ってみると、、、

 

こんな感じで、高所作業車に乗った人が家に接続している電線を繋げている作業中でした。

こちらの道路工事や電柱工事の作業服はよく目立つ黄色やオレンジ色です。そしてヘルメットをしている人が多いですが、着用していない人もよくいます。

 

昼の間は停電で、我が家はオール電化で台所もガスはではなく電気ですから、料理は出来ません。それでキャンプ用のカセットコンロを台所のカウンターに置いて、昼食のうどんを作りました。

今日は停電で光ファイバーの機械も使えず、家のWi-Fiが使えないので、パソコンは使えません。それで午後から携帯電話で菊池寛の小説「貞操問答」の朗読を聴いていたら、、、いつの間にか昼寝をしていて、、、1時間くらい眠ったようで、、、起きてから1時間ほどボーっとしていました。

それから朗読の続きを聴いて、夕方妻が仕事から帰ってくる頃には電気工事が終了し、電気が使える様になりました。工事のトラックとほぼ入れ替わりに妻が帰宅して、、、暫く仕事場であったことの話を聞き、、、「あなたは一日中、何をしていたの?」と僕が一日中ダラダラしていた事が不満そうでした。

外で作業をすれば、妻のご機嫌は多少は良いのですが、、、。日本で仕事から疲れて帰ってきた亭主が、稼ぎの少ないパートの主婦や、専業主婦の妻を責める構図に似ています。ただ違いは、、、僕はリタイアする前にフルタイムで25年働いて、今年から貰える老後の年金が十二分にあるのに対して、妻は子供が小さかった時は専業主婦をして、仕事を再開してもフルタイムでは働かないで、パートで働いた為に、僕に比べて貰えそうな年金が少ないのです。義母の遺産をすべて妻の貯蓄年金の口座に入れても、僕の貯蓄年金ほどはなく、妻はあと数年は働かないと自分の老後が心配な様です。

その上、妻はリタイアしても他にすることがなく、趣味らしい趣味がないので、仕事に行かないで家にいると何もすることがなく、余計にストレスが溜まるようです。

夕方から夕食の支度をして食後の後片付け。夜の8時から息子を大学へ迎えに行ってから、運転練習をしながら帰ります。それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

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トレーニングと喘息

2025年03月25日 20時44分56秒 | 日記

今日は天気が良かったので、朝食の後の8時半頃散歩に出発。

朝露が太陽の光に反射して、綺麗でした。

 

山羊や羊が物珍しそうに恐る恐るですが、近寄ってきてくれました。

散歩の最後にご近所さんのジェフとスーが家来の犬達を連れて散歩をしていたので、一緒に散歩をしました。

散歩の後、息子の運転練習に大学まで付き合ってから、食料品の買い物をして帰ってきました。

そう言えば、最近車の運転をする時には音楽配信アプリのスポチィファイで見つけた小説の朗読を聞いています。

無料で小説が聞けるので、是非お勧めです。車のラジオで音楽を聴くよりも、ずっと楽しくて、こんなサービスが無料で利用できるなんて、、、技術の発達は、本当に良い時代になったものです。

少し前に聴いていたのは、ヘミングウェイの「老人と海」ですが、もう聞き終わってしまって、今聴いているのは、菊池寛の「貞操問答」です。

この小説は先の大戦前の1934年に新聞に連載された物が、翌年に映画化され、2005年にテレビドラマ化されたそうですから、ご覧になられた方が多いのではと思います。

僕は映画もテレビドラマも見ていませんが、朗読を聞いて、90年前、昭和初期の日本人女性の話し方が現代の女性よりはるかに洗練されているように感じられ、登場人物が軽井沢へ避暑に行き、女中や家庭教師のいる別荘で乗馬をしたり、外国人のコミュニティーのテニス大会があったりと、当時の富裕層の生活が垣間見えて、とても楽しく聴いています。

さて、昼食の後はユーチューブを見ながら、椅子の上で昼寝。

4時頃から夕食を食べて、5時頃からドラゴンボートの練習に行ってきました。週末の州大会の時に使って効果があった喘息の吸引薬を今日の練習にも少量使ってみたところ、効果は絶大で、今迄漕いでいる時や漕いだ後は本当に息苦しかったのですが、この吸引薬を使ったところ、練習中の息苦しさはほぼなくなりました。

今までは激しい運動をする度に喘息の症状が出たのに気付かず、ボートの練習をしていたようです。多分、ジョギングをしている時も喘息の症状が出ていたと思うのですが、気付かずに苦しいジョギングをしていたようです。

激しい運動の後の喘息の症状ですが、、、息苦しい事と、席。それにえへん虫というか、気管支から透明な痰が出たことです。先週末のドラゴンボートの州大会の最初のレースで上記の症状があったので、、、持って来ていた喘息の吸入薬を使ってみたら、症状が直ぐに収まっただけでなく、次のレースでは息苦しいのが無くなったのです。

日本にいた時は喘息はなかったのですが、、、10年くらい前の冬に席が止まらなくなったことがあって、、、それが毎年続いてどうしてかと医者に診て貰ったら、喘息かも知れないとなり、薬を吸入してみると症状がピタリと止んだのです。

それ以前に胸が少し苦しいと感じた事が2度程ありましたが、まさか自分が大人、しかも中年になってから喘息を発症するとは思いませんでした。

これからは、練習の前には吸引薬を使おうと思いますので、近い内に吸引薬を買いに薬屋へ行こうと思います。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

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「人生はあなたの居心地の良い場所の端で始まる。」

2025年03月24日 20時19分06秒 | 

今日は新聞記事を読んでいて、皆さんと共有したい諺を見つけたので、是非ともシェアしたいと思います。ジョアンというオーストラリア人女性の記者はスペインのカミノ巡礼古道を歩いている時に、知り合って仲良くなった人に言われたそうです。

それは、、、

"Life begins at the edge of your comfort zone." グーグルで日本語訳を調べてみると、 「人生は、あなたの居心地の良い場所の端で始まる

だそうです。

その記者は東京に旅行した時に、下町のとあるタトゥーの店の前に、頭にとても綺麗なタトゥーをした日本人の男性が入口の隣の椅子に座っていたので、、、少し怖かったのですが、意を決した彼女は、その男性に頭の写真を撮らせてもらえるか尋ねたのだそうです。それで、写真を撮った後、話を聞かせてもらったそうです。その日本人男性はあまり英語が出来なかったのですが、携帯の翻訳機能を使ったり、日本語と英語を両方で、何とか会話が出来て、、、その日本旅行ではこの男性と会話したことが一番に印象に残った思い出になったのだそうです。

それからというもの、、、ジョアンは今迄考えてもみなかった絶対に嫌だ、苦手だ、と思っていた様々なことに挑戦して、人生が豊かになった、という記事でした。

この諺でいう、「Comfort zone,  居心地の良い場所」は、自分の居場所だとか、自分の家だとか、気持ちの良い場所だとか、そう言う場所ではありません。

例えば、仲の良い友達です。

あなたの仲の良い友達は、幼馴染や学校時代の友達、或いは仕事の同期や同僚など、何十年来の付き合いの友達が殆どだと思うのですが、どうでしょうか?

それら仲の良い友達との関係が、この諺で言うところの、「居心地の良い場所」なのです。

あなたの仲の良い友達は、あなたの良き相談相手だったり、いつだって愚痴を聞いてくれる親友だったり、誕生日にお祝いしてくれる大切な友達だと思うのです。

しかし、あなたは、いつも同じ友達だけで遊んでいませんか? マンネリ化していませんか? それって本当に楽しいですか? 何か物足りなさを感じていませんか?

もし、あなたが現状に満足しているのなら、それは大変結構なことで、他人の僕が口出しすることは全く必要ないというか、口出しするなんて失礼なくらいなのですが、、、もし、あなたが、何か物足りないと感じているのなら、この諺は千金の価値があるはずです。

もし、あなたが、いつも同じ友達だけで遊んでいるのなら、、、、あなたの心の成長はなく、新しい出会いもなく、新しい友達も出来ませんよね? あなたの人生はこれまで通り、そしてこれからも変わり映えのないものになるはずです。

それでです。あなたがこれからの人生を少しだけエキサイティングな(ドキドキする)ものに変えたいと思うなら、、、友達じゃない人、或いは全く知らない人に話しかけるのです。

「いや、ちょっと待ってよ、ヒロシさん。私、良く知らない人と話すのって、緊張しちゃうのよね、照れくさいっていうか、、、。それに全く知らない人に話かけるのって、絶対ムリ。第一それって失礼よ。」と思われたあなた。それが、この諺でいう居心地の良い場所の端っ子のことです。

そこはもうあなたが良く知っている場所(この場合は人)ではない。だから、あなたが話しかけても、相手がどういう反応を示すか分からないから、あなたは不安です。緊張するのは当たり前です。

例えば、挨拶はしたことのあるご近所さん。又は、同じ会社の違う部署であまり話した事がない人などです。

話す理由などないけれど、頑張って、その人達と話してみれば、、、意外と楽しかったり、ひょっとしたら、、、また、話すようになって、、、もう一人新しいお友達が増えるかも知れません。

これは人に限らず、例えば、今迄食べたことがなかった新しい食べ物であったり、新しいスタイルの髪型だったり、新しい習慣だったり、一人で銭湯だったり、、、今迄、絶対嫌だと思っていたことをやってみると、そこには今迄とは違う新しい人生が待っているのです。

僕の場合で言うと、、、先週末の土曜と日曜日は、ドラゴンボートの州大会でしたが、、、試合を待っている間に普段話せなかった人達と話すことが出来て、、、楽しい時間が過ごせました。少しですが世界が広がったと言えます。

ということで、、、今日は英語の諺の紹介でした。この諺は僕の座右の銘になりそうです。これからの人生をより楽しい物にする為に、、、。皆さんも是非、この諺、実践してみて下さい。きっと新しい世界があなたを待っていますよ。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

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ビクトリア州ドラゴンボート大会2日目

2025年03月23日 18時12分00秒 | ドラゴンボート

今日も4時50分起床。もう少し寝たかったと思いながら朝食を食べて、5時20分頃に出発。

自宅から5分くらいの所に住んでいるドラゴンボートクラブメンバーのウイニーを乗せた後、20分程でジョーの家に行ってジョーを乗せて、大会会場へ向けて出発。

今日もレガッタ会場であるメルボルンの街の反対側のフッツクレイという町の公園にあるドラゴンボートの州大会の会場へ行きました。着いた時は7時前で、まだ暗いくらいでした。

審判や係員のテントの設営などは僕らのクラブの担当になっているので、今日もテント張りを手伝ったりしてレガッタの準備をしました。

9時にレース開始の前まで、次々と会場の到着するボートクラブのメンバーに挨拶していました。今日は昨日よりも参加者の人数が多くて、色々な人達と話すことが出来ました。

僕が参加したレースは8回で、昨日の4回と比べて多かったです。待っている間は、部員と喋ったり、レースのゴール地点に座って、ゴールを観戦したりしていました。

この様に今日も天気が良くて、絶好のレース日和でした。

今日は昨日より早く帰れたので、良かったです。

そして、貰ったメダルは銀2個と銅1個でした。金メダルはありませんでしたが、、、来年のレガッタの目標にしたいと思います。

ということで、、、明日は仕事ですので、今日は早めに寝ようと思います。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

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ドラゴンボートのレガッタ

2025年03月22日 18時27分21秒 | ドラゴンボート

今日は朝4時50分に目覚まし時計で目を覚まして、オーツ麦の朝食を済ませて、5時半に家を出ました。

6時10分くらい前にジョーの家に到着。ジョーを助手席に乗せて今日のレガッタ会場へ出発。

そして、7時の集合時刻の少し前にレガッタ(ドラゴンボートのレース)開催地であるメルボルンの街の西方10キロくらいの所にあるマリビノン川の畔の池に着きました。

朝は少し寒かったですが、今日の天気は申し分のない青空が広がって、丁度良い21度くらいの天気でした。

ここはメルボルンの中心街に近いですから、池と川の周りにはアパートが立ち並んで、カフェもあり、都会の雰囲気がありました。

僕が出たレースは、2キロ、500メートル、200メートル(2回)でした。普段の練習では5キロから7キロくらいボートを漕ぎますから、今日のレースはそれ程疲れませんでした。

レースを待っている間に他のレースを観戦したり、他の部員とお喋りしたりして、丁度学校の運動会の様な雰囲気で楽しめました。

レースの結果は、それ程良くなかったのでトロフィーは貰えませんでしたが、勝てなくても、十分に楽しんだ一日でした。

池の周りは公園になっていて眺望が良いので、お金持ちの住む高級住宅地になっています。

毎週土曜日の朝にオーストラリア各地でFun Run というジョギングの会が開かれていて、この公園は、その会場になっています。今日もレガッタの前にジョギングの会の参加者達は5キロのコースを走っていました。

ジョギングの参加者達は殆どが若い人達で、スラっとしたスポーツマン、スポーツウーマンの人達ばかりで、沢山の人達が朝早くから走っていました。

出来れば僕も若い人に混じって走れると良いのですが、、、また無理をして左足の親指の付け根が痛くなると困るので、、やめておきます。

今日は帰宅したのが8時近くで、長い一日となりました。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

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