オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

雨どいの掃除

2023年08月07日 20時48分27秒 | 日記

今日のお題の雨どいの掃除。何とも退屈な題ですが、、、実は、我が家の家の西側には大きな木が日本あって、二階の屋根よりもかなり高い木なのです。

こちらの木は常緑樹で、、葉を落とすだけでなく、枝も沢山落としてくれます。枝や葉っぱは風に飛ばされて屋根に落ち、そこから雨どいに落ちます。

なので、雨どいは葉っぱや枝が腐って、腐葉土になっていて、、、草まで生えている状態なのです。そして、、、雨どいに穴が開いていて、雨がふったらそこから水が落ちてくるので、、雨どいの機能が完全に失われています。

ご近所さんで、散歩友達のニールが以前、梯子に着ける器具を貸してくれたので、雨どいを掃除してみましたが、、、また草が生えています。

雨どいは無い方が良いと思うので、いずれは雨どいを撤去するかもしれません。今日は一時間ほど作業して、3メートル程、雨どいの掃除をしましたが、、、屋根との隙間がわずかなので、あまり綺麗に葉っぱや腐葉土を取ることが出来ませんでした。7割か8割は取りましたが、残りの2割か3割は取りにくいのです。水圧のかかったホースで一気に綺麗にしたいくらいですが、、、そんな道具はありませんので、いずれ買うかもしれません。

雨どいの掃除は非常に危険なのです。なぜなら梯子に登らないと出来ないからです。車庫の雨どいは高さが2.7mくらいですから、まだ、それ程、怖くないのですが、、、2階の雨どいは多分4.5メートルぐらいの高さがあります。もし誤って、梯子から地面に落ちたら、、、大怪我することは間違いないでしょう。足の骨を折るくらいでは済まないのです。

背骨や首の骨を折って脊髄を損傷したり、、、頭蓋骨を骨折して脳挫傷になったり、、、内臓破裂したりという危険があるのです。

今日は途中からヘルメットを被って、車庫の雨どいを掃除しましたが、、、まだ3分の1ぐらい残っていて、反対側は手をつけていません。

家族は誰もいなかったので、、、もし人を呼ぶことも出来ないような怪我をした場合を考えると、、、作業を続けることは断念しました。

お雨どい専門の清掃業者にやってもらうと、法外なお金を取られるでしょうから、、、何もしないか、梯子には登らず、長い棒の先にホースをセットして、水圧で綺麗にするのが一番なのかもしれません。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

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