健康診断ブログ

みなさん健康診断受けていますか?

良い匂いをさせよう

2020-06-29 07:36:23 | 社員向けメルマガ転載
東京都江戸川区の医療法人財団京映会の健康診断ブログです。

毎週月曜に社員向けのメルマガを書いて、もう13年目に入りました。
今日も、そのメルマガを転記します。


私達京映会の経営の根幹は『笑顔』です。さぁ、今週も笑顔で過ごしていきましょう。

難しい顔をしていては楽しくなくなります。笑顔で過ごしていきましょう。楽しさの入り口は笑顔です。

朝礼で『笑顔』のことを話してください。


良い匂いをさせよう

香りの演出を使った「香りマーケティング」という言葉をご存じでしょうか。

嗅覚は、五感の中で最も強く感情に訴えると言われています。
そこで、香りのブランディングで、お客様との間に直感的なつながりを作る活動です。

飲食店内で漂う料理の匂いや街中での排気ガスの臭い、社会には様々な「香り」が漂っています。
人によっては香りによって不快感を覚えたり、心地よさを感じることもあるでしょう。
なかには香りに惹かれて商品を購入することもあるかもしれません。

こういった香りをマーケティングとして戦略的に用いることを「香りマーケティング」といいます。
実施していないところは無いと言ってもいいくらいに、多くの店舗で取り入れられています。

ANAでは全国の空港ラウンジにて、ヒノキやローズマリーなどを特別に調合した香りを利用しています。
また、機内で乗客に配るおしぼりおよび匂いを楽しめるアロマカードにも同様の香りを採用しています。
乗客にとってリラックスできる空間を演出することで、ブランドとしての価値を高めているのです。

最近では、待ち時間の多い病院なんも力を入れ始めているそうです。
心地良いと思ってもらって、長く待たせても気にならないように、リラックスしていただくのが目的です。

お客様に好かれる空間づくりに欠かせない!匂いを利用する「香りマーケティング」とはなんでしょう?
それは、気持ちの良い空間を『匂い』でつくることです。

匂いは脳の中で感情を作り出す大脳辺縁系へ直接働きかけるため、瞬時に快不快を感じます。
夏場は特に汗をかく機会が多くなります。臭い匂いを不快に思う人も多いでしょう。

電車で隣に座った人が汗をひどく嗅いていて、酸っぱい臭いが漂ってきた時、あなたならどう思いますか。
私達京映会の健診で、お客様にそんな不快な思いをさせないように、匂いに気を使いましょう。

これから夏本番に向かいます。汗を多くかく時期でもあります。
私達京映会でも「香りマーケティング」に取り組みましょう。

匂いはイメージカラーである紺碧色で想像してください。
(紺碧色:真夏の深く濃い青、名刺の下の色やバスの色です)

今回は空間における「香りマーケティング」を考えてみました。

皆様のご協力をお願いいたします。
私達京映会の経営理念は『全ての事はお客様を優先する』です。





巡回健診の京映会 
医療法人財団京映会 京橋クリニック
〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町2-40-3 03-3677-8121(代表)


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