京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

深まる秋に

2020年11月11日 | 日々の暮らしの中で

こんな小さな芽生えも、大切にその命の輝きを見せていると思うといとおしいものだな。
なあんてこと、言ってみたり、思ったり、書いてみたり…。
これはおそらく春の季節にはない、感傷かしら。秋という季節がそう思わせる。




午後遅めの陽を浴びて、静寂な境内の一隅に深まりゆく秋。

寒いけれど少しは体を動かそうと思って、軽めの散歩を続けている。小一時間はいつものことだが、歩数はほぼ半分で様子見と言ったところ。
寝入りばなを襲われていたが、昨夜は咳も出ず本当に久しぶりにぐっすり眠れた。ただ、平熱6度3分ほどに、6度5分を上下する微熱が残る。これといって自覚症状はないのだが、なんでかなあ~。
この時期いろいろあって…、寝てもいられない。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする