京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

マウスを買って

2020年11月27日 | 日々の暮らしの中で

ノートパソコンばかり使い続けて4台目になるのですが、その間、マウスを使ったことがありません。点訳の作業で外部で寄り合う時、会場に備えられたデスクトップパソコンに接続されたマウスを使ったことがあるくらいで、その便利さもわからないままに来ています。

便利だからぜひマウスを使うのがいい、と知人が強く勧めてくれます。
タッチパッドの狭いようで十分でもある面の上で、ササッと指を動かし、全ての操作をしてしまいます。何も問題を感じたことがありません。ですから、わざわざどうしてマウスにする必要があるのかねー、と先延ばししていたわけです。
でもまあ、あれだけ勧めてくださるんだからと、USBで接続する一番安いマウスを購入したのです、今日。
まず、その「使い方」に慣れる段階です。真ん中はどう使うんだっけ? こんな調子からのスタートです。カーソルが目的地にいかないし、手間がかかってイラっとしますが、でも幾分慣れました。というか覚えた、というべきか。

「覚える」なんて表現するなんて、どうなん!?って方が圧倒的なのでしょうかね。でもね、初めてといえるほどの体験ですんよ。
新しいことに挑戦していると思うえばいいのです。楽しくやらなくっちゃですから。

にしても、手間どるんです。

                              (画像はネットから)
コメント (12)
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