京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

人生の味付け

2020年11月02日 | HALL家の話
自転車に乗り出したLukasの写真をいっぱい添えて、先日の映画の話、万博記念公園での話などを孫娘のJessieにポチッとメールで送信。
笑える~と楽しんでくれたようです。会いたいでしょうに、年末の帰国もおそらく無理な今年です。

10月2日が誕生日でしたので、15歳になりました。
家族が分かれて住む現在、そろってお祝いもできずにいます。
お祝いのメッセージを送りましたところ、そんなアドレスは使ってないと言われ…。じゃあ、どこにあのメッセージは行ったのか。エラーとして通知があるわけでもなく「送信されました」。

    

ピアスの穴をあけたと言うのです。この子は3歳のときにはすでにピアスをしていましたから、両耳に二つずつ。
もともとオシャレやファッションには人一倍関心があり、楽しいことのようでした。「おお~、いいねえ」と一緒に笑って。「かわいいじゃない。・・・ジェシがよ」と返します。環境の違い、文化の違いは、受け入れるしかないようです。
15歳の、「人生の味付け」なんでしょうかねぇ。

鼻がグズグズ、風邪ひいたようです。一日家にいて、文章仲間の例会日に向けて仕上げを急いでいる最中なのですが、参加できるかどうかが危うくなってきました。特効薬はないものかしら。ちょっと辛い。風邪が。欠席もだけど。
コメント (4)
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