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京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

何をお土産に…

2009年05月26日 | 今日も生かされて
烏丸通りを東に入って三条通りを歩いていくと、中京区の郵便局、京都文化博物館などを始めレンガ造りの建築物がいくつも目を引く。若者や、ガイドブック片手の人たちで賑わう、雰囲気のある通りだ。一筋南へ下がれば、六角堂がある、そんな界隈。

写真は旧家邊徳時計店。明治23年(1890年)築。一階には衣料店が入っている。別に店内をのぞいたわけではない。

創業130年の分銅屋足袋店で、足袋を買おうか……。かわいい京友禅小紋柄は色合いなどからも人気が高く、ジーンズにこの柄の足袋を合わせて履くお洒落さんもいるとか。ジーパンに足袋。奇妙な組み合わせだが、新感覚なのか?
オーストラリアの彼女がはくだろうか?ハーフか七分丈のパンツを、サンダルに素足でという格好ばかり目につく日常に、足袋を持ち込んでもなあ。

明後日再会するジェシンタの母親サラに、何をお土産にしようか。気持ちは楽しんでいるのだが、実際に何が良いかが定まらない。あれやこれやと物色するが結局決まらず。娘との同行の方がよさそうだ……。

なんとも思いがけないところで友人Iさんと出会い、話が弾む。帰宅が遅れた。

コメント (7)
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