京医ボート部ブログ

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旅行しています

2013-01-08 18:02:33 | 日記
どーも、堀です。

現在、ニュージーランドを旅行しています。
なんとか風邪も治り、無事に出発することができました。

ニュージーランド良いです。
簡単に大自然を味わうことが出来ます。
このわくわく感はたまらないです。

ある日はトレッキングに行ったのですが、開始直後から絶景が広がっていてすごいです。
もうちょっと出し惜しみしてもいいんじゃないかと、けちな僕としては思うのですが
そんなことを考える間もなくただ圧倒されます。
小一時間、かじぽんに自慢したくなるぐらい良かったです。

今日もフィヨルドを見ることが出来、楽しい一日でした。

話は尽きないのですがきりがないのでこの辺で。

そういえば生越さんが言っていた通り、ニュージーランド航空の機内の安全装置、非常口などを乗客に案内するビデオは「ロードオブザリング」のキャラクターが登場し、少しコミカルな感じになっていました。
そういう細かなサービスも嬉しいですね。


さて残り数日ですが、無事に帰ってきたいと思います。

最後に写真をあげときます。
どれも良い写真でどれをアップしようか迷ったのですが、山が好きなので山メインで。

では、失礼します。






年の瀬には車も走る

2013-01-08 00:53:05 | 日記
あけましておめでとうございます。勝尾です。
みなさん、正月休みはいかがでしたでしょうか。

僕は実家に帰っている間、せっかくなので車の運転をたくさんさせてもらいました(保険には入ってます)。
ランニングにいそしんでる部員の裏で、右足の数センチ踏み込みで60キロで走ってました。

車の運転には大きな責任が伴うことを忘れてはなりませんが、やはりなんといっても楽しいです。
どうして楽しいのか、冷静に考えてみるとよくわかりません。
それでもやっぱり楽しいです。

…が、しかし。

いままで何度かボート部の遠征で車の運転をさせてもらいましたが、そのたびに
「勝尾が運転すんの!?大丈夫!?」「勝尾の運転とかスリル満点やな」「ちょっと待って。出発する前に母親に最後の言葉を…」
等々、特に何かやらかしたことはないはずなのに、僕がとんでもない人間であるかのような言葉が飛び交っていたことはみんな知ってると思います。
どうしてなのか皆目見当がつきませんが、どうやら世の中の人は僕のことを容易には信用できないみたいです。

そして、それは両親についても例外ではありませんでした。

僕の運転してるあいだ、さわがしいのなんの。

もちろん僕のことを思ってのアドバイスなのは重々承知してますし、判断ミスやよくない癖を指摘してくれるのはありがたいことです。
勉強になることが非常に多かったです。

しかし、さすがにちょっと度を超えてるんじゃないの?と思ってしまうのがウチの母親。

制限速度60キロの二車線の道を50キロぐらいで走ってたときに、
「ちょっとあんた!スピード出しすぎじゃないの!?」
と叫ばれたときにはさすがに仰天しました。

一番印象に残っているのは、家の駐車場に帰ってきたときのこと。
僕がバックでつけて停車し、エンジンを切ろうとしたら、助手席の母親が
「車体めっちゃ斜めになってない?」
と言うので、そうかなぁ?と疑問に思いながらも前に出てもう一度つけなおしてみたところ、
「いや、全然なおってないけど。まぁ家だし別にいいわ」
と、厳しい言葉が。
「まっすぐとめたつもりなのに…。駐車って難しいなぁ…」と思いながら車を降りると、そこで母親が一言。
「ごめん、まっすぐだったわ」

…自分が育てた息子なんだから、もう少し信用してほしいものです。

とはいえ、普通に楽しかったですし、よい経験になりました。
昔から知ってる道を車で通るとなんだか感慨深いものがありますし、あとは自分が親を乗せて車を運転していると思うと、
「あぁ、勝尾家も新たなライフステージに入ったんだなぁ」
とよく訳の分からないことを考えたりもします。

もちろん車の運転自体の練習もできましたので。
どうかみなさん次の遠征時は怖がらずに乗っていただければと思います。

それでは、今回はこれで失礼します。
おやすみなさい。