京医ボート部ブログ

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冬にできること

2013-01-10 22:34:02 | 日記
こんばんは。 中村です。
0の付く日は僕の日なのですが、もう10日がたったのですね。
月日が経つのは早いものです。

冬休みを過ごして思ったのですが、冬休みになってから何かをしようと思っていても遅いようです。
実行力のある人は別かもしれませんが、少なくても僕には当てはまります。

14日に昨年の授業がすべて終了した際に、冬休みにやろうと思っていたこと。

それは、年賀状を書くこと、テニスをすること、走ることでした。これらは前から決まっていたのでしっかりできたのですが…

法医学の勉強もできたらいいな、とか臨床のシラバスでももらったし少し読んでみようかなと思っていたのですが、結局法医学の勉強は3日ほどしかしませんでしたし、臨床のシラバスなどは開けもしませんでした。

他にしたことといえば、親から勧められた本を読んでいたくらいで、他は良く言えばゆっくり、悪く言ってしまえばだらだらと、過ごしていました。
やると決めていたことと、本を読んだことだけはとにかく良かったと思います。


そして、タイトルにあるように、冬にできること、それはなんでしょう…

今年もスピーチの大会に出たいとは前から思っていたのですが、そうすることに昨年の12月に決めました。
春シーズンや夏シーズンになるとやはり特にボート色に染まるので、時間のある冬にできるだけ活動しておきたいという思いから今年も出ることに決めました。

それは良かったのですが、 現在スピーチの原稿を作るのに悪戦苦闘中です。
もう冬の大会は今回でると3回目になるのですが、今年が一番苦戦しています…

正月前にトピックを3つ4つ選んで、それぞれで自分の言いたいことをまとめて、原稿を作ってみたのですが…

いまいち自分の納得のいくものでなく、別のトピックでまたスピーチを書いてみたのですが、これまたなんか変で、結局3つ目のトピックで書いてみたのですが、これまたおかしいということになりました。

自分がぜひみんなに話したいと思っていることがあっても、それを言葉にしようとするとうまく伝えられなくなってしまっているような気がするのです。自分から出てきたドロドロした高温の鉄のようなものを言葉にしようとした時に、自分の熱意が足りないのか、はたまた自分の語彙力がないのか、言葉にしようともがいて文章になったものを見てみると、どうも熱を失っていて初めの自分の生の意見ではないような気がするということです。この自分の気持ちを表現することですら、うまくいっていない気がします。

後は他にもリサーチの段階でこのスピーチは無理があるのではないかなど、いろいろ書いている途中で強い違和感を覚えたりします。

先日やっと決まって今日完成したスピーチも今から手直ししようと思ってもう一度読んでみたのですが、これまた変で

自分ひとりで地獄の中でもがいているような感じになっています。

冬にスピーチをやると決めたからには何としてもやりきりたい、その思いだけに支えられております。
特に今年は3年目ということで3年間で一番自分の納得いくスピーチを作りたいという思いは強いのですが今のところ空回りしています。

なんとか乗り切っていいスピーチを完成させたいです。

以上中村でした。