お久しぶりです。むろやんです。
年も明けて久しいですが、前回書いたのは大晦日だったみたいですね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
個人的な話をすると、バレンタインデーにCBTという大きな試験があります。
国試の赤ちゃんみたいなものですかね。
それにむけて日々頑張って勉強してるつもりです。
エルゴもちょっとしてますw
ゲームで遊んだりもしますww
基本的に集中力続かないですwww
でも、ちょっと勉強してみると、今まで丸暗記に近かったものが、つながってきて面白く感じることもあります。
でも遊んじゃいますwww
そんな感じでゆるーく頑張ってます(^^)
さて、今日はどちらかというと上回生になったときの話かもしれません。
最近、武良コーチとはどうなってるのかな?
僕は関与してないので、ちょっと分かりませんが、武良コーチのツイートが興味深かったので、取り上げてみたいと思います。
-------(以下転載)-------
選手が本当に教えて欲しいのは、「どうなっているか」より、「どうすればいいか」です。特に、経験の浅い選手に付いている若いコーチは、そこを意識すべきだと思います。 プロのコーチと、アマチュアの教えたがりの差は何か?(勝間和代公式ブログ) http://bit.ly/XyAnS3
-------(転載終わり)------
ツイートをそのままコピペさせていただきました。(コーチには断ってあります。)
僕たちは、特に最も経験が浅いレベルから教え始めることになります。
また、教える側も、幹部の学年になっても、まだ3~4年目、最高学年で6年目、という、なかなかに経験値の少ない中で後輩に伝える、という環境です。
去年からやっと、武良コーチという大きな後ろ盾ができ、少し安心しています。
毎年対校メンツが変わることに変わりはありませんが・・・
閑話休題。
このボート部は、かなりの期間、コーチがいなかったという背景もあり、
どう教えたらいいか、もしくは、どう教えてはいけないか、といったことへの決まったメソッドはなく、
それについては、どう教わるでもなく、見よう見まねなところが大きかったようにも思います。
(誰かコーチングについて、キッチリ勉強した先輩とかいらっしゃるのかな?)
武良コーチが紹介されているブログでは、
「相手が求めない限り、けっしてアドバイスはしない。相手が混乱するから」
という言葉が紹介されています。
プロのコーチにとっては鉄則だそうです。
去年受けた学校の授業で「大人の学習とは」を学んだ記憶があるのですが、何となくそれに近い気もします。
おそらく健司やさとしがここ最近で受けていることでしょう(^^)笑
冗談はさておき、(いや、冗談でもないか?w)
そこでは、教師主導型、と、自己主導型(だったかな?)の2つの学習方法を考えた時に、大人の学習はどちらがいいかということを学びました。
教師主導型は、高校生までの教育現場で使われており、ゴールが明確にされている反面、ゴールがないと戸惑ってしまう。
自己主導型は、自分で目標設定をしないといけないので、それなりのモチベーションがないといけないが、興味がある範囲で学習が進む。
特に医師は、生涯勉強をしなければいけないことが義務化されているので、(研鑽の義務)
ゴールなどありはしないのです。
さて、僕は、これと「相手が求めない限り…」が似ていると思いました。
例えばRowingのフォームについて、何か悩んでいたとして、自分がもう少し試行錯誤してみたいときに、違う部分について、外から、ああなってるからこうした方がいいと言われたところで、なるほどなと思っても、そこ止まりになる気がします。
多分、僕もそんなアドバイスをしたことはある気がします。
でも、よく考えたらそういうアドバイスってあまり意味をなさないんですよね。
だって、アドバイスされた人ができるようになるとは限らないんですから。
それよりも、その人が気になっているところから、全体に向けて、焦点を当てていく方がいいんだと思います。
興味があるところから…という辺り、自己主導型と似てませんか?
医学とは少し離れた専門科目が、初めて役に立った気がします。
なので、引退してから、「今は何を気にしてやってるのん?」から入るように気を付けてはいます。
まぁでも、もともとは気づいたことをバンバン言っていくタイプだったので、更に気を付けないとな、と思いますね。
武良コーチがいらっしゃるとはいえ、これからも学生コーチとしては経験の浅い先輩が後輩に教えることになるでしょうし、強くて伝統のある部活にするためにも、少し参考にしてみてはいかがでしょうか。
なんか、熱く語ってしまいました^^;
なんと1時間も。。。まぁいいや。
おやすみなさい。zzZ
年も明けて久しいですが、前回書いたのは大晦日だったみたいですね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
個人的な話をすると、バレンタインデーにCBTという大きな試験があります。
国試の赤ちゃんみたいなものですかね。
それにむけて日々頑張って勉強してるつもりです。
エルゴもちょっとしてますw
ゲームで遊んだりもしますww
基本的に集中力続かないですwww
でも、ちょっと勉強してみると、今まで丸暗記に近かったものが、つながってきて面白く感じることもあります。
でも遊んじゃいますwww
そんな感じでゆるーく頑張ってます(^^)
さて、今日はどちらかというと上回生になったときの話かもしれません。
最近、武良コーチとはどうなってるのかな?
僕は関与してないので、ちょっと分かりませんが、武良コーチのツイートが興味深かったので、取り上げてみたいと思います。
-------(以下転載)-------
選手が本当に教えて欲しいのは、「どうなっているか」より、「どうすればいいか」です。特に、経験の浅い選手に付いている若いコーチは、そこを意識すべきだと思います。 プロのコーチと、アマチュアの教えたがりの差は何か?(勝間和代公式ブログ) http://bit.ly/XyAnS3
-------(転載終わり)------
ツイートをそのままコピペさせていただきました。(コーチには断ってあります。)
僕たちは、特に最も経験が浅いレベルから教え始めることになります。
また、教える側も、幹部の学年になっても、まだ3~4年目、最高学年で6年目、という、なかなかに経験値の少ない中で後輩に伝える、という環境です。
去年からやっと、武良コーチという大きな後ろ盾ができ、少し安心しています。
毎年対校メンツが変わることに変わりはありませんが・・・
閑話休題。
このボート部は、かなりの期間、コーチがいなかったという背景もあり、
どう教えたらいいか、もしくは、どう教えてはいけないか、といったことへの決まったメソッドはなく、
それについては、どう教わるでもなく、見よう見まねなところが大きかったようにも思います。
(誰かコーチングについて、キッチリ勉強した先輩とかいらっしゃるのかな?)
武良コーチが紹介されているブログでは、
「相手が求めない限り、けっしてアドバイスはしない。相手が混乱するから」
という言葉が紹介されています。
プロのコーチにとっては鉄則だそうです。
去年受けた学校の授業で「大人の学習とは」を学んだ記憶があるのですが、何となくそれに近い気もします。
おそらく健司やさとしがここ最近で受けていることでしょう(^^)笑
冗談はさておき、(いや、冗談でもないか?w)
そこでは、教師主導型、と、自己主導型(だったかな?)の2つの学習方法を考えた時に、大人の学習はどちらがいいかということを学びました。
教師主導型は、高校生までの教育現場で使われており、ゴールが明確にされている反面、ゴールがないと戸惑ってしまう。
自己主導型は、自分で目標設定をしないといけないので、それなりのモチベーションがないといけないが、興味がある範囲で学習が進む。
特に医師は、生涯勉強をしなければいけないことが義務化されているので、(研鑽の義務)
ゴールなどありはしないのです。
さて、僕は、これと「相手が求めない限り…」が似ていると思いました。
例えばRowingのフォームについて、何か悩んでいたとして、自分がもう少し試行錯誤してみたいときに、違う部分について、外から、ああなってるからこうした方がいいと言われたところで、なるほどなと思っても、そこ止まりになる気がします。
多分、僕もそんなアドバイスをしたことはある気がします。
でも、よく考えたらそういうアドバイスってあまり意味をなさないんですよね。
だって、アドバイスされた人ができるようになるとは限らないんですから。
それよりも、その人が気になっているところから、全体に向けて、焦点を当てていく方がいいんだと思います。
興味があるところから…という辺り、自己主導型と似てませんか?
医学とは少し離れた専門科目が、初めて役に立った気がします。
なので、引退してから、「今は何を気にしてやってるのん?」から入るように気を付けてはいます。
まぁでも、もともとは気づいたことをバンバン言っていくタイプだったので、更に気を付けないとな、と思いますね。
武良コーチがいらっしゃるとはいえ、これからも学生コーチとしては経験の浅い先輩が後輩に教えることになるでしょうし、強くて伝統のある部活にするためにも、少し参考にしてみてはいかがでしょうか。
なんか、熱く語ってしまいました^^;
なんと1時間も。。。まぁいいや。
おやすみなさい。zzZ