２７日は、利根川橋下のサンドで練習。
今回は、予定外の１人で、黙々と夕方まで走り込みました。
長いストレートで、スタートの練習。
スタート時のフォームの見直し。
スタート後のギヤーの上げ方などなど・・・久しぶりに決定的にやりました。
これが本番で、役立つ事を祈るばかりです。
さ～本番のサンド。
これがまた最初はひど過ぎました。
全く乗れてないなんてもんじゃ～なく、どうして忘れたんだよ～あれだけ練習したのに・・・と、がっかりしました。
こんな感じのフォームですからね～当然、転けまくり。
進入スピードが遅いから、コーナーの途中で、アクセルを一気に開ける？で、リヤが一気に外に出て・・・ダサ過ぎです。
バイクを寝かすと転びたくない！で、足を横に出す。
足が砂に取られて、よけいバランスを崩してしまう。
足が砂に深く取られると、体までねじれてしまい、上半身に力が入ってハンドルを内側に切り込むような感じで、ここまで来ると収集不可能状態。
ま～こんな感じで走ってますから・・・こんなふうに転倒しますよね～
見ていられずに・・・・
久しぶりに激怒。
進入速度からすでに、だらだらの走りに激を飛ばして・・・怒鳴りまくります。
本人も思ったような走りが出来ずに、いらいらしながらの走り。
かなり切れてましたね～
順番に悪いところを指摘します。
でま～何とか・・・以前の直人らしい走りがよみがえってきました。
感覚を取り戻してからは、本人は、黙々と走り込んで終了。
何も言われないと、だんだん走りが甘くなる事を、自分自身も反省していたようです。
その子・その子で、教え方は違うと思いますが、直人の場合は！それなりに厳しくした方が、常に緊張感を持ち自分からも積極性が出て、必死に走るようです。
帰りの車の中・・・最後の走りは、私に怒られなかったら出来なかった！と、言ってましたね～
サンドの走りも、思い出したようですからね～今回の練習の成果を、オフビのＢコースで見せてもらいたいです。
追伸：この年末、またまたまたですかね～！アルマイトに出していたパーツが、光研電化さんより届きました。
今回は自分で、サンドブラスト処理をしてから、お願いしたんです。
６時間以上かけて、サンドブラストをかけたスイングアーム。
部分的に塗装が落ち切れて無く、塗装が残ったところには当然ですが、アルマイトがかからない状態になりました。
かなり真剣にやったのですが、下処理の大切さを改めて実感しました。
これも勉強ですね～
光研電化さんには、自分の下処理の甘さにご迷惑をおかけして、大変申し訳ない事をしてしまいました。
直人のＹＺも、これでラージ仕様となりました！
ホイールは、来年１年スモールで勝負しますけど！