こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

Mt.FUJI アタック2012夏~セカンドコンタクト

2012年07月24日 11時46分49秒 | こだっち冒険の歴史
おつかれさまです

今日もいい天気ですね

夏はやっぱりこうでなくてわ

ただアツい、それだけで人は、ワクワクしませんか?

太陽エネルギーを全身に受けながら、

一度っきりの今年の夏をエンジョイしましょう

そんな今日は、前回に引き続き富士山アタックをお届けします。

ちなみにこだっちの相方のくうすけは、

涼しいところ、涼しいところと、ただそれだけを求めて、

ひたすら移動を繰り返す民族のように、住家を探す生活を送って、

だらだら過ごしていますが、

健康面はすこぶる健康ですので、

くうすけファンの皆様、

最近、出演が少なくなっておりますが、

ご了承くだされ

そのうち、くうすけと海に行ってきたいと思いますので、

それまでのお楽しみということで

ではでは、セカンドコンタクト!!スタート

とりあえず、石が積まれているならば、

そこに、それも、てっぺんに積みたくなるのが、人のサガ

迷わず置けよ。頂上に!!



だんだん、景色も変わってまいりました。

そして、こだっちの体に異変が・・・。



もう、このころは、少しずつ高山病という病におかされ始めました

頭が痛い

本来は、高山病になってしまったのなら、

その場所から、くだらないと頭痛は解消しないのですが、

それでも、登り始めた限りは、前のめりに倒れたい

そんな何の根拠もない気持ちだけで登り続けました



雪も残るこのあたりから、少しずつ気温も下がり、

寒さも増し、高山病も登れば登るほど、

頭が痛くなってきていますが、

歩くと決めたら、歩くんです

ただ、山頂からの景色が見たい。

その思いだけが、足を前前前へと進めます



近くに見える山頂も、まだまだ遠く彼方のその向こう。

次に見える山小屋は、その名も太陽館

きっといい太陽が見えるに違いない。



そんな太陽館には、

一匹のわんこがワンワン

疲れた心をいやすとともに、

くうすけを思い出しつつ、こだっちは、

一歩一歩、歩み続けるのみ、

歩むことで見えてくる山の頂



巡るめく時の流れの中で、

気づきあげられてきたこの山を、

このマグマが冷え固まってできたこの斜面に、

富士山噴火の歴史を感じ、

歴史ある山に登れることに感謝して、

ありがたやありがたや



ちょっと雨でも降った日には、

何人の人が、ここで雨宿りをしたことでしょうか?



ますます、雲が低くなってきました

普段見ることのない景色が、そこにはあります。

そして、こだっちの高山病も悪化して、

そこらへんに落ちている石が、

宝石のようにキラキラ光って見えるようになったのも、このあたり。

こだっち危うし



なんやかんやといいながら、

本七合目、見晴館に到着!!



さてさて、この後こだっちは、

下山するのか、しないのか?

どっちなんだい。どうなんだい!?

てな感じで、セカンドコンタクトはここまで。

次回、どうなる富士アタック。高山病との戦いの末にみるものは・・・。

をお送りしたいと思います。
コメント
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