こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

「武者小路 実篤」、「ヘルマン・ヘッセ」、「柳 宗悦」、「葉 祥明」、「松下 幸之助」

2011年07月06日 22時21分10秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
お疲れさまです

夏の香りが届いたり、

梅雨の香りが届いたり、

日々天気が変動しますが、

なんやかんや言ってももう7月ですね。

夏休みの季節は、いくつになっても、

良いものですね。

でも、学生時代の夏か?

20歳ぐらいの車の免許を手にしたころの、

夏に戻りたいと思ってしまいます

若さゆえに何でもできたあのころに

なので、その時代を今まさに生きている方々は、

本当に時の流れは早いですよ。

だから、いっぱい遊んでおいた方がいいと思います

そんな爺臭いことはさておいて、

今日も各界の名言集をお送りします。


他人がどうであろうと

自分さえ、

ちゃんとしていればいい。

するだけのことを

すればいい。

   武者小路 実篤(「第三の隠者の運命」)










若いとか

年をとっているとかいうことは、

凡庸な人たちの

間にだけあることだ。

あるときは年をとり、

あるときは若くなるもの。

ちょうど、

うれしいときがあったり

悲しいときが

あったりするように。

    ヘルマン・ヘッセ(ドイツ作家)










過去のものといえども、

真に価値あるものは、

常に

新しさを含んでいる。

    柳 宗悦(日本民芸研究家)










今の自分に

疑問や不安を感じたらそれは、

変化しなさいという心の声です。

    葉 祥明(「風にきいてごらん」)



何か心にストーンと入ってきた気がします。

今度、図書館に言ったら、この本を読んでみようかなと思いました。

名言といわれるものを残してこられた方々には、

それぞれがそれぞれの人生の経験の中で培ってきたもの。

その一部分に触れ、

自己啓発のキッカケをなにかしら教えてくれるかもしれません。

難しい本が、いい本というわけではなく、

あっ、これ読みたいなと思う本がいい本だと思います。

僕もそんなに本を読んできたほうではありませんが、

漫画と趣味の本は、そこそこ読みました。

人に読めといわれても、読みたくないとは思いますが、

夏休みにちょっと本と戯れてみるのもいいと思います



他人は、すべて、

自分よりもアカンと思うよりも、

他人は自分よりエライのだ、

自分のないものをもっているのだ、

と思う方が、結局はトクである。

    
       松下 幸之助(松下電器産業創業者)



活字の多い文章は、

あまり得意ではありませんが、

名言を読むのは好きです。

好きこそものの上手なれ

やっぱり好きなことから、

始めることがなんでも大事だと思います。

嫌いなことに目をつぶるのは、

ダメかもしれませんが、

でも、好きなことから始めていって、

その好きなことに夢中になるがあまり、

嫌いなことも乗り越えているかもしれません。

最終的に、なんでも好きになった方が、

人生楽しいと思います。

嫌いな気持ちに力は出ませんが、

好きな気持ちには自然とプラスの力が出ます。

すきすきパワーで今年の夏も乗り切ろうではありませんか。

夏が好きなこだっちは、

夏というだけで、すでにスキスキパワーが来てます来てます状態です

ちなみに明日は、七夕ですね

いい天気になって、天の川を眺めたいですね

そんな時は、ひさびさにテルテル坊主テルボーズを作ってみませんか?

そうすると、気持ちもあのころまで若返ると思います

           

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