こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

「萩原朔太郎」、「ヘミングウェイ」、「エレノア・ルーズヴェルト」

2011年06月20日 21時33分33秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
お疲れさまです

明日に希望 また、今週もはじまりましたが、

暑くなったり、涼しくなったりと、

機構が目まぐるしく変化している中で、

体調を崩されてはいないでしょうか?

風邪には、めっぽう弱いこだっちですが、

今のところは、なんとか体調も崩さずに乗り切っております

あと、4日がんばれば、

楽しいお休みですので、

休みを糧に、今週も頑張りませう

先週、室内栽培のラベンダー君に水をあげようと思い、

様子を確認すると花の周りにいっぱい虫がついていて、

鳥肌が立ちました

今の時期、虫がいっぱい増えるので、

ちょっと油断禁物ですね


そんなこんなで、本日も各界の名言をご紹介いたします


羞恥心は

塩のようなものである。

それは微妙な問題に味をつけ、

情趣をひとしお深くする。

       萩原朔太郎(「虚妄の正義」)


深すぎて、ピンときませんが、

良しも悪しも、羞恥心は必要であると思う。

羞恥心があるから、できないこと。

逆に羞恥心があるから、やらないこと。

ひとそれぞれ、

羞恥心には、違いがあると思いますが、

僕は、恥じる気持ちも大事だし、

逆に恥としりながらも、やることが必要な時もあると思います。

羞恥心、それは平均的な考えであって、

実際は、その平均値から飛び出すことも必要だと思います。

その判断は、結構むずかしいものですが、

それも一つの選択だと思います。


ときどき、ひとりになりたいと思うときが、

男にも女にもある。

ふたりが愛し合っていればいるほど、

相手のそんな思いに

お互いに嫉妬するものなのだ。

       ヘミングウェイ(アメリカ作家)


なるほど


非常な善人と

非常な悪人とは

感じが殆ど同じです。

      萩原朔太郎(「ふっくりとした人柄」)


どちらも極めてないので、

よくわかりませんが、

そういうものかもしれませんね


未来は

「自分たちの夢が

美しいもので満ちている」

と信じている人たちのものだ。

    エレノア・ルーズヴェルト(アメリカ女性評論家)


僕もそう思います。

未来だけは、

誰にもわからない存在。

そんな未来を暗いイメージで作り上げてしまったら、

その未来は暗いものになってしまうだろうし、

いいイメージで成り立つ未来は、

いいものになるように歩んでいくと思います。

いいことばかりある、未来じゃないかもしれないけれど、

いろいろある未来に希望を持たずに、

今を乗り切ることは、

かなり辛いことだと思います。

未来は、無限の可能性を秘めていると僕は思います。

そんな未来のために、今日という日を頑張るのだから、

ゴールとなる未来は、

明るい明日を想像した方が、

きっといい力が湧いてくるのだと思います

だから、今日にファイト、

明日に希望を

こだっちは、2週間ぶりにワンピースを読んで、

パワー回復でっしゅ

そうやって、1日1日を乗り越えていけば、

きっといい明日につながると思います。

もう、何をやってもうまくいかないときには、

魔女の宅急便でもあったように、

ジタバタするのをやめてみるのも一つだと思います。

だって、ジタバタするのにも結構パワーを使うと思います。

そうやって、ジタバタしすぎて、

エネルギーをなくしてしまうぐらいなら、

何にもせずにエネルギーを蓄えたのなら、

次に動くだけのエネルギーが蓄積されるから、

その時、また動けばいいと思います。

落ちるところまで行ったら、

そこからは、もう落ちないのだから、

あとは、登るだけ

ゆっくり行きましょうぞ。

長い人生、

人生楽ありゃ、苦もあるさぁー

水戸黄門さまもそういってらっしゃることですし、

ゆっくり行きましょ
コメント
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