メイトやクロスカブに乗ると、どうしてもキープレフトで走る。
教習所でも二輪はキープレフトで走りましょうと習いました。
でも、最近というか、以前から、高齢者の車に幅寄せされる事が地味にある(TWだと車線の真ん中を走るから幅寄せはない)。
もっとも、幅寄せしようと思ってしてるとも思えないから“天然”でやってるんでしょう。
早い話しがシルエットの小さなバイクを見落としてるって事です。
感じとしては、カレンダーを丸め、その中を覗きながら運転してるぐらいの視野しかないんじゃなかろうかと思う事もある。
いわゆるトロクスラー効果です。
真ん中の点だけ見つめてると、まわりの青い点が消失してしまうという現象です。
これもそうですね。 中心点を見ていると点が消えてしまいます。
ぶつけられちゃたまらないから、最近はクロスカブでも道の真ん中を走るようにしています。
もちろん速い車には、道を譲りますけどね。
これなんか、交点の白い部分が13個あるけど、同時に全部は見られません。
歳を取れば取るほど見られなくなるような気がします。
まあ、ずっと離れてみれば見えるから、物事は離れて見た方が良いのでしょうね。
ってか。
教習所でも二輪はキープレフトで走りましょうと習いました。
でも、最近というか、以前から、高齢者の車に幅寄せされる事が地味にある(TWだと車線の真ん中を走るから幅寄せはない)。
もっとも、幅寄せしようと思ってしてるとも思えないから“天然”でやってるんでしょう。
早い話しがシルエットの小さなバイクを見落としてるって事です。
感じとしては、カレンダーを丸め、その中を覗きながら運転してるぐらいの視野しかないんじゃなかろうかと思う事もある。
いわゆるトロクスラー効果です。
真ん中の点だけ見つめてると、まわりの青い点が消失してしまうという現象です。
これもそうですね。 中心点を見ていると点が消えてしまいます。
ぶつけられちゃたまらないから、最近はクロスカブでも道の真ん中を走るようにしています。
もちろん速い車には、道を譲りますけどね。
これなんか、交点の白い部分が13個あるけど、同時に全部は見られません。
歳を取れば取るほど見られなくなるような気がします。
まあ、ずっと離れてみれば見えるから、物事は離れて見た方が良いのでしょうね。
ってか。
たぶんこれは、空間周波数のフィルタリング(HPF)、きっと。離れると見えるようになるのは周波数が高い方にシフトするため。
前にご紹介されていたマリリンモンローとアインシュタインの画像も空間周波数を利用したものでしたね。
暇になったらちょっと調べてみます。
時間ドメインの周波数のフィルタリングも結構、面白いですよ。一般に動体視力とか言われてますが。
JRなどに乗っているとLEDの豆球を使用した停車駅を表示するディスプレイを目にします。それの豆球に注目すると、それぞれの点滅が個別に認識できますが、表示される文字がわからなくなります。逆に文字に注目すると、豆球が見えなくなります。MTIテクノロジの原理ですね。
東京で通勤していた頃、これが面白くてディスプレイに釘付けでした(他人から見たら変人です)。
同じようなことが、ゴンドラのケーブルで観察できます。ゴンドラが懸架されているケーブルはゴンドラに対して相対的に静止しています。したがって、ケーブルの撚りを観察することが可能ですが、移動に視点を移すとそれがフィルタアウトされて見えなくなります。
黒岳ロープウェイでは屋根が邪魔になるので、気が向いたら、その上のリフトで時間ドメインのフィルタリングを遊んでみてください。
PS 運が良ければナキウサギにあえるかも。
リフトの山頂駅の近くで見たことがあります。
まあ、言いたかったのは、高齢ドライバーの視野の狭さに今更ながら気がついたわけです。
バイクだと事故を起こせば怪我するのは、こっちなので気を付けないといけないという事でした。
ナキウサギは是非見てみたいですね。
ダイセツタカネヒカゲは見られないでしょうけど。
仕事のストレスのせいか仕事以外のことが頭の中を駆け巡り、何かのきっかけでトリガされるとあふれ出して勢い長くなってしまいます。
脱線ばかりで申し訳ありません。
ちゃんと検証すればいいのですが、思いつきの垂れ流しなので後でみるとヘンなこともよくあります(この前も12号線の件で失敗しました)。
ところで「視野」と言えば、
「スパイゲーム」の中でレッドフォードが、
・・
「陸軍中野学校」の中で雷蔵が、
・・
あっ、止めましょう、また長くなりそうです。
ダイセツタカネヒカゲ、知りませんでした。
(叔父が蝶のコレクタでしたが、私は無関心、モンシロチョウぐらいしか知りません)
>「スパイゲーム」の中でレッドフォードが、
・・
「陸軍中野学校」の中で雷蔵が・・・
ハイよく存じてました(笑)
タカネヒカゲは、チンチクリンノヘッポコ蝶ですよ。
数が少ないから貴重だってだけ、クジラベーコンと同種です。