普段の生活において暖かいのは良い事です。
しかし、12月4日の最高気温が15.3℃ 最低気温が9.6℃もある。
去年の12月1日は、普通にキャンプへ行ってましたからね。
仕事が終わって準備して、そそくさと雪の中出かけてましたよ。
気温だってこんな感じ。
それなりにしばれてました。
週末から寒くなるらしいけど、フキノトウが出たりして何か変な感じです。
しかし、12月4日の最高気温が15.3℃ 最低気温が9.6℃もある。
去年の12月1日は、普通にキャンプへ行ってましたからね。
仕事が終わって準備して、そそくさと雪の中出かけてましたよ。
気温だってこんな感じ。
それなりにしばれてました。
週末から寒くなるらしいけど、フキノトウが出たりして何か変な感じです。
6日ですが凍結路を走って通勤、朝市からの帰りに白銀世界な西部地区寄ってから帰着していましたね。
そうやって画像で見ると、ホント違いすぎにビックリです(笑)
それまでに雪が積もってくれると、同レベルになるんですけど、どうなりますか。
まあ、市内は積もって欲しくはありませんけど(笑)
雪が無いことをこれ幸いと野良仕事の冬支度ものんびりやっています。
昨日は畑の脇の草刈りをやったりストーブの薪を運んだり……。
そしたらまぁ、ウチの畑の脇の草むらで10個ばかしフキノトウを発見しちゃいましたよ。
野生のプーさんもまだうろついているし、今年の冬はなんだか季節がグチャグチャですね。
東京ではセミが鳴いてるとかツツジが咲き出したとか……。
人間が原因で地球が病気になっているんですね。
その人間の一人として、少しでも地球に感謝しながら生きたいとは思っているのですが。
キョネンノコンヤ セイリョウニジス
シュウシノシヘン ヒトリダンチョウ
オンシノギョイ イマココニアリ
ホウジシテマイニチヨコウヲハイス
道真の九月十日です。
小学校2年生の春の遠足で東京の高尾にある道真を奉った「みころも公園」に行く前の日に父が教えてくれました。
道真→みころも→御衣→ギョイ→九月十日
を教えたかったのでしょう。
意味がわかりませんでしたが、いまでも覚えています。まぁ、頭の程度はその頃とたいして変りありませんがね。なにせ、
いっぷうあしたにそうすきゅうちょうのてん
(左遷せられてなんたらという漢詩です)
を道真の作だとつい最近まで思っていたぐらいですから。たぶん、習った頃はちゃんと覚えていたのでしょうが、その後、左遷、一栄一落これ春秋とかごっちゃになってめちゃくちゃなストーリーができてしまったのでしょう。
それにしてもフキノトウ出てましたか。
先週の日曜日に蛾眉野へ行った時も、一つしか見つけられなかったフキノトウが2つになってました。
探せば冬のフキ味噌とかフキノトウの天ぷらが作れそうですね。
野山にはもうエサがないので、早く雪が積もってくれないと、プーさんが寝られないのにって思います。
週末から寒くなるみたいなので、それに期待します。
けど、市内的には雪降ってほしくないです(笑)
私の父なんか、競輪場とパチンコ屋へ連れてって、競輪のライン(フラワーとか)、パチンコの打ち方ぐらいしか習いませんでしたよ。
まあ、おかげで競輪で結構儲けたし、パチンコも昔の平台ならそんなに損はしてないけど。
その道真公の詩吟は、祖父が時々歌ってました。
けど、殆ど川中島の有名な、鞭声粛粛 夜河を過る; でしたね。
「秋思の詩」の最後の2段に
不知此意何安慰撫(知らずこの心いずくにか安慰せん)
飲酒聴琴又詠詩(酒を飲み琴を聴き又詩を詠ず)
とあります。白楽天の「三友」ですね。
うーん、やっぱり酒を飲まないと心の安らぎが得られないのかな?
ということで前日の「忘年会」に戻るわけですが、忘年会は、
酒を飲み、グチを聞き、カラオケをうなる
の「三屑」ですから、交わるこそ不徳。
まぁ、白居易は
日高く睡り足りて 猶起くるに慵し
・・・(略)・・・
香爐峰の雪は簾を撥げて看る
というものぐさなひとですから、酒を飲んで遅くまで寝坊し、布団の中から山の雪を見るより、早起きして野山を駆け巡る方がはるかに心が安らぎます。
けど、やっぱりそれは、人それぞれだってのも今も昔も変わりはないでしょう。
明日の忘年会をのど自慢発表会と考えて楽しみにしてる人もいるし、私みたいなのもいますから。