基本、徒歩通勤に変えたが、物を運ぶような用事だとか、徒歩だと距離がある野暮用はクロスカブになる。
もちろん雪道だから馴れてるとはいえ、転倒の危険が付きまといます。
しかも今年は、雪の少ない函館にしては豪雪なので幹線道路が酷い事になっている。
通常のソロバン道路だとゴルフボール大の氷の塊が路面に敷き詰められている感じだが
これが更にパワーアップして、ソフトボール大の氷の塊で路面すべてを覆い尽くしてる場所が多々ある。
転ばない四輪車でも滑るんだから、バイクだと言うに及びません。
こういう時は脇道となるが、これはこれで圧雪状態のワダチが深く、ワダチのバンクにタイヤが乗ると、これまたツルリンコとなる。
経験値だけはあるから何とか走られますが、こんな悪路は初めてかも知れません。
でもね、経験値とかって書いたが、これを書くと私は愚者だとばれてしまいます。
ビスマルクさんが言ってましたからね。
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』って・・・
まっイイか!例えが違ってそうだし・・・
もちろん雪道だから馴れてるとはいえ、転倒の危険が付きまといます。
しかも今年は、雪の少ない函館にしては豪雪なので幹線道路が酷い事になっている。
通常のソロバン道路だとゴルフボール大の氷の塊が路面に敷き詰められている感じだが
これが更にパワーアップして、ソフトボール大の氷の塊で路面すべてを覆い尽くしてる場所が多々ある。
転ばない四輪車でも滑るんだから、バイクだと言うに及びません。
こういう時は脇道となるが、これはこれで圧雪状態のワダチが深く、ワダチのバンクにタイヤが乗ると、これまたツルリンコとなる。
経験値だけはあるから何とか走られますが、こんな悪路は初めてかも知れません。
でもね、経験値とかって書いたが、これを書くと私は愚者だとばれてしまいます。
ビスマルクさんが言ってましたからね。
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』って・・・
まっイイか!例えが違ってそうだし・・・
昨日、仕事で福島町まで行って来ました。
福島町どころか、千軒より積もってます。
市内の道路は、ワヤですし。
前に出た、30年前の一晩に60㎝は辛いですが、毎日のように10㎝以上降られるのは体が持ちません。
毎年、札幌の大雪をテレビで見て、「北の方は大変だね。それに比べて函館は楽で楽で。」なんて言ってましたが、「今年は助けて~!!」
昨日、妻から貰ったチョコで糖分補給しながら今朝も5時半から7時迄、一人で半べそかきながら雪かきしてました。
黒ウサギの所の排雪場、満杯じゃないですか?
歴史は経験+フィクションで構成されているわけですから、経験をとったらフィクションしか残りません。
言ってみれば、発掘したかわらけの破片を粘土で継ぎ合わせて形にしたのがいわゆる歴史ですから、かわらけ(=経験)を取り去ってしまえば、まやかしの粘土しか残りません。
殆どが白粘土の復元土器なんてお笑いぐさですが、政治家が「歴史」を好む理由はそこにあり、私が「歴史」を嫌う理由もそこにあります。
とどめの一発なら我慢しますが、ボディーブローの連発だから堪えます。
なんか、キャンプ地の除雪もバカらしくなってます。
我が家の雪山は、排雪場が雪で閉鎖されたので捨てる所ありません。
もうすぐ車も出せなくなりそうです。
実は私もそう思います。
大体、歴史から学んだって参考にはなれど、実体験がなければ役に立たないと思います。
身近な事で言えば、マツモムシに咬まれたらどうなるかなんて、本を読めばいくらでも書かれてるけど、咬まれなければ痛さは分かりません。
頭でっかちになるだけです。
『百聞は一見にしかず』の方が的をえてると思いますよ。