シカと衝突してから、いろんな対策を考えました。
その中で、やむ終えず夜間走行する場合の対策として、昼間の7~8割程度に速度を落す事、そしてライトを明るくする事でした。
通常のヘッドライトを明るくする事も大事ですが、もっと大事な、シカの出てくる道路脇を照らす事が出来るフォグランプを付け、更にハイビーム時には、安くて(約600円)明るい中華製LEDライトを2個付けてます。
特にミソなのが、バカ明るいけど配光が無茶苦茶な中華製LEDライトをハイビーム用に改造した事でしょう。
改造の話は、ほとんどの方が興味ないでしょうから、いずれ本編ブログで書く事にして、明るくした結果だけのお話です。
動画も面倒だから見たくない人のため、画像も貼りましょうかね。
これがロービーム。
そしてこちらがハイビームです。
動画だとこれで、写真も動画も実際とは違いますが、イメージとしてハロゲンライトの乗用車並みの明るさで、ハイビームはそれ以上になった感じでした。
その中で、やむ終えず夜間走行する場合の対策として、昼間の7~8割程度に速度を落す事、そしてライトを明るくする事でした。
通常のヘッドライトを明るくする事も大事ですが、もっと大事な、シカの出てくる道路脇を照らす事が出来るフォグランプを付け、更にハイビーム時には、安くて(約600円)明るい中華製LEDライトを2個付けてます。
特にミソなのが、バカ明るいけど配光が無茶苦茶な中華製LEDライトをハイビーム用に改造した事でしょう。
改造の話は、ほとんどの方が興味ないでしょうから、いずれ本編ブログで書く事にして、明るくした結果だけのお話です。
動画も面倒だから見たくない人のため、画像も貼りましょうかね。
これがロービーム。
そしてこちらがハイビームです。
動画だとこれで、写真も動画も実際とは違いますが、イメージとしてハロゲンライトの乗用車並みの明るさで、ハイビームはそれ以上になった感じでした。
暗い時や冬季の走行が、ストレスなく楽しめるレベルかと。
他車両からの認識レベルも格段に良いでしょうから、安全性も高まるかと思います。
でもすれ違うまで何の乗り物か、もう分かりませんね(笑)
ただ明るくするだけなら、中華製ライトを付ければOKだったんですが、ロービームにカットラインが出ないので、結局PIAA製フォグを買い足して諭吉さん二人がいなくなりました(笑)
あと発電量で驚いたのが、今のカブは5000回転で200Wも発電出来ることでしたね。
まあ、BMWとか5~600Wありましたけど(笑)
そろそろ鎖骨も肋骨も完治された頃と思います。
ライトの強化をされて、夜道を走る気満々のようですから安心しています。
中華製ライト、恐るべし。車と殆ど変わりませんね。
ホント、対向して来たら何の移動物体か分かりませんね。
とは言え、くれぐれもお気を付けて。
鎖骨の方は、9月に検査に行って骨が付いてればおしまいらしいです。
でも、プレートが入ってるから違和感は変わってないので何か変な感じです。
580円中華ライトって1200ルーメンもあるらしいので、自動車のヘッドライトのルーメン数と変わりません。
でも、配光が悪くてね。
自動車だと12000カンデラ以上の明るさじゃないと車検が通りませんけど、この中華ライトは38000カンデラあります。
だけどピンポイント照射なので拡散させて、今は3000~6000程度って感じです。
もっともスマホアプリでの測定なので信頼性は?ですけどね。
おかげでライトが6個ですから、ハイビームのままだと対向車には未知との遭遇状態だと思います(笑)
>改造の話は、ほとんどの方が興味ないでしょうから
知りたいです。
600円程度でこんなにハイビームが明るくなるなら私もやってみたいです。
今後の改良点は、ハイビーム時に光を拡散させてしまうと道路標識が眩しすぎて気が散る事なんです。
これがある程度改善されたら書こうと思います。
私のKLX-125のノーマル時のライトは街中ではなんとかなったものの明かりの無い山道などは怖くて30km/hも出せない程度のモノでした。
前述したと思いますが、マツシマのハロゲン球に替えてやや改善。でもやはり照射範囲が狭すぎて山道や峠越えに不安が残ったのでPIAA LP530のFOGを一発増設したわけでして、これでまぁ良いかなと。
と言いながら同じPIAA LP530のドライビング(黒ウサギさん装着のモノ)を増設しようかなと思案中です。
PIAAのLEDライトはリフレクターの設計が良いからかグレアも無く優秀だなぁと感心感心。
こっちの方が、明るくはありませんけど照射範囲が広いので衝突対策には、間違いなく良いと思います。
でも、濡れた路面だとさすがに少し暗いと思いPIAAのLEDフォグランプ 1100P も買いました。
定価だと13000円もするのでヤフオク8000円でしたけど、それでも痛い出費でした。
ドライビングライトの方はTW用にして取り付けるつもりです。
で、記事にも書いた通り、PIAA製はカットラインがずば抜けてますね。
しかも後から買った 1100P の方がすんごく奇麗なカットラインです。
高いですが、目立たないぐらい小さいし、目茶苦茶高性能なので、もう一個欲しいぐらいですが、機能的にはLP530と同じなので我慢してます。
ちなみに両方付けても16Wですから、問題なく2個付きますよ。
2個だと四輪車のハロゲンライトより明るいかも知れません。
なんか、カブじゃないみたいですよ(笑)
それにしても照射範囲も明るさも凄いですね。
照明もここまで改善されていると夜間の運転の不安がかなり改善されたものと思います。
それにしても凄いですね。参考になりました。
でも、鹿にぶつかってまた痛い思いをするのなら、こっちの出費の方が良いかと思って決断しました。
あと、中華製LEDライトもハイビーム時には有効なので、これはこれで優れ物だと思いますね。
ただ、どれだけ明るくしても所詮おテントウさまの明るさにはかないませんから、出来れば夜に走りたくないのが本音です。
けど、やっぱり遠洋航海となると足の遅いカブが故、夜も走らないといけませんから。