8月11日海の日、休みだから三笠市まで行こうと以前から考えてた。
が、昨日のお話通りとにかく暑い・・・やめたわ。
それで、翌日11日の道南地方の最高気温が33℃前後だが、せっかくの休みだから出かけてみた。
舗装路は良いんですが、林道へ入るとタイヤの性能と相まって暑いなんてもんじゃない。
八雲のエサヌカ線も海風が吹いてるから・・・ちょっと涼しい・・・けど暑い。
山崎から長万部、長万部から黒松内。
月越原野の向こう側に寿都の風力発電のプロペラが見えた。
島牧村で暑さと熊らしきものだらけで汗だくになって、せたなの化石の滝で涼むが、全く涼しくならなかった。
先月上旬、二兎を追う男さんが訪れた太田権現も通ったが盆休みで人だらけ。
走行距離は、たかが400kmだったけど終日30℃超えの暑さでワヤ疲れた。
久々にHPに書いておきます。
八雲のエサヌカ線とは 面白い名称で・・・
電柱が無くなった場所で パチリしたんですねっ
八雲と入れなければ 全然場所は わかりませんよねっ・・・「謎 エサヌカ線の方が 良かったかも?
★私は此処は走って無いので 行けたら走って見ましょう★
本家のエサヌカ線は 絶対に 冬季に走りましよう
抜群な場所ですよっ・・・
「冬季以外に走って居る人のコメントは 最高と有りますが・・・冬季の方が 一枚も二枚も 上手ですよっ」
タイ製の激安オフタイヤだと250km走ったらリア8分山になってましたからね。
長寿命でオフもフラットダートなら走れました。
八雲のエサヌカ線って、まあ昔から通ってた道ですがね。
たまたま思いついて命名しました。
本家、冬のエサヌカ線は私が22歳の時に走りました。
あの時は、ほぼ北海道の海岸線冬季一周しましたのでね。
当時、北見枝幸に枝幸YOUというライダーハウス兼銭湯があったでしょ。
あそこに悪天候で泊まらせて頂いた思い出があります。
黒ウサギさんが 走ったのは ダートのエサヌカ線だったんですねっ?
今は 海沿いに 走る場所がありますよっ
「私的 エサヌカ林道と私が 命名しました・・・お笑い」
此の林道からは エサヌカ線は見えません・・
★当時、北見枝幸に枝幸YOUというライダーハウス兼銭湯★
今現在は営業して居ません 廃止されました
★冬のエサヌカ線は私が22歳の時に走りました。★
当時の画像は今有るのですか?
冬の一周は 何処で泊ったんですかねっ?
「何日かかったんですか?」
当然 お正月宗谷岬の無い時期ですよっ
当時はスパイクタイヤ全盛期なので、自動車は夏と同じ感じで走ってます。
なので、国道なんかチンタラ走ってるとノーマルカブは邪魔にされますから、裏道や農道ばかり繋いで走ってました。
当時はニッピンのテントとイスカのシュラフでした。
イスカもまだ新しい会社で厳冬期用シュラフも信頼性が???でしたけど値段が安かったので買いました。
行ったのは、2月の末から3月上旬です。
まあ普通に寝られましたよ。
写真はテント泊の写真があったような気がしますが、数十年見てません。
ライダーハウスと予約なしでの安宿で二週間ぐらいの旅でした。
その頃は、まだアルバイターだったので時間だけはありましたね。
枝幸YOUは、現在セイコーマートになってます。
それを見に行こうと計画してますが、時間がないので日帰りになりそうです(笑)
私が灼熱の関東平野を横断したときは、
半日で150キロでしたが、それでも疲れましたから。
30度以上で太田神社に登ったら凄そうです。
まあ、あそこは日陰だからそれだけが救いですかね。
黒ウサギさんも若き日には北海道一周されたんですね。
それも真冬に。
それにしても、北見枝幸まで日帰りですか・・・(汗)
ああ、分かった、車で高速利用ですね。(笑)
先日の猛暑日の仕事帰り18時半くらい、前を走っていた本州ナンバーのバイク、半そでTシャツでした。車の窓を開けて走って、涼しいと思っていたので、バイクは寒いんじゃなかろうかと思ってましたが、どうなんですかね?
いつもなら、夏でも涼しさを感じる道道523沿いも暑いってのは考えられません。
停車する気が失せるって感じかな…
空冷の大型バイクなら、走行中でも意識朦朧になるかと(笑)
十代のころですが、暑い時は半袖Tシャツに短パン、素手にサンダル履きとかで普通に江差&上ノ国とか行ってました。
下心が満艦飾なので闇夜に帰ることも(笑)
大成へ物盗りに行っていたときは、そんなカッコで権現様に登ったこともありました。
ですから当然のように体中傷跡だらけです。
若気の至り?
いや、根っからなホイドの業?
いまでは、何故そんな事ができたのか謎です(笑)
しかも林道走行もしたもんだからエンジンがアッチッチで油温が130℃を超えてしまいました。
なので、行きと帰りだとギアの入りが全然ちがっちゃってね。
近年はオイル教信者なので、もうオイル交換しないとって思いますよ(笑)
二兎を追う男さんに習ったロングTシャツ濡らし走行法を実戦しましたけど、それでも林道は風通しが悪いのでヘロヘロでした。
太田権現は、私よりかなり高齢者が登ってましたね。
聞いたらやっぱりヘロヘロになったそうです。
北見枝幸にあったライダーハウス枝幸YOU、懐かしいので去年から日帰りを考えてました。
が、如何せんワープの出来ない小型バイク故、一日1000kmが限界そうなので・・・う~んって感じです。
気力体力、そして気候に恵まれてないと1200kmは無理そうです。
が、あまりにも近すぎるので島牧か黒松内へ行きました。
結局、今回は見られませんでしたね。
普通なら絶対見られると思ってたけど、他の甲虫類も暑さに強いマイマイカブリだけでした。
でも、マイマイカブリも気が立ってて、近寄っただけでお尻から臭い光線?を出してたので写真すら撮りませんでしたね。
やっぱり32℃とかは、北海道じゃ暑すぎるんでしょう。
半袖短パンで長時間走れば涼しいとは思います。
が、それは小型バイクのお話でリッターバイクだと自動車のエンジンにまたがって走るようなものですからね。
想像出来るでしょ(笑)
あそこでバイクの温度計が33℃になってました。
タケノコ林のあの界隈でですからね。
林道を走ってもロード寄りのタイヤ故、オットトの連続で脇汗+暑さですっかりやられました。
しゃねーからカジカの湯を目指したら、あそこのアスファルトがごっそり剥がされてて、玉砂利と来たもんでまたオットトです。
行きに島牧のセイコマへ寄って水分補給したけど全部飲んじゃって、もう一度同じセイコマで水分補給とあずきバーを食べました(笑)
太櫓海岸へ行ったらミニバンとハ〇エースばかりが海岸でキャンプしてました。
おそらく昭和に我々がした事をしてるんだと思いましたね。
もう100%その車種だけが、それをしてたので思わず笑ってしまいましたね。