クロスカブに敵わないのが、ハンターカブの遠洋航海時での防風性とライトの暗さです。
そこで、三笠市局地探訪用として遠洋航海仕様にしてみた。
まずは、ウインドシールドの大型化と防風防寒性アップのハンドルカバーね。
補助灯は、悩みに悩んでPIAA(1100P)を左はロービーム用、右がハイビーム用、それだけじゃハイビーム時は暗いので、その右に中華爆光ライトを付けた。
中華ライトは脱着が楽なように、木製の棒を切って真ん中にドリルで穴を開けて中にボルトを通して補助灯ステーに取り付けた。ライト本体にテープを巻いてるのは、ライトがプロジェクタータイプの凸レンズなので、漏れた光が車体を照らして眩しいからカバーを付けたからでした。
配線は、車体カバーを外さないと出来ないのでコードを延長してステアリング付近まで出し、そこにコネクターを付けて脱着を楽にした。
で、思ったのが、遠洋航海だと国道走行がメインになるからハイビーム点灯時間が短い事です。これなら爆光ライトが無くても良いと言えば良いかも知れません。が、道中タヌキ2頭とシカ1頭が路側で屍をさらしてたので、万が一の際には役立つ可能性はあると思った。
そして、一番役立ったのが大型化したウインドシールドです。これのおかげで雪虫からかなり体を守ってもらいましたからね。ただ、ヘルメットやジャケット、足等の直接風が当たる部分は真っ白け。レッグシールドのあるクロスカブに敵わなかった。
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