クロスカブのリアボックスを外したので体重移動が楽になった。
なので、軽いステアケース(30cmぐらいの凸ね)を超えられるか練習してみました。
とはいえ、最低地上高が低いカブなので車体を30~45度ぐらいに上げてエンジンをぶつけないようにしないといけません。
となると、いつでも思った高さにフロントタイヤを上げられないとダメだから練習してみる事にした。
これ、TWだとクラッチ操作でもフロントタイヤを上げられるが、遠心クラッチのカブだとダルマ屋ウイリー法?か体重移動で上げるしかありません。
よって危険度の少ない体重移動で上げてみた。
上げ方ですが、止まる寸前のスピードで走り、体重を前輪にかけてフロントフォークを沈めます。
そしてフォークが伸びる反発力を感じると同時にアクセルを開け、その瞬間にハンドルを後方に引っぱる。
と同時にステップの足を前方に押し出せばオフロード車なら上がります。
でも、やってみるとカブの場合、フロントフォークが沈んだと同時にアクセルを開けてもタイヤの回転力が出ませんでした。
そりゃそうでしょう、自動遠心クラッチだからタイムラグがあるんです。
そこで、フロントフォークが沈む前にアクセルを開ける動作をすると前輪が上がってくれました。
しかし、フォークが伸びる反発力と同時にアクセルを開けるってのが身に付いてるから、なかなか上手くいきません。
つまりオフロードバイクより間違いなく難しい。
そんなわけで、ケガしたくないからステアケースは封印して、障害物が出たら今まで同様、撤去という事で落着させます。
お次が、前回リアボックスがあるために60度ぐらいしか方向転換出来なかった足つきフローティーングターンをしてみました。
これは道幅の狭い林道で活用出来ればUターンが楽なので覚えて損はないテクニックですからね。
そんなに難しい技じゃありませんからいきなりやってみた。
これもクラッチが使えませんから、アクセルオンと同時に車体を持ち上げて体重を後ろに持って行きます。
イメージとして、画像の左回りだと、前輪がサオ立するまで上がったら、イヤミのシェーをする感じでターンさせます。
でもね、カブはそういう風な事するように出来てませんから、リアフェンダーとナンバープレートがめくれてしまいましたよ。
この技も封印して、前回の60度ずつ3回に分けてターンする方法にします。
結局、リアボックスもウインドシールドも付けたままで出来るって事ね。
まあ、車体が軽くなったので、運動性が良くなったから暫くこの状態にしますけど・・・
というわけで、足つきフローティングターンの動画
なので、軽いステアケース(30cmぐらいの凸ね)を超えられるか練習してみました。
とはいえ、最低地上高が低いカブなので車体を30~45度ぐらいに上げてエンジンをぶつけないようにしないといけません。
となると、いつでも思った高さにフロントタイヤを上げられないとダメだから練習してみる事にした。
これ、TWだとクラッチ操作でもフロントタイヤを上げられるが、遠心クラッチのカブだとダルマ屋ウイリー法?か体重移動で上げるしかありません。
よって危険度の少ない体重移動で上げてみた。
上げ方ですが、止まる寸前のスピードで走り、体重を前輪にかけてフロントフォークを沈めます。
そしてフォークが伸びる反発力を感じると同時にアクセルを開け、その瞬間にハンドルを後方に引っぱる。
と同時にステップの足を前方に押し出せばオフロード車なら上がります。
でも、やってみるとカブの場合、フロントフォークが沈んだと同時にアクセルを開けてもタイヤの回転力が出ませんでした。
そりゃそうでしょう、自動遠心クラッチだからタイムラグがあるんです。
そこで、フロントフォークが沈む前にアクセルを開ける動作をすると前輪が上がってくれました。
しかし、フォークが伸びる反発力と同時にアクセルを開けるってのが身に付いてるから、なかなか上手くいきません。
つまりオフロードバイクより間違いなく難しい。
そんなわけで、ケガしたくないからステアケースは封印して、障害物が出たら今まで同様、撤去という事で落着させます。
お次が、前回リアボックスがあるために60度ぐらいしか方向転換出来なかった足つきフローティーングターンをしてみました。
これは道幅の狭い林道で活用出来ればUターンが楽なので覚えて損はないテクニックですからね。
そんなに難しい技じゃありませんからいきなりやってみた。
これもクラッチが使えませんから、アクセルオンと同時に車体を持ち上げて体重を後ろに持って行きます。
イメージとして、画像の左回りだと、前輪がサオ立するまで上がったら、イヤミのシェーをする感じでターンさせます。
でもね、カブはそういう風な事するように出来てませんから、リアフェンダーとナンバープレートがめくれてしまいましたよ。
この技も封印して、前回の60度ずつ3回に分けてターンする方法にします。
結局、リアボックスもウインドシールドも付けたままで出来るって事ね。
まあ、車体が軽くなったので、運動性が良くなったから暫くこの状態にしますけど・・・
というわけで、足つきフローティングターンの動画
下手くそ(私)は下手くそらしく、これからも慎ましく無理しないでヨロヨロターンでいきます。
ps
昨日、じつは昭和にある某バイク屋でチェーン交換をしてもらっていました。自分で出来るスキルも無く、もちろんチェーンカッターなどの工具も持っていないので業者丸投げです。
純正チェーンは有り得ないほどに早く伸びるので調整の手間省き(手抜き)のためでもあります。
アジアの某国産品から国産に替えたので少しは楽になることでしょう。
で、その某バイク屋さんに新人のメカニックが入りまして、その彼が私のPIAAのフォグを見て、これって明るいですか?と問うてきました。
ちょっと点灯してあげて、そりゃなかなか明るいし照射範囲も広いから暗い夜道限定で重宝しているよと話したら、自分はカブに乗っているけどLED球なのに暗くて夜が恐いので悩んでいましたと。
俺の尊敬するカブ乗りの方も(黒ウサギさんのことです)コレ付けているし、ぜひ試してみなさいと話しておきました。
ついでにスイッチから配線から、偉そうにひと通り教えてあげたのでした。
私はPIAAの回し者じゃないんですけど……。
でも、今じゃドキドキしながらやる始末だし、やったらやったでナンバープレートがめくれてしまいました。
やっぱり年相応に大人しく走る事にしましたね。
チェーン交換・・・そうでしたか。
おそらくポン吉さんのバイクなら428ぐらいじゃないでしょうか。
カッターが無くても自分のバイクのチェーンの駒数が分かれば、その数のチェーンが売られてるはず?なんです。
なのでご自分でもやろうと思えば出来ると思いますよ。
PIAA製フォグは、高いですからね。
今まで安物買いの銭失いをしてきましたから、高くても国産のPIAAにして本当に良かったと思います。
中華製なら、もうとっくに球切れしてる頃ですからね。
カットラインが秀逸ですから、明るくても対向車に迷惑が掛からないってのが良いですから、安心して使えます。
欠点は、ワット数が少ないので光量少ない事ですけど、これは自動車のライトに比べてとの事なので、真っ暗な夜道には有難い明るさですね。
これはもう次期車両の到着が、待ち遠しいのではないかと思われます。
現カブよりも自由度がはるかに大きそうなので、更なる楽しさが膨らみそうですから。
やっぱり、オフ車にかなわない事が分かりましたので、トコトコと林道を楽しむ事にしましたね。
その分、次期車両は現行車両より走破性が良さそうなので期待してます。
そうそう、休みの日にお辞儀したTレックス見に行って見ます(笑)