原発汚染水の影響でイカナゴ(コウナゴ)から高濃度の放射性ヨウ素が検出されたらしい。
そして、茨城県沖で取れたイカナゴの出荷停止を近く県に指示するとの事。
これは序の口に過ぎないような気がするし、益々風評被害もあるでしょう。
函館でも豪華客船4隻の入港がキャンセルになったし・・・
この先どうなるんだべか?と、トコロテン頭で考えても何も出てきません。
そして、茨城県沖で取れたイカナゴの出荷停止を近く県に指示するとの事。
これは序の口に過ぎないような気がするし、益々風評被害もあるでしょう。
函館でも豪華客船4隻の入港がキャンセルになったし・・・
この先どうなるんだべか?と、トコロテン頭で考えても何も出てきません。
原発とか放射線に関する知識は全く無いのですが、最悪のケースになった場合にコントロール出来ないかもしれない、という様な事はやらない方が良いのかもしれないなあ、としみじみ思いました。(大江健三郎さんも、そう言っていたらしいですね)
ちょっと保守的な考えかもしれませんけどね。
この先どうなっちゃうんだろうかと思いますよ。
原発に反対しても、代替発電だってお金がかかりすぎてしまうのかよく分からないし。
たとえばの話として、私が分かるのはピリカダムクラスの水力発電で
福島原発なみの発電をしようと思えば1000基近くのピリカダムを作らなければダメって事ぐらいです。
ところが,今度の原発災害への日本政府の対応には,諸外国は(単に自国への影響による不安とは別に)疑念や不満を抱いています.
同じ日本の中での一般国民と政府に対する国外からの評価に,奇妙で皮肉な違いがあるように思えてなりません.
とりわけ,事故初期の段階での経産省・保安院や東電の情報開示の遅さや消極性は,外国からの不信感を相当募らせたものと考えられます.
こういう事故があると、本当に情報開示が遅れますね。
どちらも日本人の良い面悪い面が出ているような気がします。