ぶりくら

　いよいよぶりくら！！出店リストが発表になりました。僕は、”コブギ”の屋号で出店しています。コブギとは、ハングル語でカメの意味です。なぜ、ハングルかと言えば、妻のクロママが韓流にはまっているからです。間違いました、韓流にはまっているのではなく、極めているんです。
　１０／４当日、沢山の方が来られます。クロカメってどんなヤツか？？興味がある方が、どうぞ、”コブギ”にいらしてください。

キャンディー母さん！！

　孵化の方はまだまだです！！写真は、現在27匹のお母さんのキャンディーです。子宝に恵まれた肝っ玉母さん。我が家の子ガメを飼育されている方々！！お宅のカメと似てますか？？

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今年7匹目の孵化開始！！

　今年7匹目の孵化が始まりました！！応援お願いします！！ 　
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ウエルかめ

　来週の月曜日から、NHKの朝の連続ドラマ”ウエルかめ”が始まりますね。舞台は、徳島の前の日和佐の美浜町。おそらくウミガメもたくさん登場すると思うので、凄く楽しみです。
　もう何年前になりますかね？我が家もウミガメの産卵を見ようと日和佐のうみがめ荘に泊まりました。残念ながら、産卵を見ることは出来ませんでしたが、隣接するウミガメ博物館カレッタに何度も行きました。町をあげてウミガメの産卵を守る活動をされていて、電話ボックスやマンホールもウミガメでした。
　今年は何頭産卵に訪れたのかな？

竜馬がゆく

　とうとう読み終えました。竜馬は、土佐藩の低い身分の武家の次男で、幼少の頃は無能とみられていました。しかし、剣術に才能を見いだし、江戸へ剣術修行に出発する。色んな出会いがありましたが、中でも勝海舟との出会いで、一気に世界観が変わることになります。時代は、徳川幕府の衰退が異国との交渉で浮き彫りになり、尊王、攘夷に傾いていく。薩摩では西郷、大久保がでる。しかし、竜馬の考える政府というものは、彼らとは違っていた。西郷や大久保はここでも藩中心の思想で、竜馬はおそらく、全く日本を更地にしてそこから新たな政府、日本を築こうと考えていたのだと思います。新政府を見ずして亡くなった竜馬。竜馬は、新政府を見てどう感じたのであろうか？
　僕が今、強く思うのは、この明治新政府でなく、今の日本を見てどう感じるのかということです。今の日本は、僕は幕末に近い状態だと思います。竜馬が望んでいたのは、当時政治に参加出来なかったために、政治に無関心だった農民町民が政治参加をすることだと思います。今日になってもこの状態は変わっていないと思います。今後も政権交代は選挙ごとに起こると思います。これからは、一般庶民の政治参加の意識が問われてくると思います。