水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

カメラ片手にゆるり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

つながる

2020-01-05 | つれづれ <雑記*神社>

 

毎年、初参りはあちこち出掛けるのですが、
今年は
氏神さんオンリー。
遠出はせず、ほぼ寝正月で終わりました(笑)。

だってもう、行くばっかりでぜんぜん記事に出来てないし・・

 

 

ふと、去年はいったい何ヶ所上げられたんだろうと思い、
2019年の記事を見返してみたら・・

恐ろしいことに、うち2ヶ所(日吉大社・白髭神社)しか
進んでなかった!!!!w(゜ロ゜)w

そりゃあ夏あたりから勉強に専念してたから
いっさい手を付けてなかったけど・・

にしても、約3年分溜まってるって、
ないわー。(´-ω-`)

 

 

上記リンク先に続き、掲載予定としてさらに増えたのが下記。

華厳寺  <岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積> --2019/5
横蔵寺  <岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原> 
豊国神社  <京都府京都市東山区大和大路正面> --2019/11
方広寺  <京都府京都市東山区正面通大和大路東入茶屋町>
禅居庵  <京都府京都市東山区小松町>
建仁寺  <京都府京都市東山区小松町>
安井金毘羅宮  <京都府京都市東山区下弁天町>
崇徳天皇御廟  <京都府京都市東山区祇園町南側>
知恩院  <京都府京都市東山区林下町>
青蓮院
  <京都府京都市東山区粟田口三条坊町>
勝楽寺  <愛知県新城市川路夜燈> --2019/11
設楽原決戦場  <愛知県新城市竹広・八束穂・牛倉> 
石座神社再訪)<愛知県新城市牛倉菅沼>

 

 

そして、今夏こそ泊まりでの九州旅を予定しております。

かなり昔にも、高千穂あたりを廻ったり、
志賀島に泊まったりしましたが、
今回は九州縦断を考え中。

 

 

で、前に考えてたより増えちゃって、
今のところ予定はこんなふう。

・八女津媛神社 <福岡県八女市矢部村> 
・宗像大社 <福岡県宗像市田島>
・宇奈岐日女神社 <大分県由布市湯布院町>
・早吸日女神社、築山古墳 <大分県大分市佐賀関>
・白鳥神社 <大分県玖珠郡九重町> 
・富貴寺 <大分県豊後高田市田染蕗>
・両子寺 <大分県国東市安岐>
・宇佐神宮 <大分県宇佐市南宇佐>
・上色見熊野座神社 <熊本県阿蘇郡高森町> 
・高森阿蘇神社 <熊本県阿蘇郡高森町>
・国造神社 <熊本県阿蘇市一の宮町>
・青井阿蘇神社 < 熊本県人吉市上青井町> 
東霧島神社 <宮崎県都城市高崎町> 
・狭野神社 <宮崎県西諸県郡高原町>
・霧島神宮 <鹿児島県霧島市霧島>

もちろん公共機関なので、
一体何日あれば全クリできるのでしょう(笑)ってかんじです。
(しかもこれより増える気がする。)

記事もきっと追いつかないわ。

3年のタイムラグが、
4年ぐらいになるんだわ(泣)。

 

 

さて今回、氏神さんの写真は撮っていないので、
本記事では、先日訪れた新城市の写真を載せております。

 

 

こちらは、石座神社(再訪)。

上記リンク先でも少し触れましたが、
ご先祖さんの一系統が、かつてここの社家だったこともあり、
居心地の良さハンパない。

 

 

よく喋る神馬さん、ちょっとお顔が変わった?
と思って前の写真と比べたら、可愛く修復されておりました。
(以前よりつぶらな瞳・・

 

 

私は生まれも育ちも名古屋ですが、
父方先祖はみな三河。母方は岐阜。

 

 

たまーにこうして父方先祖参りに出掛けます。

 

 

 

過去記事にたまに書きますが、
父方・母方ともに、ご先祖の中には神職、社家が多くいて、
この石座神社のほかには、
砥鹿神社竹生神社熱田神宮針名神社などなど・・。

みなさん、系統も年代も異なるご先祖さんたちで、
各社の先祖どうしは直接の関係性はないので、
たまたま、神社関係者が多かったというかんじです。

(ちなみに、直系に龍蛇伝承が残ってた件は、未だに解明されず。)

 

 

これらが私の神社巡り熱にどれだけ影響を与えているかは分からないけど、
私の中に遺された血の記憶が、根本にあるんだろう。

 

 

 

ここは、ご先祖さんの一系統の墓所。

 

 

田峯城で悲痛な最期を遂げたご先祖さん同様に、
丁重に手を合わせてきました。

 

 

 

神社巡りは、先祖参り。

最近そう思うようになってきました。

 

 

水神や龍神が好きで、
最初の頃はそういったご祭神をメインに廻ってた気がしますが、
それも、ご先祖に水・龍神祭祀をしていた神職が多かった事が
関係してるのかもしれない。

 

 

神社仏閣へ出向くのは、先祖を偲ぶことと同義。

 

 

先祖が大切にしていた神さんへ、
ここまで命をつないで来られたことに感謝し、
子孫として手を合わせる。

そんなことを繰り返すうち、
社殿や神社そのものに理由もなく惹かれはじめ、
今に至ります。

 

 

境内にいると、今は逢うことのできない祖父母や先祖たちと、
想いを重ねることができるような気がする。
そこに積み重なった歴史と、人々の人生を、
すこしだけ感じられるような気がする。

だからどの地域のどの神社へ行っても、
祈りの場が、すなわちその土地と繋がれる場所になる。

 

 

今年はどんな神社に会えるのかなー。

2020年も色んな所へ出掛けるつもりなので、
神さん、どうぞよろしくね。

 


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