水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

たまに御朱印を頂きつつ
デジカメ片手にゆるーり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

東大谷山日女命神社<橿原市畝傍町>

2018-11-14 | ├ 奈良(ご縁・ ひとり)

 

つづいて、橿原神宮そばの東大谷日女命神社へ。

 

 

 

 

 

 

↑北神門を出て、北参道を少し進むと、
畝傍山への分岐点が見えてきます。
(青い○印のところ)

 

 

 

標識もあるし、ちょっと気をつけていれば
見落とすことは無いかと。

 

 

 

少し進むと、何やら見えてきました。

 

 

あ、これかな。

脇道入ってから、意外と近かった。

 

 

東大谷日女命神社 社頭。

 

 

 

さらに奥へと石段が続いています。

 

 

 

 

振り返るとこんなかんじ。

 

 

何の前知識もなくお邪魔したんで、
社名みて、御祭神は東大谷姫さんかなー?
なんて思って後で御由緒読んだら、
ぜんぜん違った(笑)。

 

 

 

石段をのぼると、社殿。

 

 

こじんまりとした落ち着いた境内に、
シンプルな拝殿が佇んでいます。

昭和56年改築、平成22年外構改修とのこと。

なんていうか、時間が止まる感がハンパない。
ここだけ時間が止まってるっていうんじゃなくて、
自分が今いる、この時間が止まるかんじ。

ちょっとおもしろいです。

 

 

 

子取りの吽さんがいた。

 

 

うひゃーかわいいぞ。

 

 

にゃー。

 

 

相方の阿さんは、玉取りじゃないノーマル狛さんです。

こちらも猫っぽくてかわいい。うふ。

 

 

 

御祭神:媛蹈鞴五十鈴媛命

 

 

神武天皇の妃神が御祭神となっていますが、
こちらの神社、明治はじめまでは
熊野権現を祀る熊野社でした。

 

 

明治20年頃に、式内社の東大谷日女命神社に比定され、
御祭神を神功皇后にしたのち、
媛蹈鞴五十鈴媛命へ再変更。

明治35年、社名を東大谷日女命神社としたそうです。

 

 

東大谷日女命神社に比定されている神社は
他にもあるようなので、
どちらが正しいのかは分かりませんが、
何百年ものあいだ、
熊野神社として大切にされてきた所であることは確か。

氏子さん方の崇敬の念と、
訪れる人の思いが積み重なった、
静粛な空気漂う場所でした。

 

 

石段を下り始めたら、
時間が止まってる感がふっと無くなった。

 

 

最初、社殿の前に立ったら
自分の周りの時間が止まるような感覚になって
すごく不思議だったけど、
今思えば結界の中に入ったような感じだったなあ。

神域に入った途端に、空間ごとギュっと包んでくれる。
そんなかんじです。

石段のぼったあたりで、
一瞬、見えないベールに押し返されて、
神社に拒絶されてると感じる人もいるかもしれないけど、
全然そんなことない。

実際、境内に立ってみれば、
御山と、御山をゆく人々をひっそり見守っている
優しくて実直な神社なんだということが
きっとすぐに分かるのではないでしょうか。

 

 

 

ふたたび参道に戻ります。

 

 

北鳥居を出て、次に向かうは神武天皇陵。

 

 

 

まだこのあと桜井市へ行って、
三輪山登拝と磐座巡りする予定なので、
電車に間に合うよう急いで移動します。

 

 

奈良旅その2へ。

 

 

・・の前に。

明日、光速で願いを叶えて下さった閼伽井さんへのお礼参りも兼ねて、
ふたたび吉野山へ行ってまいりまーす。

なので、吉野の紅葉記事を先にupするかもしれません。