水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

カメラ片手にゆるり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

八百富神社-3(竹島)

2017-08-20 | ├ 愛知(ひとり旅)

 

八百富神社ラスト。

 

 

 

 

 

 

 

龍神岬

 

 

あーなんか石碑がある。

 

 

かなり足場が危うくて、海に面した側をのぞき込めないため、
カメラを持った手を最大限まで伸ばして撮影。

「八百富神社 社叢」と掘ってありました。

 

 

 

 

 

南端から島の東側を望むと見えるのが、竹島八景のひとつ「川瀬岩」。

 

 

東側は歩きにくそうなので、西側へまわります。

 

 

南端の龍神岬あたりから、ぐるーっと島の西半分の海岸線沿いを遊歩道が続いているので、
海をみながらのんびり歩いて橋へ戻ります。

 

 

 

 

磯で遊んでいる人がちらほら。

 

 

 

たまに水辺に降りつつ、ゆるりと散策。

 

 

 

 

 

波のない穏やかな日だったので、
水遊びに興じる子供たちの姿も。

貝でも拾ってんのかな?

 

 

 

たぶん、これが「焙烙岩」。

 

 

みなさん思い思いにのんびり過ごしているんでしょうね。

心なしか、時間もゆっくり流れるような気がします。

 

 

 

もし私が蒲郡市民だったら、週一で通いたいわ。

ここに来るだけで心も体も本当に軽くなるもん。

 

 

 

 

島を半周し、ふたたび橋まで戻ってきました。

名残惜しいけれど、次の目的地(三谷祭会場)に向かいます。

 

 

竹島の神さん、
素敵な秋の一日をありがとうございました。

 

 

 

さて、こちらは名古屋へ帰る前の写真。

三谷祭の会場から、徒歩30分ぐらいで竹島海岸まで戻って来ました。

(正確には、道中に八劔神社へ寄っています)

 

 

 

 

ここは鳶やらカモメやら鳩やらがたーっくさんいて、
鳥好きな私には天国のような場所。

 

 

 

この日は餌付けをしている人はいませんでしたが、
鳶などに餌をやる → 鳶が人から食べ物を取ることを覚える → ケガ人などが出て危険
というように、弊害もあるようです。

 

 

 

優雅に舞っている姿を見る分にはいいんですけれどね。

 

 

 

しばしのあいだ海辺で過ごした後は、
八百富神社遥拝所(篠津遥拝所)で執り行われている本社例大祭へ。

 

 

海に島にお祭りにと、
何だかとても贅沢な一日でした。

 

 

また今秋もいけるといいな。

 

 


(八百富神社 御朱印)
 


(八大龍神社 御朱印)

 

 

 

 

 

 


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