八百富神社ラスト。
「龍神岬」
あーなんか石碑がある。
かなり足場が危うくて、海に面した側をのぞき込めないため、
カメラを持った手を最大限まで伸ばして撮影。
「八百富神社 社叢」と掘ってありました。
南端から島の東側を望むと見えるのが、竹島八景のひとつ「川瀬岩」。
東側は歩きにくそうなので、西側へまわります。
南端の龍神岬あたりから、ぐるーっと島の西半分の海岸線沿いを遊歩道が続いているので、
海をみながらのんびり歩いて橋へ戻ります。
磯で遊んでいる人がちらほら。
たまに水辺に降りつつ、ゆるりと散策。
波のない穏やかな日だったので、
水遊びに興じる子供たちの姿も。
貝でも拾ってんのかな?
たぶん、これが「焙烙岩」。
みなさん思い思いにのんびり過ごしているんでしょうね。
心なしか、時間もゆっくり流れるような気がします。
もし私が蒲郡市民だったら、週一で通いたいわ。
ここに来るだけで心も体も本当に軽くなるもん。
島を半周し、ふたたび橋まで戻ってきました。
名残惜しいけれど、次の目的地(三谷祭会場)に向かいます。
竹島の神さん、
素敵な秋の一日をありがとうございました。
さて、こちらは名古屋へ帰る前の写真。
三谷祭の会場から、徒歩30分ぐらいで竹島海岸まで戻って来ました。
(正確には、道中に八劔神社へ寄っています)
ここは鳶やらカモメやら鳩やらがたーっくさんいて、
鳥好きな私には天国のような場所。
この日は餌付けをしている人はいませんでしたが、
鳶などに餌をやる → 鳶が人から食べ物を取ることを覚える → ケガ人などが出て危険
というように、弊害もあるようです。
優雅に舞っている姿を見る分にはいいんですけれどね。
しばしのあいだ海辺で過ごした後は、
八百富神社遥拝所(篠津遥拝所)で執り行われている本社例大祭へ。
海に島にお祭りにと、
何だかとても贅沢な一日でした。
また今秋もいけるといいな。
(八百富神社 御朱印)
(八大龍神社 御朱印)