4月2日(月)、天気は快晴、初夏のような暑い日、近鉄駅長お薦めハイキングに・・・・・
近鉄奈良駅の受付、約200名が並んでいました、参加者は500名くらいか?

コースは、近鉄奈良駅⇒浮見堂⇒猿沢池⇒率川地蔵尊⇒率川神社⇒三条池跡⇒菩提川⇒佐保川⇒近鉄新大宮駅の約10km、3時間の予定です

近鉄奈良駅の「行基像」に見送られて出発です

早くも散り始めた桜の花の下、奈良公園を見ながら歩きます

鹿がのんびりと草を食んでいます・・・・・

奈良で一番早く咲くしだれ桜で知られる氷室神社を横目に・・・・

桜が満開の「浮見堂」に、いかにも「古都奈良」という趣きを感じます

崩れかけた築地塀と鹿、これも「古都奈良」の風情です・・・・

興福寺五重塔が周囲の柳の緑と一緒に「猿沢池」の水面に映えています

興福寺「南円堂」も・・・・

猿沢池の南側の小さな川「率川(いさがわ)」に、周辺の河川工事際に見つかったお地蔵さんを集めてお祀りされている「率川地蔵尊」です。ここから率川は暗渠になり、奈良の市街地を流れていきます・・・・

率川の暗渠の上の曲がりくねった道を通り抜けると「率川神社」に・・・・

率川神社の本殿、毎年6月に行われる三枝祭は「ゆり祭」とも呼ばれ、日本最古の祭りのひとつです

道端に率川の名残をとどめる橋の欄干が・・・・

三条池跡は江戸時代に建造された池の跡で、環境整備のために埋め立てられたそうです


「菩提川」は春日山から奈良の市街地を流れ「佐保川」に合流する一級河川で、万葉集の中でも「率川」として歌われています。今はほとんどが暗渠になっていますが、ここは「せせらぎ」が聞こえます

暗渠をでた菩提川の岸辺は菜の花盛りです

佐保川の名物は「数キロにわたって続く桜並木」です・・・・


川中で水遊びをしている子供たちも・・・・

午後12時30分に「近鉄大宮駅」にゴールイン、今日は余裕はありましたが、汗ビッショリです・・・・
近鉄奈良駅の受付、約200名が並んでいました、参加者は500名くらいか?

コースは、近鉄奈良駅⇒浮見堂⇒猿沢池⇒率川地蔵尊⇒率川神社⇒三条池跡⇒菩提川⇒佐保川⇒近鉄新大宮駅の約10km、3時間の予定です

近鉄奈良駅の「行基像」に見送られて出発です

早くも散り始めた桜の花の下、奈良公園を見ながら歩きます

鹿がのんびりと草を食んでいます・・・・・

奈良で一番早く咲くしだれ桜で知られる氷室神社を横目に・・・・

桜が満開の「浮見堂」に、いかにも「古都奈良」という趣きを感じます

崩れかけた築地塀と鹿、これも「古都奈良」の風情です・・・・

興福寺五重塔が周囲の柳の緑と一緒に「猿沢池」の水面に映えています

興福寺「南円堂」も・・・・

猿沢池の南側の小さな川「率川(いさがわ)」に、周辺の河川工事際に見つかったお地蔵さんを集めてお祀りされている「率川地蔵尊」です。ここから率川は暗渠になり、奈良の市街地を流れていきます・・・・

率川の暗渠の上の曲がりくねった道を通り抜けると「率川神社」に・・・・

率川神社の本殿、毎年6月に行われる三枝祭は「ゆり祭」とも呼ばれ、日本最古の祭りのひとつです

道端に率川の名残をとどめる橋の欄干が・・・・

三条池跡は江戸時代に建造された池の跡で、環境整備のために埋め立てられたそうです


「菩提川」は春日山から奈良の市街地を流れ「佐保川」に合流する一級河川で、万葉集の中でも「率川」として歌われています。今はほとんどが暗渠になっていますが、ここは「せせらぎ」が聞こえます

暗渠をでた菩提川の岸辺は菜の花盛りです

佐保川の名物は「数キロにわたって続く桜並木」です・・・・


川中で水遊びをしている子供たちも・・・・

午後12時30分に「近鉄大宮駅」にゴールイン、今日は余裕はありましたが、汗ビッショリです・・・・
