日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

才能!

2007年01月20日 20時05分54秒 | MLB
【米大リーグ、カブスは19日、ノートルダム大のジェフ・サマルジヤ投手と5年契約を結んだと発表した。球団公式ホームページによると年俸総額は1000万ドル(約12億1000万円)。アメリカンフットボールのスターWRでもある右腕は、野球選手としてプロの第一歩を踏み出すことになった。
昨年6月のドラフトでカブスから指名されたサマルジヤは、傘下の1Aで7試合に先発し防御率2・70。秋にはフットボール部員として大学に戻ってシュガー・ボウル出場に貢献。4月に行われるプロのNFLのドラフトで1巡目指名が確実視されていた。
カブスとの契約は野球「専属」選手としてのもの。だが、サマルジヤの申し入れにより、ほかのスポーツに従事する場合は、250万ドルの契約金を返還するとの項目が含まれている。】
日本では、あまり違うスポーツで才能を発揮してプロ契約に至るということは聞いたことがない。お相撲さんが、入門前に水泳でも才能があったとか、高校のラクビー選手が短距離で選手になったとか・・・。二つの道でプロとかは困難なことでしょう。MLBの選手がオフシーズンに音楽活動とかは聞いいたことがあるが・・・。

ヤンキースの松井秀喜外野手は、19日(金)東京近郊のグラウンドでキャッチボールを行った。2月中旬の渡米(キャンプ地タンパ入り)を前に50mの距離で50球のキャッチボール。ミズノ社製のグラブは、昨年使用していた黄色ではなくヤンキースカラーの濃紺に変えて、心機一転、5年目のシーズンに臨む。 (写真は、matui's '07weapon)
「肩も肘も別に問題なかったですよ。この先、少しづつ距離を伸ばして仕上げていきたいと思います」
  早く、来い来い球の春!





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