日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

こんな初夢は?

2007年01月03日 14時33分13秒 | MLB
【ピッツバーグ・パイレーツの地元紙『ピッツバーグ・ポスト・ガゼッタ(電子版)』は2日、今年起こり得る出来事を時系列順に並べた「予想カレンダー」を掲載。その中で、チームとマイナー契約で合意している桑田真澄投手の大活躍を「予言」し、新人王に輝くだろうと伝えた。
同紙は、先発投手陣に故障が相次ぐ中、6月17日に桑田がメジャーへ昇格。井口資仁二塁手のいるシカゴ・ホワイトソックス戦で2安打完封の鮮烈デビューを飾ると伝え、4連勝で迎えた7月5日の地元での登板では、本拠地PNCパークが満員の観客で溢れ、多くの日本国旗が振られるだろうと予測した。(観客増員の期待)
最終的に桑田は13勝2敗、防御率1.74(過大な成績の期待)という驚異的な成績をマーク。メジャー史上最年長の新人王に輝くとし、38歳のオールドルーキーに低迷が続くチームの救世主になってほしいという期待を表している。】・・・ 夢を見るのは自由ですが・・・。
マイナー契約した(750万円/年俸、メジャー昇級後は7500万円の付帯条件あり)の桑田真澄投手(38)に最大級の夢を託すなんて、MLBも、パイレーツも底が浅いものです。今年でも未契約の投手がゴロゴロいるんですがね。「勝つ」という意識があるんでしょうか?
また、不思議なことにパイレーツ首脳陣が今日(1月3日)来日して、セレモニー付の契約調印式を行うと伝えている。


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