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日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

4歳は、皆んな天才だった

2006年03月09日 22時59分34秒 | 残日録
【羽咋市の会社員関口真吾さん(32)の長男、皓元(ひろちか)ちゃん(4つ)が、児童漢字検定初十級(北國新聞文化センター、日本漢字教育振興会主催)に満点で合格した。初十級は小学一年の修了レベルで、県内では最年少の合格となる。昨年の英検五級合格に続く快挙に、周囲は驚いている。九日、勉強に通う宝達志水町小川の教室で、届いた合格証書を手にした皓元ちゃんは「うれしい」と顔をほころばせた。
 ゼロ歳から絵本を見始め、読み書きが好きな皓元ちゃんは、昨年末から漢字に興味を持ち、週二回通う英語教室で国語も習い始めた。辞典を持ち歩き、初めて聞く言葉をすぐに調べる熱心さで、勉強を始めて一カ月、先月の試験で合格した。
 百カ国以上の国旗と国名を英語で覚えた皓元ちゃんは現在、漢字と世界遺産の勉強に夢中だという。皓元ちゃんが通う公文式千里浜・押水両教室の松本三男さん、輝子さん夫婦は「四十年近く教室を開いているが、こんな園児は初めて。成長が楽しみ」と目を細めている。】(北国新聞)

どこのご家庭でも感じたことがあるでしょう。自分の子供は、天才ではないでしょうかと。
それくらい3歳から4歳においては、興味を持ったものについて、異常なまでに記憶力を発揮します。そこで褒められると、ますますその能力を高めることでしょう。特に自動車の名前や飛行機など動く対象には目に触れさせるようにしましょう
記憶力の必要な「無線の免許」などの年齢制限のない受験において、時々新聞で話題になりますが、4歳ではどの子供も環境を与えれば天才となるのです。
あなたも、乳幼児をお持ちなら、天才を育ててみましょう。ただし、古来「這えば天才、歩けば秀才、20歳過ぎればただの人」(いろいろの言い方あり)
大方が成長するにつれ、凡才となるのは自然の摂理と思いますが・・・・。わずかな天才は、いつも変人で、乳幼児時期には少し遅れていて大丈夫かなと思うくらいの人が意外性を発揮するようです。
あなたの子供が幼児期、天才でも、秀才でも、凡才でも、それ以下でも悲観することはありません。選ばれた子供なんですから。


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