日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

松井秀喜ベースボールミュージアム

2005年12月05日 20時08分09秒 | 野球
【共同:米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜選手(31)の活躍を紹介する「松井秀喜ベースボールミュージアム」が出身地の石川県能美市に完成、内覧会が5日、開かれた。8日から一般公開される。
 ミュージアムは1994年に開館した「松井秀喜野球の館」をリニューアルする形で実家近くに新築。総工費は約5億円。夢をテーマに松井選手の兄で一級建築士の利喜さん(34)らが設計した。
 鉄筋3階建ての建物は西洋風の豪華な造りで、展示室は1階の約310平方メートル。9月に達成した日米通算400号ホームランのボールや、大リーグ通算500安打の記念カップなどが新たに展示品に加えられた。
 松井選手は「ぜひ1度足を運んでいただき、松井秀喜の夢を感じてください」とのコメントを寄せた。開館時間は午前9時半から午後5時で火曜日が定休。入場料は小・中学生100円、一般300円。】
「松井秀喜の夢を感じてください」 そうです、訪ねます。しかし、カーナビゲーションもない、助手席にナビゲーターもいない車で、しかも平成の大合併で、聞き覚えのある市町村名はなくなり、手探りでの道程は不安の方が大きいなあ。雪の季節が終わったら訪ねることにしようかな。