大学入試民間英語テスト延期。

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「木瓜」に実がなっていました。大きく育って今までも見たことはあるのですが、こんなにおおきくなったのは初めでです。木には負担でしょうが、もう少し成り行きを見定めてみようと思います。


【身近な話題】
今日は、１１月に入って初日です。近所のスーパーに買い物に出かけました。ここ久万高原は明日の２日が「地方際」ですから、買い物客も大勢で駐車場整理の警備員がいました。今朝は寒く、結露もビッシリ。
体調・体重77.5ｋｇ（前日比±0ｇ）体脂肪率24.9P（前日-0.5P）


【目に止まった話題】11/1(金) 10:39配信テレ朝 news
『英語民間試験　来年度の導入見送り決定　萩生田大臣』
　来年度から始まる大学共通テストに導入される予定だった民間の英語試験について、文部科学省は準備が整っていないとして導入を見送ることを決めました。

　萩生田光一文科大臣：「文科大臣として自信を持って受験生におすすめできるシステムにはなっていないと判断せざるを得ない」
　来年度からセンター試験に代わって始まる大学共通テストでは、民間の英語試験が導入されることになっていました。しかし、今月に入るまで試験会場の場所が決まっていない所も多く、受験生への不安が広がっていることから、文科省は2020年度からの試験の導入を見送ることを決めました。導入時期は2024年度をめどに検討するということです。民間の英語試験の導入を巡っては萩生田大臣が先週、受験生に「身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」と発言し、萩生田大臣は発言を謝罪して撤回していました。


【私見】*「おのれの身の丈を考えろ」と叫びたい大学受験者は言うことでしょう。少なくとも３～４年は受験準備をしていたはずですね。受験生の諸君にとっては、ほんろうされ続けたことでしょう。「加計問題の疑惑の人物萩生田氏」も首が危ないですね。