「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

国家備蓄の放出。

2021年11月24日 14時54分34秒 | 社会

2021.11.24
【今日の写真】
今日の写真は、幾度とな登場しているおなじみの「ツルリンドウ」の実です。真上からの撮影です。もちろん野生の種ですが、たまたま庭の一遇に何年も前から生えてきます。大切に育んでやりたいと思います。可愛い形と色の実は人を惹きつけます。


【身近な話題】
今日も、晴れたり曇ったりの空です。午後の太陽が雲の隙間から向いの山肌にスポットライトのように照らされる部分が移動していきます。
今朝の「エアコン」は、電源投入後、小一時間掛かりでも、立ち上がってくれないままでした、とうとうね立ち上がらないまま起きて「ホームページ」の更新を済ませて、朝食後、再度トライしていると、お隣の「秋本さん」が来られて、「起動に二時間もかかるようでは、買い替えた方がいい」とのご忠告で、その段取りをPCで手配してもらいました。役6万円くらいの出費の予定です。しかも現有の室内機と室外機は「秋本さん」が取り外しをしてくだそるようで、願ってもないことです。本当にありがたいことです。
今日の体重、69.7KG、(+100g)


【話題】11/23(火) 22:47共同通信配信
『日本は余剰分の国家備蓄を売却へ 値下がり効果は未知数か』
米国の石油備蓄の協調放出方針を受け、日本は国家備蓄のうち目標日数を超える余剰分を売却して流通させる案を24日に発表する。国家備蓄は9月末時点で国内消費量の145日分あり、民間備蓄分などを含めれば計242日分を確保。政府は緊急時の供給確保に影響しないとみているが、石油製品の大幅な値下がりにつながるかどうかは未知数の面もある。日本はこれまで中東の政情不安や災害時に、石油会社などが持つ民間備蓄を放出してきた。価格抑制を目的として、国家備蓄の一部を売るのは初めてとなる。早急に売却手続きを進める考えだ。


【私の意見】*石油問題は「国際的な駆け引き」が起こってきたようです。アメリカが大胆な「原油の放出」を主導的に各国への協調を呼びかけて、実施の方向を示唆していることに対抗するかのように「産出国」側も、対抗措置を取り出す用意があるようだ。すなわち、さらなる「産出抑制」のかまえだ。国際的な双方の対抗措置に発展しそうな形。我々消費者は、とにかく「高騰」する価格を止め、さらに値下げをして貰わないと、この寒さをしのぐことさえできなくなる。

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