「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

国の花粉症対策。

2023年10月11日 14時05分31秒 | 日韓関係

令和5年10月11日(水)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の狭い庭に植えている「シュウメイギク」です。白色の八重咲きです。ぼってりとボリュームがあり、魅力的な花です。ただ茎が細い為に、支えをしてやらないと花の重みで倒れてしまうようです。
(10/11)


【身近な話題】今日は、清々しい「秋晴れ」の好天です。「蜻蛉」がたくさん飛び交っていたり、とがったものの先に止まったりしています。
そういえばテレビのローカルニュースで、松山の JR駅で近くのスーパーの周辺で「サル」が出没したとの報道があり、その中で地元の人の意見をインタビューしていた中に同期生の女性が映っていました。
我が体重は、69.1㎏(+400g)


【話題】10/11(水) 10:27*TBS NEWS*配信
政府は、花粉症に関する関係閣僚会議で、今年度中にスギの伐採、植え替えを重点的に実施する区域を設定することなどを含めた、花粉症対策の「初期集中対応パッケージ」をとりまとめました。
政府は、花粉症被害の軽減について、今後10年を視野に入れ、「発生源対策」「飛散対策」「発症・曝露対策」の三本柱について具体策の検討を進めてきました。
会議では、発生源対策として、▼スギの人工林の伐採、▼植え替えを重点的に実施する区域を今年度中に都市部周辺から設定することや、▼スギ材の需要拡大のために工場や保管施設などの設備支援を行うこと、▼花粉の飛びにくい苗木の生産を拡大することなどを決めました。


【私見】さしずめここ久万高原町の周囲の山々は、「杉・檜」が植林されて、ほんの一部の広葉樹を除き、針葉樹に取り囲まれています。「春の花粉」が散乱する時期には、人には「花粉症」で苦しみ、家屋や車などは色が変わるくらいに花粉が飛来してきます。「花粉対策」を切望したい地域の一つでしょう。

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