「タリバン」の卑劣な行為。

　
今日も、「暑い」一日でした。
我家のお隣の空き地にも、雑草が生茂り、何とかしなければと、思っています。
夕方になると、「ヒグラシ」の鳴き声が、山の奥の方から、段々と、「伝播」してきて、やがて、我家の傍まで伝わってきます。
これは、別に同じ「ヒグラシ」が下りてくるのではなく、鳴くという行動そのものが、伝染してくるようです。

町内放送は、「参議院選挙」の「棄権防止」を呼びかけています。
宣伝カーも町内を流しています。
いよいよ、追い込み態勢ですね。
ここ愛媛も、「安倍総理」が期間中３度も来県し、熱が入っています。
果たして効果はあるのでしょうかね。

「韓国のボラティア」の２３人団体の乗ったバスが「アルカイダ」に捉われて、「人質交換」の道具として利用されている「アフガニスタン」で、とうとう一人の男性が犠牲になったようです。
一方、タリバンの報道官は、アフガン政府が収監しているタリバンのメンバーが釈放されない場合、人質をさらに殺害すると予告した。タリバン側の設定した最終期限（日本時間２６日午前５時半）は過ぎたが、これまでのところ、タリバン側からの発表などはない。
とのことですね。
困ったことです、「難民救済」と言う人道的な行動が、卑劣な取引に利用されるということは、今後、この種の人道支援に水を差すことにはならないのでしょうか?

【ピーロ情報】
今日は、「リビング」のガラス扉の桟に止まって、こちらをじっと見つめる「ピーロ」です。

今日の写真は、そんな姿ですが、近寄りすぎて「ピンボケ」です。