「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「草いちご」

2007年06月29日 17時36分13秒 | Weblog

 
今日は、また本格的な「暑さ」が戻ってきました。
松山地方を初め県下のダムがいよいよ、地肌をあらわにし、日一日と、貯水量が低下してきています。
「節水対策」だけでは済まされそうにもない状況のようです。

昨日書いた「山口県光市」の「母子殺人事件」の集中審理の模様が明らかになるにつれて、かの「21人集団弁護人」のインタビューでの「三文芝居」のストーリーには、全く辟易し、何が正義かと言いたくなります。
「母体回帰」そんな主張がみとめられるのならば、この世から「犯罪」を助長するものでしかない。
「死刑廃止論者」の集団かどうかは知らないが、余りにも、現実を知らなさ過ぎるのではないだろうか、見ていて少しも論理だっていない。
被害者の「本山さん」のインタビューは、弁護人たちのそれよりも数段「説得力」が伝わってきました。

【ピーロ情報】
最近は、頭を撫でてほしいのか、そーっと頭を指の方にもってきて、撫でてやると、じっとして、気持ちよさそうに目を細めて、眠るがごとく、なされるままに大人しくしています。

今日の写真は、散歩路で毎年見かける「草いちご」です。もう少し時期が過ぎましたがね。
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