「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「桜を見る会」で荒れる国会。

2019年11月29日 10時28分33秒 | 桜を見る会


【今日の写真】
今日の写真は、近所の土手に枯れかけていた「イタドリ」の種です。
「ギシギシ」と言って雑草の中でも頑強な勢力で、嫌われ者です。
でも、山菜の仲間として、重宝がられる一種類ですね。高知県では「にぎり寿司」のネタにもつかわれますし、てんぷらなどは美味です。


【身近な話題】
今日は、また寒さが戻ってきました。霜も降りていました。庭の「しもばしら」にシモバシラもついていましたが、まだまだ寒さが足りないのでしょう小粒でした。
体調・体重77.6kg(前日比-100g)体脂肪率25.7P(前日+0.7P)


【目に止まった話題】11/29(金) 6:07配信テレ朝 news
『「桜を見る会」総理枠で攻防 野党は国会審議応じず』
 安倍総理大臣主催の「桜を見る会」を巡り、野党側は総理の推薦枠について説明を求めましたが与党が応じなかったため、29日以降の国会審議に応じないことを決めました。

 立憲民主党・安住国対委員長:「それ(総理推薦枠)を認めないとなると議論の前提が崩れるので、衆参ともに質疑には応じられない。審議には応じられない」
 立憲民主党などの野党は、経営破綻したジャパンライフの元会長が2015年に安倍総理の推薦枠で招待されたとみて、確認や関連資料の提出を要求しました。これに対して与党は、招待者の名簿などは廃棄され、確認できないとして応じませんでした。与野党の幹部が断続的に協議しましたが決裂し、野党側は29日以降、予定されていた国会審議にはすべて応じないことを決めました。一方、与党は、野党側が欠席しても審議を進める方針です。


【私見】*野党の「審議拒否」は、国民には納得しずらい問題ですね。「桜を見る会」の疑惑は正さなければいけないのですが、政権側は、「名簿がない」という理由(これは明らかに、証拠隠滅)で説明できないという姿勢に終始することでしょう。ならば、審議で少しでも前進させるという 方法はとれないのでしょうかね。「激論」を交わすべきだと思うのですが・・・。

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