「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

6名拒否で躓く菅内閣。

2020年11月01日 10時19分21秒 | 政治に物申す

【今日の写真】
今日の写真は、窓の外に見える「ブルーベリー紅葉」です。
この木も少し年をとったのか、枝が枯れかけて、この夏に剪定をしてやりました。
実はたくさんつくのですが小粒なので「鵯」が良く食べにきています。


【身近な話題】
今日から、「霜月・11月」です。なんだかあっという間にもう今年も2か月残すのみとなりました。
ここ久万高原も明日が「秋祭り」です。今日は祭りの「幟立て」とゴミセンターの草引きでした。次の「町内会長を選出」は、お隣の秋本さんに決りました。ご苦労様ですが、宜しくお願いいたします。
体調は体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率34.1[前日比+0.8P]


目に止まった話題】10月30日 21時15分配信<
『「菅さん、しどろもどろ」任命拒否された学者が見た国会』
 菅義偉首相にとって初の代表質問が30日の参院本会議で終わった。議論が白熱したのは、首相が日本学術会議が推薦した6人の会員候補を任命拒否した問題だ。6人のうちの1人である岡田正則・早稲田大学教授が傍聴した。

 学術会議問題について首相答弁が始まると、野党席から一斉にヤジがあがる。首相は言葉を詰まらせた。 「菅さんも、しどろもどろになっている。実はこの問題をよく分からないで答弁しているのかな。私大所属の会員が『24%にとどまっている』と答弁したが、任命拒否した6人の半分が私大だから、首相が言う『多様性』に逆行している」
 首相は「必ず(学術会議の)推薦の通りに任命しなければならないわけではない」というフレーズを繰り返した。


【私見】*「菅総理」のしどろもどろは今に始まったことではないが、本会議での質疑の折り、野党側の「野次」に対して異常なまでのいら立ちは、少し器が小さ過ぎはしないか? 菅政権の命が知事まりそうな、この問題、委員会での野党の徹底した追及が期待される。

コメント
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