「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

松山は「宵宮」ですね。

2005年10月05日 19時31分11秒 | Weblog

今日も「秋雨」が降りました。
松山では、今晩から「宵宮」ですが・・・。
子供たちにとっては、思い出の一つになることでしょう。
家、家を祭ハッピを羽織り、高張チョウチンに灯とを灯し、「ワッショイ、ワッショイ」と掛け声を掛けながら、回って行き、用意された「お菓子の袋」や「金子」を頂戴して楽しむのです。
明日の晩も続けます。
「7日」には、「本宮」です。
御輿の「鉢合わせ」をみて、異常な興奮を体験することでしょう。
その当時は、早生の温州みかんの未だ青いのを、「すっぱそうに」食べたこともあります。
50数年前を思い出します。

「高松高裁」で、「首相の靖国神社」参拝裁判で、先の「大阪高裁」のようには、判決が出なかったようです。
「憲法問題」が主体なのに、あえて、そのことには触れない、と言うお粗末な判決だと思います。

悪徳リフォーム会社が手入れされ、逮捕者が出ています。
老人の一人暮らしの世帯が「ターゲット」となっているようです。
「孤独」を逆手に取った卑劣なやり方には、あきれ返ります。
「他人」と相談することがなくなった世帯です。
そういう意味では、「隣組」と言うか、いつでも親しく相談できる相手は、常時持つことが何よりですね。

今日の写真は、松山の友人が、こんなに高いところに昇って庭木を剪定していました。
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