けんちくブツブツだいありー(新館)

ネタを探して徒歩通勤中です(^^;)
★寝坊した朝、パソコンが家族に占拠された日は休刊★

5月の普賢岳

2006-05-26 06:31:29 | 島原鉄道と車窓から
久しぶりにが続き、たまたま現場へ出ることがあって、普賢岳を眺めることになりました。こうしてみると火山には思えませんけど。
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トトロに会いに行く

2006-05-26 06:27:11 | 上京さるく

こどもの日後半は、図書館で借りた「るるぶ」で知ったジブリ美術館@三鷹へ出かけました。記事を見たのが、チケット発売日の前日だったのでほんとうにラッキーです。

地下鉄とJRを乗り継いで三鷹駅に着くと、3歳児でも分かるデザインの専用バスがお出迎え。すし詰めで10分ほど我慢すると、美術館のある市立公園(三鷹の森)へたどり着きます。美術館自体、市の建物(正式名は「三鷹市立アニメーション美術館」)なので、周辺環境とマッチしています。

さて目当てのトトロは、受付係です。ここで入場時間(1日4回)が来るのを待ち、僕らは12:00に入りました。入場時はこんな風になります。

館内は一応順路がありますが、特に「制限時間」があるわけでもないので、好きなところで好きなだけ滞在できます。展示は、「2次元のアニメがどういうテクニックで映画になるのか」、「キャラクターの発想はどういう背景があるか」など結構真面目で、大人も楽しめます。(ただし館内撮影禁止なので、写真はなし)

またチビへの配慮はかなり徹底していて、受付カウンター、トイレ、階段などはひとりで対応できるように工夫されていたようです。ちなみにコレは、カフェ横にある「手洗い場」。子どもの興味を引くよう、蛇口のハンドルが「ネコ」になっています。

5mはある「ネコバス」人形で遊んだチビを連れ、屋上に上ると多分「ラピュタ」に出てくるロボットが構えています。(怖がってすぐにに退散)

カフェで昼食をとり地下に降りると、「トトロ」の場面に似せた井戸があり、実際に水が噴き出す仕組みになっていました。

ちびっ子が喜ぶように?アチコチに階段や小部屋、橋がある美術館で、展示も4層に分かれているため、出かけるのなら涼しい季節がお勧めだと思いました。

ちなみに使用済み入場券ですが、フィルムの断片で出来ているため、マニアの間では人気があることも最近知りました。どうしようかな・・・・・。

 

コメント (2)
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