ぐるっと3.8km、楽しみながら戻ってきた

旧上村の清願寺ダムを一周しているのだが
我々の前に一つの橋が現れたGoogleアースで見てみるとこんな感じである左の方にその橋が見えているが、ここまで来ると折り返し地点も間近である

橋の上から右の山を見上げてみたら遥か遠くに白髪岳を望むことが出来た

こうして見ると白髪岳って結構高い山なのだなと、感心する
ちなみに標高は1417mである

橋の向こうに舗装していない林道がありグーグル写真マップで見ると山頂の途中までつながっていた

これは？旧字体で書かれてあるが
『皆越道路開墾記念
森口幸八翁？徳碑？』昭和6年建設と書かれてあった

下の方なんかはコンクリで埋まっている

しばらく歩くと2番目の橋が現れたここは左、つまり橋を渡るルートを選ぶのだが
ここを渡らずにまっすぐ行く道の方が広くて立派である『上小皆越分校3.3km』
の標識があるここからは想像できないのだが
この上に皆越地区の集落があるのだよく、こんな山の上に人がすんでいるのだなぁ
と感心する

我々は『清願寺ダム』の周回コースに戻ったこちらの道はあまり交通量が多くないのであろう一応、これでも舗装道路であるしばらく進むと更に分岐点に差し掛かるここは左へUターンするように曲がる

右へ進む道は、やはり皆越地区へとつながる道なので
やはり交通量は多く、道は整備されてあったあとは…
車の停めてある所まで、戻るだけだあるこの辺りはサクラが植えてある今年の春も見事に花が咲いていた

途中に見た黄色の標識おそらく赤色で書かれてあったのだろう
色あせて実に見にくい

よく見ると『落』と書かれてあった全部て7つの黄色の箱があったが、これは戻って2番目ちなみに最初の『落』は5番目である

さて、全部で7文字
『○ピ○○落○○』

いったい何だろうか？

いろいろと考えながら歩くと楽しい(^^)ちなみに上の小さな黄色の標識には薄ーく『注意』と書かれてあった

あとは、やはり左に湖面を見ながら車が見えてきた