健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

朝食と学業、肥満 関係なし

2016-04-12 11:10:34 | 日々の感想

ご飯がなんで副食が豊かになるのか、まったく根拠がない。塩おむすびが人気があるそうですが、へんな実験してへんな記事を書いて洗脳。

疲れのマネジメント術

疲れ解消に効果のある7つの生活習慣と7つの成分

アンチ疲労効果が検証された7つの成分とは?

2016/3/29 塚越 小枝子=フリーライター

「だるい」「朝、起きられない」「休日にゴロゴロしても休んだ気がせず、疲れが残る」――気になる疲れの正体やその解消法を、疲労研究に25年以上携わる関西福祉科学大学教授・倉恒弘彦さんに聞くシリーズ。前回は疲労のメカニズムについて聞いたが、第2回のテーマは疲れを解消する方法。疲れをためにくくする生活習慣と成分について教えてもらった。

【食事】抗酸化力を上げ、バランス良く

米飯が良いのは、副食が豊かになるから。(©jedimaster 123-rf)

(1)麺類やパンより「米飯」がおすすめ!

 関西福祉科学大学教授・倉恒弘彦さんが大学生を対象に疲労の実態を調査した研究によると、朝食をとらない学生は疲労を強く訴え、重度疲労の学生は夜遅い食事の頻度が高い傾向が見られたという。疲れているときほど「忙しくて食事が不規則」「まともな食事をとっていない」といった悪循環は、思い当たる人も多いのではないだろうか。

 「米飯をしっかり食べている学生は、副食が豊かになるので、魚介類も摂取しており、n-6、n-3系の不飽和脂肪酸やマンガン、ビタミンなどの摂取量にも差が見られました」(倉恒さん)

 麺類やパンなどで済ませる食事では限られた栄養成分しか摂れないケースが多いが、米飯を規則正しくしっかり摂ると副食が豊かになるため、相対的に栄養バランスが良くなると考えられるという。

 米飯によって疲れそのものがとれるわけではないが、疲労回復を助けたり、疲れによって回復力が低下するのを抑えたりするという意味で、米飯は重要な鍵を握るという。

[子供]  教室プログラムで学校朝食参加者が増加

2016.4.12 EurekAlert より:   記事の難易度 1

ニューヨーク市の学校では全生徒に対して無料の朝食を教室で食べることができ、生徒によっては1日の最も重要な食事になっている可能性もある、というニューヨーク大学からの研究報告。

研究チームは、学校朝食の増加は、ニューヨーク市立学校の肥満率を高めてはいないが、生徒たちの学業成績を高めているわけでもないことを明らかにした。

「学校朝食プログラム」は米国政府が実施しているもので今年で50年目を迎えた。学校昼食プログラムと同様に、学校朝食の目的な食糧不安を減らし、栄養状態を改善し、学習の助けになることにある。

伝統的に、朝食プログラムはクラスが始まる前に食堂で実施されてきた。しかし国内の様々な地域で、1日の最初のクラスとして教室で朝食を出すことが多くなってきているという。

「朝食を教室に移すことで参加率が高まる。特に早朝に学校に来れない子達には朗報だ。また食堂に通うことに対する抵抗感も低減できる」と主任研究者のアミイ・エレン・シュヴァルツは語っている。

ニューヨーク市では2003年からすべての生徒に朝食の提供を始め、2007年からは教室で食べる形式を開始した。2016年には、教室朝食は、1,800の公立学校のうち400校近くで実施されており、3万食以上が毎日提供されている。市当局によれば、教室プログラムの開始によって参加率は25%から80%に上昇した。

今回研究チームがニューヨーク市教育局と学校食事事務局のデータを解析した結果、教室プログラムによって学校朝食の参加率は上昇したが、昼食プログラムへの影響は見られなかった。また肥満への影響もみられなかったという。

従来の報告とは異なり、学校朝食が学業成績に与える影響については、あってもわずかで統計的にも有意ではなかった。ただし、朝食プラグラムが学業成績を損なうこともなかったという。

 

どこかの国の宣伝とは違います。朝食は必要だ。

 

www.daytradenet.com/Cool/items/eate/eate070929.htm - キャッシュ

現代の医学や栄養学の権威が朝食は必要という最も大きな理由は、午前中に脳を活発 に働かせるための活動エネルギーを確保するためです。 つまり朝食をとらないと、糖質 が不足して血糖値が下がるので、午前中、脳も体も働かないということなのです。

matome.naver.jp/odai/2133456144470828301 - キャッシュ

「朝食を抜くと太る」「朝食をとらない子どもは朝食を毎日とっている子供より成績が悪い」 あなたもこのようなお話を ... 人間が朝食を摂るようになったきっかけは、トーマス・ エジソンが発明したトースターを売るために販売業者が朝食必要論を提唱 ...

kuufuku-diet.com/6597.html - キャッシュ

朝食必要論. 朝食を食べないと頭が働かない。 朝食を抜くと太る。(太りやすい体質に なる); 朝食抜きは低血糖になって危険。 朝食不要論. 朝食を食べないと、空腹に慣れ、 朝食なしでも大丈夫な体になる。 食事の後は眠くなるため、朝食を食べ ...